電子タバコのKIWI Spark(キウイスパーク)に興味があり、実際に購入したユーザーの口コミ評判やレビューの内容が気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、KIWI Sparkは独自の吸い心地や長持ちする大容量バッテリーなど、使い勝手に満足しているユーザーの口コミ評判が数多く投稿されています。
この記事では、KIWI Sparkの口コミ評判と実機による検証レビューのほか、使い方や購入できる販売店をご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
今注目を集めている電子タバコ「KIWI Spark」は、コットンフィルターで吸えるので、まるで紙巻きタバコや加熱式タバコを吸っているような満足感があり、無理なく禁煙・減煙の成功に導きます。
1PODで約5,000回の吸引が可能なので、1箱20本のタバコに換算すると約250本分に相当!まずはKIWI sparkでタバコ代を抑えながら減煙を目指し、徐々に禁煙を目指してみましょう!
目次
- 1 【電子タバコ】KIWI Spark(キウイスパーク)の製品情報
- 2 イタリア発の電子タバコKIWI Spark(キウイスパーク)の特徴を解説
- 3 【電子タバコ】KIWI Spark(キウイスパーク)の口コミ・評判をご紹介
- 4 KIWI Spark(キウイスパーク)の口コミ評判を実機で検証レビュー
- 5 【電子タバコ】KIWI Spark(キウイスパーク)が買える販売店をご紹介
- 6 【電子タバコ】KIWI Spark(キウイスパーク)の使い方を3STEPでご紹介
- 7 【電子タバコ】KIWI Spark(キウイスパーク)のLED表示を解説
- 8 KIWI Spark(キウイスパーク)とKIWI Penとの違いを解説
- 9 【電子タバコ】KIWI Spark(キウイスパーク)に関するQ&A
- 10 KIWI Sparkの口コミ・評判を実機で検証レビュー!Penとの違いや販売店まとめ
【電子タバコ】KIWI Spark(キウイスパーク)の製品情報
KIWI Sparkはイタリアで誕生したスタイリッシュなデザインの電子タバコで、高さ111mm×直径15.5mmのコンパクトな形状を特徴としています。
本作には700mAhの大容量バッテリーが内蔵されており約36時間使用できるほか、リキッドを入れるPOD容量は2.0mlで、1回の充填につき約5,000回の吸引を楽しむことが可能です。
KIWI Sparkの値段は3,850円(税込)とコスト面のハードルも低く、使い勝手に満足しているユーザーの口コミが数多いので、世界で愛用者が増え続けています。
さらに今なら定価より25%割引+リキッド1本無料+送料無料で購入できるお得なキャンペーンを開催中です。特設サイトで詳細を確認してみましょう!
イタリア発の電子タバコKIWI Spark(キウイスパーク)の特徴を解説
電子タバコKIWI Sparkの製品情報が分かったところで、次は本作の特徴を具体的にチェックしていきましょう。
本作は大容量バッテリーを搭載しながらも持ち運びやすいデザインに仕上がっており、フィルターチップのソフトな吸い心地は加熱式タバコ・紙巻きタバコユーザーにも好評を博しています。
続いては、電子タバコKIWI Sparkの特徴を4つのポイントに分けて解説していくので、本作の魅力やメリットが気になっている方もぜひチェックしてみてください。
持ち運びやすいペン型の電子タバコ
KIWI Sparkは持ち運びやすくスタイリッシュなペン型の電子タバコで、外出先でも使いやすいデザインとなっています。
本作のサイズは高さ111mm×直径15.5mmで細長い形状をしており、重さはたったの36gなので胸ポケットなどに入れても違和感がありません。
紙巻きタバコや加熱式タバコと異なり、ライターやチャージャーといった周辺アイテムを持ち運ばずに済む点も本作ならではの魅力と言えるでしょう。
紙タバコのような吸い心地
