たばこコラム

【2026年4月1日】プルーム/ウィズの値上げするタバコ全37銘柄一覧

プルーム/ウィズの値上げイメージ画像

2026年4月1日より、加熱式タバコの課税方式見直しに伴う値上げが予定されています。

本記事では、JTの加熱式タバコ「プルーム」と「ウィズ」専用銘柄の値上げ対象銘柄と値上げ後の価格を一覧でご紹介!

結論から言うと、プルーム専用銘柄は現行価格から+30円値上げ、ウィズ専用銘柄は現行価格から+20円値上げを申請中です。

また、2026年10月や2027年以降も段階的に続く増税スケジュールについても詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

なぜタバコは値上げする?加熱式タバコの税見直しと増税について

財布からはみ出たお金

今回のPloom(プルーム)やwith(ウィズ)の値上げは、単なるメーカーの価格改定ではなく、国の税制見直しが根本的な理由です。

ここでは、なぜこのタイミングで加熱式タバコが値上げされるのか、その背景について解説します。

防衛力強化に係る財源確保のための税制措置

今回の加熱式タバコの大規模な値上げの背景にあるのが、政府が推進している「防衛力強化」です。

国は防衛力を抜本的に強化するための財源を必要としており、その財源確保を目的とした税制措置の一環として「たばこ税の増税」および「課税方式の見直し」を決定しました。

これにより、タバコ製品にかかる税制が再編されることになり、加熱式タバコもその対象として価格が見直される事態となっています。

紙巻きタバコと加熱式タバコの「税負担差の解消」

現在の税制では、従来の「紙巻きタバコ」と比べて「加熱式タバコ」の方が、製品にかかる税負担が相対的に軽い状態になっています。

この両者の間に生じている「税負担の差」を解消し、課税方式を適正なものへと見直すことが今回の増税の主な目的です。

なお、消費者への急激な影響を考慮し、この課税方式の適正化は2026年年4月と10月の2段階に分けて実施されます。

【申請中】Ploom(プルーム)専用銘柄のタバコ値上げ情報一覧

JTが財務大臣へ小売定価改定の認可申請を行っている「Ploom(プルーム)」用タバコスティックは、全31銘柄が値上げの対象となっています。

無事に認可された場合、2026年4月1日より改定される予定で、「エボ」「メビウス」「キャメル」の3つのブランドすべてが現行価格から一律で30円引き上げられます

エボは580円(+30円)に値上げ

「エボ」シリーズは、対象となる全12銘柄が現行の1箱(20本入り)550円から、改定後は580円(税込)へと30円の値上げになります。

「レギュラー」や「メンソール」に加え、「ミント」「クリスタル」など多様なラインナップがすべて値上げの対象です。

また、2月3日より新たに発売された「エボ・サクラ・レギュラー」および「エボ・トロピカル・ライム・クリスタル」の2銘柄についても今回の値上げリストに含まれており、4月1日には580円へと改定される見込みです。

エボ(プルーム専用)の値上げ後の価格一覧

銘柄名 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
エボ・ディープ・レギュラー 550円 580円 30円
エボ・サクラ・レギュラー 550円 580円 30円
銘柄名 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
エボ・ブラック・メンソール 550円 580円 30円
エボ・コールド・メンソール 550円 580円 30円
エボ・フレッシュ・ミント 550円 580円 30円
エボ・グリーン・ミント 550円 580円 30円
エボ・ベリー・クリスタル 550円 580円 30円
エボ・トロピカル・ベリー・クリスタル 550円 580円 30円
エボ・トロピカル・バナナ・クリスタル 550円 580円 30円
エボ・ハチミツ・レモン・クリスタル 550円 580円 30円
エボ・トロピカル・ライム・クリスタル 550円 580円 30円
エボ・カカオ・ミント・クリスタル 550円 580円 30円

メビウスは550円(+30円)に値上げ

「メビウス」シリーズは、対象となる全12銘柄が現行の1箱(20本入り)520円から、改定後は550円(税込)へと30円の値上げになります。

「ディープ・レギュラー」などのレギュラー系から、「コールド・メンソール」などのメンソール系、さらに「ベリー」や「アップル」といった各種フルーツ系のオプション銘柄まで、現在販売されている幅広い製品がもれなく対象となっています。

メビウス(プルーム専用)の値上げ後の価格一覧

銘柄名 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
メビウス・ディープ・レギュラー 520円 550円 30円
メビウス・スムース・レギュラー 520円 550円 30円
メビウス・アロマリッチ・レギュラー 520円 550円 30円
銘柄名 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
メビウス・ブラック・コールド・メンソール 520円 550円 30円
メビウス・シャープ・コールド・メンソール 520円 550円 30円
メビウス・コールド・メンソール 520円 550円 30円
メビウス・ミックス・ミント・メンソール 520円 550円 30円
メビウス・ベリー・オプション 520円 550円 30円
メビウス・シトラス・オプション 520円 550円 30円
メビウス・マスカット・オプション 520円 550円 30円
メビウス・アップル・オプション 520円 550円 30円
メビウス・ペアー・オプション 520円 550円 30円

キャメルは530円(+30円)に値上げ

「キャメル」シリーズは、対象となる全7銘柄が現行の1箱(20本入り)500円から、改定後は530円(税込)へと30円の値上げ予定です。

プルーム専用スティックの中では最も安いワンコイン(500円)で購入できる銘柄でしたが、今回の改定により530円となります。

「リッチ」や「スムース」のほか、「メンソール・ベリー」や「メンソール・マスカット」などのフレーバー系銘柄も値上げの対象です。

キャメル(プルーム専用)の値上げ後の価格一覧

銘柄名 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
キャメル・リッチ 500円 530円 30円
キャメル・スムース 500円 530円 30円
銘柄名 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
キャメル・メンソール・コールド 500円 530円 30円
キャメル・メンソール・フレッシュ 500円 530円 30円
キャメル・メンソール・ベリー 500円 530円 30円
キャメル・メンソール・マスカット 500円 530円 30円
キャメル・ベリー・オプション 500円 530円 30円

