SDGs(Sustainable Development Goals)とは、よりよい世界を作っていくために制定された全世界が一体となって取り組む国際目標です。
2030年までに達成すべき17の世界的目標、169の達成基準、232の指標が設定されており、2015年9月25日に開催された国連サミットにて採択されました。
ここでは、SDGs(持続可能な開発目標)という国際目標の概要・内容だけでなく、タバコ専門メディアのsmopiaが推進しているSDGsの取り組みについても詳しくご紹介していきます。
SDGs(持続可能な開発目標)とは?
持続可能な開発目標SDGsエス・ディー・ジーズとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
出典:SDGsとは?|外務省
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、2015年の国連総会で採択された持続可能な開発のための国際目標です。
2001年に採択されたMDGs(ミレニアム開発目標)の後継的な扱いの国際的目標となっており、日本語では「持続可能な開発目標」と呼ばれています。
日本でも様々な企業や団体がSDGsの取り組みを推進しており、まさに全世界・全人類で取り組んでいくべき壮大な目標と言えるでしょう。
smopiaが実施しているSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
smopiaでは、タバコに特化した専門メディアの運営を行うにあたり、様々なSDGs(エス・ディー・ジーズ)に関する活動を推進しています。
ここでは、smopiaが推進する具体的なSDGsの取り組み・活動をご紹介していきます。
smopiaで働く従業員が健康的に働くことができる職場環境の提供
smopiaでは、従業員が長期的かつ健康的に働けるために、毎年健康診断を実施する取り組みを行っています。
また、オフィス内でも「個室化分煙」を実施しており、受動喫煙を防止するための取り組みを徹底しています。
性別・ジェンダーによって差別されず、女性が生き生きと活躍できる取り組み
smopiaでは、性別・ジェンダーによって差別されることがない職場づくりを重要視しています。
従業員の採用基準にも性別による有利不利は一切なく、実際にsmopiaで働く従業員の多くは女性で構成されています。
クールビズ・ウォームビズによる節電やペーパーレス化による地球環境の保全
従業員の勤務中の服装は完全自由としており、1年間通してクールビズ・ウォームビズによる節電を心掛けています。
また、可能な限り書類のやりとりも電子データ化を推進しており、資源を不必要に消費しない取り組みも実施しています。