KIWI Sparkは吸い口にコットンフィルターチップを装着できる電子タバコとなっており、紙巻きタバコのようなソフトな咥え心地を実現しています。
一般的な電子タバコは吸い口がプラスチックになっており、咥えた際の違和感にストレスを感じて「長続きしなかった」というユーザーも少なくありません。
本作はコットンフィルターによるソフトな吸い心地を実現しているので、紙巻きタバコや加熱式タバコからの乗り換えを検討している方にもおすすめです。
タール・ニコチンなしで楽しめる
KIWI Sparkで使用するリキッドには、タールやニコチンといった有害物質が含まれていないので、安心して楽しめるのも魅力のひとつです。
KIWI Sparkは加熱式タバコや紙巻きタバコと違って依存性・発がん性といった健康リスクが極めて低いことから、タバコ代わりに吸える禁煙アイテムとしても注目を集めています。
また、タール・ニコチンなしなので副流煙による受動喫煙のリスクがないため、友人や家族に迷惑をかけずに吸えるタバコを探している方にもオススメです。
フレーバーを自由に選べる
KIWI Sparkは好きなリキッドをPODに注入して使用できる電子タバコなので、フレーバー選びの幅広さも大きな魅力と言えるでしょう。
過去にVAPEを使用していた方はお持ちのリキッドを使えるので、KIWI Spark本体を購入すればお気に入りのフレーバーをすぐに楽しむことができます。
また、本作はカートリッジや使い捨てタイプの電子タバコと違い、複数のリキッドをブレンドして自分好みの味わいを追求する楽しみ方も可能です。
【電子タバコ】KIWI Spark(キウイスパーク)の口コミ・評判をご紹介
KIWI Sparkの特徴に引き続き、本作を実際に使用したユーザーによる口コミ評判やレビューの内容を確認していきましょう。
本作の口コミやレビューを調査した結果、吸いごたえの強さや口当たりの良さが高く評価されている一方で、一部のユーザーはバッテリー容量に不満を感じていることが分かりました。
ここからは電子タバコKIWI Sparkの口コミ評判を6つのカテゴリーに分けてご紹介していくので、購入を検討している方もぜひ参考にしてみてください。
口コミ・評判①吸いごたえが強い
本日の夜勤のおとも✨
— こう🌗 (@16born) November 3, 2024
KIWI Sparkいいね👍
JMT濃厚に感じるし😊入れてないのに
ノドに(・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノてくる pic.twitter.com/Hw5oNIr8RB
KIWI Sparkの使用感に関して「吸いごたえが強い」「満足感がある」といった高評価の口コミが数多く見つかっています。
本作では抵抗値の低い0.8ΩのPODが使用できるため、発生する水蒸気の量も多く、フレーバーの種類によってはガツンとくる吸いごたえを体験できます。
使用するPODの種類と注入するリキッドの組み合わせによっては、加熱式タバコにも引けを取らない充分なキック感が得られるでしょう。
口コミ・評判②口当たりが紙タバコっぽい
KIWI spark買って吸ってみたけどタバコっぽい口当たりで良さげ。
— o-van (@nekosukiovan) November 3, 2024
フィルターに穴が有ってドリチ兼フィルターで喫煙感に近づいてるのかな多分。
ただプラドリチ無くしたら終わりそう。#vape好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/R4fvf7jEbf
KIWI SparkはPODに柔らかいコットンフィルターチップを挿入するため「紙巻きタバコに近い感覚が楽しめる」と、喫煙者のユーザーからも高く評価されています。
本作はコットンフィルターチップと樹脂ドリップチップの2種類が使えるので、気分に応じて自分好みの使用感に調整できる点も大きな魅力と言えるでしょう。
一般的な電子タバコの使用感が合わないと感じた方も、KIWI Sparkであればストレスフリーに楽しめるのでぜひ試してみてください。