【申請中】with(ウィズ)専用銘柄のタバコ値上げ情報一覧

JTが財務大臣へ小売定価改定の認可申請を行っている加熱式タバコのうち、「with(ウィズ)」用のタバコカプセルは全6銘柄が値上げの対象となっています。

無事に認可されれば、プルーム用スティックと同様に2026年4月1日より新価格が適用される予定です。

メビウスは620円(+20円)に値上げ

ウィズ専用のたばこカプセルとして展開されている「メビウス」シリーズは、対象となる全6銘柄が現行の600円から、改定後は620円(税込)へと20円の値上げになります。

「プレミアムゴールド」シリーズのレギュラーやメンソール、「ゴールド」シリーズのミントフレーバーなど、現在ラインナップされているすべてのカプセルが値上げの対象です。

なお、「メビウス・プレミアムゴールド・シルク・レギュラー」については、2024年11月上旬以降の在庫売り尽くしをもって販売終了と発表されていますが、在庫が残っていた場合、値上げ対象となります。

メビウス(ウィズ専用)の値上げ後の価格一覧

銘柄名 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
メビウス・プレミアムゴールド・レギュラー 600円 620円 20円
メビウス・プレミアムゴールド・シルク・レギュラー 600円 620円 20円
銘柄名 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
メビウス・プレミアムゴールド・メンソール 600円 620円 20円
メビウス・プレミアムゴールド・フローズン 600円 620円 20円
メビウス・ゴールド・レッド・ミント 600円 620円 20円
メビウス・ゴールド・パープル・ミント 600円 620円 20円

今後のたばこ税見直しと増税スケジュールについて解説

カレンダー

今回発表された2026年4月の値上げは、実は一連の税制見直しの「第1歩」に過ぎません

政府は予見可能性を確保する観点から、2029年にかけて段階的に実施する長期的な増税スケジュールをすでに決定しています。

ここでは、今後数年間にわたってタバコ代がどのように変わっていくのか、そのスケジュールを詳しく解説します。

2026年4月・10月:加熱式タバコの課税方式の適正化(2段階)

まず最初に行われるのが、紙巻きタバコと加熱式タバコの間に生じている「税負担差の解消」を目的とした課税方式の適正化です。

消費者への急激な負担増を避けるため、一気に引き上げるのではなく、2026年4月と10月の2段階に分けて実施されます。

今回JTが申請したプルームやウィズの値上げは、このうちの「第1段階(2026年4月実施分)」に対応するものです。第2段階となる2026年10月にもさらなる値上げが行われる可能性が高いと言えます。

2027年〜2029年4月:たばこ税率の引き上げ(3段階)

2026年に加熱式タバコの課税方式の見直しが完了した後は、タバコそのものにかかる「国のたばこ税の税率」の引き上げが始まります。

この税率引き上げは、2027年4月、2028年4月、そして2029年4月の合計3段階に分けて実施されるスケジュールとなっています。

対象となるのは国税のみですが、メーカー側がこの税負担増を価格に転嫁することで、タバコの販売価格も年々上昇していくことが予想されます。

毎年0.5円ずつ、1本あたり計1.5円の増税へ

2027年〜2029年の3段階で行われる税率引き上げでは、毎年「1本あたり0.5円ずつ」の増税が実施されます。

3段階がすべて完了する2029年4月の時点では、1本あたり合計1.5円の増税となり、一般的な20本入りのタバコ1箱に換算すると、毎年10円ずつ税金が高くなり、3年間で合計30円の増税となる計算です。

加熱式タバコユーザーにとっては、2026年の課税方式見直しによる値上げに加えて、この税率引き上げによる負担増も乗っかると覚えておいてください。

【たばこ税増税】プルーム/ウィズ値上げ後の全銘柄価格一覧|まとめ

本記事では、防衛力強化の財源確保に伴う税制措置を背景とした、加熱式タバコの大規模な値上げについて解説しました。

2026年4月1日より、JTの「プルーム」用タバコスティックおよび「ウィズ」用のタバコカプセルが、20円〜30円の値上げとなる見込みです。

しかし、今回の値上げはあくまで始まりに過ぎず、2026年10月のさらなる課税方式見直しや、2027年以降に続く毎年1箱10円(1本0.5円)の段階的なたばこ税率引き上げが控えています。

今後も継続的なタバコ代の負担増が予想されるため、ご自身の愛用する銘柄の価格動向やスケジュールをしっかりと把握しておきましょう。

この記事を書いた専門家
SMOPIAプロダクトライター中川美香 人物像
SMOPIAプロダクトライター 中川美香
紙巻きタバコ・加熱式タバコ・電子タバコなどを実際に使って検証するタバコ製品専門ライター。2017年よりIQOS・Ploom・glo・VAPEを中心に、200製品以上を実体験レビューしてきました。カタログでは分からない「吸いごたえ」「味の変化」「実際のコスパ」「毎日の使い勝手」など、生活者ならではのリアルな視点を重視し、実使用に基づいた正直な評価を行っています。製品選びに迷うユーザーにとって“使ってみてどうだったか?”を最も分かりやすく伝えることを使命とし、スモーピアでは読者に近い立場から現場の体験情報を届ける役割を担っています。
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