口コミ・評判③味がおいしい
いや、これkiwi sparkにオフィスエッジの俺の超メンソ優勝かもしれん
— junα🐾VAPEと釣りの人 (@junmersto) October 18, 2024
gloのダークメンソと吸い比べてもちょっとグリセリンの甘みがあるくらいで、メンソの効きはほぼ同等
これなら脱ニコできそうだぞ
KIWI Sparkを使用した際に感じられる、フレーバーリキッドの味や香りの良さも高く評価されていることが分かりました。
本作はリキッド本来の魅力を忠実に再現できるので、前述した口当たりの良さとの相乗効果で「元々好きだったリキッドがさらに美味しく感じられた」といったレビューもあります。
フィルターチップ・リキッド・PODを自由に組み合わせて、より美味しく吸える方法を模索することも、本作ならではの楽しみ方と言えるでしょう。
口コミ・評判④リキッド漏れがない
とりあえずkiwispark使い始めてるけど、これかなりいいかも。味が落ちることもないしジュルリや漏れも無い。
— junα🐾VAPEと釣りの人 (@junmersto) October 17, 2024
何より持ち運びやすい。充電マジで長持ち
紙ドリチは下部がリキッドで濡れてくるから樹脂ドリチの方がいいかな。
樹脂って言っても、口のあたる胴体の部分はシリコンみたいな、柔らかい素材 pic.twitter.com/ha0miex3x6
KIWI Sparkは、電子タバコやVAPEで起こりやすいリキッド漏れの心配が少ない点も、初心者におすすめしやすい理由に挙げられます。
上記のポスト(旧:ツイート)のように「リキッドの漏れがない」という口コミも多く、持ち運ぶ際にカバンやポケットを汚す心配がありません。
リキッド漏れによってフレーバーの風味が劣化することがないことも、前述の「味が美味しい」という口コミ評判に繋がっているものと考えられるでしょう。
口コミ・評判⑤VAPEバレしにくい
KIWI SPARKバイブレーションが無くなって、狭い喫煙所で目立たなくなったのは良いw👌 pic.twitter.com/xejKD2DqIP
— 渡久地★菊夫(トグチキクオ) (@TomoyaOoki) October 10, 2024
KIWI Sparkを使用したユーザーの中には「電子タバコだとバレにくくなった」という点を高く評価している方も居ました。
例えば、喫煙者の中には喫煙所で電子タバコを吸うことで他の喫煙者からの目線が気になったり「自分だけ浮いているような感覚がして落ち着かない」と感じる方も居ます。
しかし、本作は電子タバコとは思われにくいスタイリッシュな外観が特徴なので、外出先の喫煙所で使用することに抵抗がある方にもおすすめです。
口コミ・評判①充電が持たない
KIWI Sparkを使ってみた感想😁
味◎漏耐性◎
抵抗値0.8Ωリキッド満タン状態
9:00からメインで使って17:30頃に吸おうと思ったらLED点滅で吸えませんでした☝️充電なしで1タンク分は吸えるイメージ(笑)
職場など充電出来る環境であれば問題なしです(笑)
外でSparkのみだとちょっと不安😂出典:X(旧:Twitter)
KIWI Sparkに関する悪い口コミとして「バッテリーが長持ちしない」といった旨の口コミも散見されました。
リキッドを一度に吸引する時間が長かったり、ハイペースで使用するとバッテリーの消耗速度が上がってしまう点には注意が必要です。
しかし、基本的にはバッテリー満タンの状態から約36時間使える電子タバコなので、過度に使用さえしなければ「あっという間に充電が切れた」といった事態は防げるでしょう。
KIWI Spark(キウイスパーク)の口コミ評判を実機で検証レビュー
KIWI Sparkを使用したユーザーによる口コミ評判に続いて、筆者が実機を使用して分かった検証レビューをお届けします。
結論から言うと、本作に対する高評価の口コミ内容とレビューの検証結果はほとんど同じで、しっかりと満足感を得られる電子タバコであることを体感できました。
続いては、KIWI Sparkの口コミ評価を5つのポイントに分けて検証レビューした結果をお伝えしていくので、購入の判断材料として参考にしてみてください。
①吸いごたえの強さ
まずは、KIWI Spark本体に同梱されている0.8ΩPODにメンソール系のリキッドを入れて使用してみましたが、ドローは軽めながらも大量の水蒸気が発生しました。
吸引した際の水蒸気の量が多いので、メンソールの清涼感やキック感がしっかりと感じられ、加熱式タバコに匹敵する満足度に仕上がっている印象です。
別売の1.2ΩPODに関しては、0.8ΩPODよりも水蒸気の発生量が控えめで深みのある味わいを楽しめるので、フレーバーの種類で使い分けるのもおすすめです。
②口当たりの良し悪し
KIWI SparkのPODにコットンフィルターチップを挿入して使用すると、ほど良い弾力のあるフィルターのソフトさを感じられ、加熱式タバコに近い使用感を得られました。
一般的な電子タバコに多いプラスチックの吸い口とは違い、本作はフィルターを咥える心地よさを体感できるため、禁煙の口寂しさを解消する効果もより向上していると考えられます。
樹脂ドリップチップには一般的な電子タバコに近い硬さがあるので、好み・気分・リキッドとの相性で使い分ける楽しさがあり、探究心をくすぐられます。
③味の感じ方
筆者が元々愛用していたリキッドをKIWI Sparkで使用してみましたが、フレーバーの濃さやニュアンスもしっかりと再現してくれていました。
PODの種類によって味の感じ方も変わり、煙の量が多い0.8ΩのPODではメンソール系が活躍する一方で、1.2ΩのPODではタバコ系やフルーツ系の風味が強く引き出される印象です。
キック感やインパクトを求める時は0.8ΩPOD、フレーバーの繊細な味わいを楽しみたい時は1.2ΩPODといったように、味の特徴によって使い分けてみるのがおすすめです。
④リキッド漏れ
筆者が使用していた範囲では、KIWI SparkのPODからひどいリキッド漏れが起こることはありませんでした。
PODの交換時期が近づくと、確かに本体との接続部分が少々濡れることもありましたが、ティッシュで軽く拭き掃除をすれば問題なく使用できる範囲です。
リキッド漏れでポケットが汚れるのが心配な場合は、電子タバコ用の簡易的なポーチが100円ショップで販売されているので、ぜひお近くの店舗をチェックしてみてください。
⑤充電の持ち
KIWI Sparkのバッテリー容量に関しては、1日~2日程度であれば全く問題なく使用でき、外出時に不安を感じることはありませんでした。
バッテリーの持ちは使用ペースにもよりますが、筆者は仕事の休憩時間に吸うことが多く、実際に使用している時間はそこまで長い方ではないでしょう。
「2日以上充電できない状況」はめったに無いので、外出までに充電を済ませておけば、旅行・レジャー・出張などあらゆる場面で活躍してくれるはずです。
【電子タバコ】KIWI Spark(キウイスパーク)が買える販売店をご紹介
KIWI Sparkの口コミ評判やレビューを確認して興味が湧き、どのお店で買えるのかを知りたくなった方もいるはずです。
本作は国内の大手VAPEショップ・大手通販サイト・専門店でも買えますが、どこよりもお得に購入するなら、下記で紹介する「Beyond Vape Japan」がおすすめです。
続いては、KIWI Sparkを買える販売店と注意点を解説していくので、初めて電子タバコを購入する方もぜひチェックしてみてください。
①Beyond Vape Japan
Beyond Vape Japanはアメリカの大手VAPEブランド「Beyond Vape」の日本支店となる販売サイトで、日本や海外製の電子タバコを購入できます。
KIWI Sparkのデバイスやフィルターチップなどの交換品を買えるほか、さまざまな種類のフレーバーリキッドも販売しています。
また、KIWI Sparkの特設サイトでは定価より25%OFFの割引価格、送料無料で買えるほか、特典でリキッドが1本ついてくるお得なキャンペーンを実施中です。
②大手通販サイト
電子タバコのKIWI Sparkは、楽天市場・ Amazon ・ Yahoo!ショップといった大手通販サイトでも販売されています。
各通販サイト内には電子タバコの取り扱い販売店が出店されているため、普段から利用しているサイトで購入したい方にもおすすめです。
購入する際は信頼できる販売元かどうかをチェックし、送料無料になる条件など、商品ページをしっかりと読んでから購入することをおすすめします。
③VAPE専門店
電子タバコのKIWI Sparkは、東京や大阪などを中心に出店されているVAPE専門店で購入することも可能です。
VAPE専門店は通販サイトと異なり、パッケージやリキッドの実物を見て選べるほか、不明な点をスタッフさんに直接聞ける点も魅力的です。
しかし、本作のデバイスやリキッドの取り扱い状況は店舗によって異なるため、遠方から購入しに行く場合は、先に電話やメールで問い合わせておくことをおすすめします。
【電子タバコ】KIWI Spark(キウイスパーク)の使い方を3STEPでご紹介
電子タバコKIWI Sparkが買える場所をご紹介してきましたが、購入後にちゃんと使いこなせるかが不安な方も居るのではないでしょうか。
KIWI Sparkの使い方は大きく3つのステップで簡単にマスターできるので、機械の操作が苦手な方や、電子タバコ初心者の方でも問題なく使用できます。
ここからは、KIWI Sparkの使い方をステップごとに分かりやすくご紹介していくので、購入して実物が届いたばかりの方もぜひ参考にしてみてください。
STEP1:充電する
電子タバコのKIWI Sparkがご自宅に届いたら、パッケージを開封して本体を取り出し、バッテリーを充電しましょう。
本作の充電にはType‐Cケーブルを使用しますが、本体には同梱されていないので、お持ちでない場合は事前に購入しておくことをおすすめします。
充電アダプターは5V/1Aに対応しており、急速充電には対応していません。アダプターとケーブルを繋ぎ、本体底面にある端子に接続してバッテリーを満タンにしてください。
STEP2:好みのリキッドを注入する
KIWI Spark本体のバッテリーが満タンになったら、同梱されているPODに好きなリキッドを注入します。
初回使用時にはコイルにリキッドを浸透させるため、約10分ほど時間が必要になります。リキッドがコイルに浸透しないと、味や香りが出にくくなるので注意してください。
また、本体に同梱されている0.8ΩのPODとは別に、マイルドな吸いごたえが楽しめる1.2ΩのPODも販売されているので、興味のある方は本体と一緒に購入しておくと良いでしょう。
STEP3:吸引する
PODに好きなリキッドを注入してコイルに浸透させたら、吸い口にコットンフィルターチップもしくは樹脂ドリップチップを挿入してゆっくりと吸引しましょう。
本作には電源ボタンが搭載されておらず、チップを咥えて吸引するだけで自動的に起動するので、ゆっくりとフレーバーの味と香りを楽しみます。
記事の後半で詳しく解説しますが、PODとコットンフィルターチップは定期的な交換が必要なので、何度か使用して「リキッドの風味が落ちた」と感じた場合は新品に交換してください。
【電子タバコ】KIWI Spark(キウイスパーク)のLED表示を解説
電子タバコKIWI SparkはデバイスにLEDライトが搭載されており、点灯・点滅パターンで使用状況が分かる仕組みになっています。
しかし、初心者の方には表示の内容がわかりづらい可能性もあり、エラー表示などの重要なサインを見逃してしまうと、本体が故障する恐れもあるため注意が必要です。
ここからはKIWI SparkのLEDランプの表示内容と注意点などを解説していくので、長く安全に使用するためにもぜひチェックしてみてください。
【点灯】充電中のサイン
KIWI Spark本体に充電ケーブルを接続して、LEDライトが点灯している場合は充電中であることをお知らせしています。
故障やトラブルのサインではなく、フル充電になると自然にライトが消えるので、消灯するまでしばらく放置しておきましょう。
フル充電になった状態で充電し続けるとバッテリーの消耗を早めてしまうので、LEDライトの消灯を確認したら早めにケーブルを取り外してください。
【3回点滅】充電ケーブルの取り外しサイン
KIWI Sparkの本体から充電ケーブルを取り外すと、LEDライトが3回点滅して知らせてくれます。
もしも充電している最中に上記のサインが出る場合は、ケーブルがうまく接続できていない可能性があるため、本体から取り外して再接続してみましょう。
LEDの3回点滅はエラーやトラブルを意味するサインではないので、表示されたとしても過度に不安視する必要はありません。
【2回点滅】10秒間の連続吸引検知サイン
KIWI Sparkのリキッドを10秒以上吸引し続けると、LEDライトが2回点滅します。
リキッドを長時間吸引し続けると本体に負担がかかるので、LEDライト2回点滅のお知らせと同時に自動でリキッドの加熱が停止します。
加熱の停止後も少し時間を開ければ再度吸引できますが、基本的にはデバイスの故障に繋がりやすい行為なので、上記のサインが頻出する際は使い方を見直してみてください。
【6回点滅】バッテリー残量15%未満のサイン
KIWI SparkのLEDライトが6回点滅した場合は、バッテリー残量が15%未満の状態になっています。
いつ本体の電源が落ちてもおかしくない状態なので、充電できる環境であればなるべく早めに充電することをおすすめします。
バッテリーが0%になってから充電する行為を繰り返すと、バッテリーの劣化を早めてしまうため、6回点滅のサインが出たら使用をストップして早めに充電してください。
【10回点滅】本体の異常検知サイン
KIWI Spark本体のLEDライトが10回点滅した場合は、本体に何らかのエラーや不具合が発生している可能性があります。
充電ケーブルを差し込んだ際に上記のサインが発生した場合は、接触不良を起こしている可能性もあるので、端子の抜き差しを試してみてください。
端子にゴミやホコリが付いていると接触不良が起きやすいので、ティッシュや乾いた綿棒などで優しく拭き取って再度接続してみることをおすすめします。
【2秒点灯】過電流or短絡検知サイン
KIWI SparkのLEDライトが2秒間点灯した場合は、過電流もしくは短絡(ショート)が発生している可能性があります。
過電流は急速充電やバッテリーの故障で発生する可能性があり、本体のバッテリーを保護するために、自動的に加熱が一旦ストップします。
また、リキッドの過剰供給・エアフローへの異物混入・コイルの断線によってショートしている可能性もあるため、復旧しない場合は販売元へ問い合わせてみましょう。
KIWI Spark(キウイスパーク)とKIWI Penとの違いを解説
電子タバコのKIWIシリーズとして、KIWI Sparkの前機種である「KIWI Pen」が登場していますが、各モデルの違いが知りたい方も居るのではないでしょうか。
本作と前機種の最も大きな違いは搭載しているバッテリーの容量で、他にも本体カラーやPODの種類といったいくつかの違いがあります。
ここからは、KIWI SparkとKIWI Penの違いを6つのポイントに分けて解説していくので、どちらを買うかで迷っている方もぜひ参考にしてみてください。
本体カラー
KIWI SparkよりもKIWI Penの方が本体カラーの種類が多いため、デバイスを選ぶ際には色の好みも大きな基準となるでしょう。
KIWI Sparkの本体カラーはブラック1色のみですが、KIWI Penに関してはブラック・シルバーの2色展開となっています。
「どうしてもシルバーが欲しい」という方にはKIWI Pen一択となりますが、本体カラーに強いこだわりがなければ、他のポイントを含めて比較・検討するのがおすすめです。
サイズ・重さ
デバイスのサイズや重さに関しては、KIWI SparkとKIWI Penに大きな違いはありません。
KIWI Sparkのサイズは長さ111mm ×直径15.5mmですが、KIWI Penは長さ101mm × 直径14mmなので、KIWI Penの方が少々コンパクトです。
デバイスのサイズや重さは後述するバッテリーの容量も関係しているため、バッテリー持ちの良さも含めて検討したいポイントと言えるでしょう。
PODの形状
KIWI SparkとKIWI Penは、本体にセットするPODの形状が違うため、互換性がない点に注意が必要です。
KIWI SparkにKIWI PenのPODを装着してみたのですが、写真の通りわずかに隙間が生まれてしまうので、それぞれ付属のPODを使用するようにしましょう。
KIWI Penは1.2ΩのPODのみ対応ですが、KIWI Sparkはより強い吸いごたえが楽しめる0.8ΩのPODも使用できるため、キック感重視の方にはKIWI Sparkが向いています。
また、どちらのデバイスも定期的なPOD交換が必要になりますが、互換性がないことから、交換品を購入する際は手持ちのデバイスに対応しているかを確認する必要があります。
付属品
KIWI SparkとKIWI Penの付属品に関しては、充電ケーブルの有無以外は同じ内容となっています。
KIWI PenにはType‐Cケーブルが付属していますが、KIWI SparkにはType‐Cケーブルが付属していない分、パッケージの値段が安くなっています。
既にType‐Cケーブルをお持ちであれば、別途購入する必要がなくKIWI Sparkの充電に利用できるので、ケーブルを含めたトータルの購入コストで比較するのもおすすめです。
バッテリー容量
デバイスに搭載されているバッテリー容量に関しては、KIWI Sparkに軍配が上がります。
KIWI Sparkのバッテリー容量は700mAhである一方、KIWI Penのバッテリー容量は400mAhなので、バッテリーを重視する方にはKIWI Sparkがおすすめです。
KIWI Sparkはフル充電の状態で約36時間使用できる電子タバコなので、職場やアウトドアレジャーといった外出先で使う頻度も比較ポイントとなるでしょう。
Powerbankの使用
KIWI Penの方がバッテリー容量が少ないことを解説しましたが、専用の携帯バッテリー「Powerbank」を使えるというメリットがあります。
Powerbankのバッテリー容量は1,450mAhで、旅行など長時間の外出にも便利ですが、KIWI Pen専用機器なのでKIWI Sparkには使用できません。
本体のバッテリーのみで長く使いたいのか、携帯用バッテリーを追加購入してより長時間使用したいのか、使用する場面を具体的にイメージしながら検討してみてください。
【電子タバコ】KIWI Spark(キウイスパーク)に関するQ&A
ここまでKIWI Sparkに関する口コミ評判やレビューのほか、前機種「KIWI Pen」との違いをまとめてご紹介してきました。
しかし、記事の内容を確認する中で「KIWI SparkとKIWI Penはどちらがコスパが良い?」「使い捨てカートリッジは買える?」といった新たな疑問が出てきた方も居るでしょう。
最後に、KIWI Sparkに関連した3つのよくある質問にQ&A形式で回答していくので、より深く知りたい項目があればぜひ目を通してみてください。
【Q1】KIWI SparkとPenならどちらがコスパが良い?
A:コスパの高さで比較するのであれば、KIWI PenよりもKIWI Sparkの購入をおすすめします。
KIWI Penの値段は4,950円(税込)ですが、KIWI Sparkの値段は割引がきいて2,970円(税込)なので、1,000円ほど安く買えるKIWI Sparkの方が購入のハードルが低く、コスパの面でも優秀です。
また、KIWI Penの弱点であるバッテリー容量の少なさをカバーするには専用の携帯バッテリーを購入する必要があるため、始める際のコストを抑えたい方はぜひKIWI Sparkを手に取ってみてください。
【Q2】KIWI Sparkを買うだけで吸える?
A:KIWI Sparkのパッケージにリキッドは含まれていないので、購入してすぐに使用したい方は注意が必要です。
PODに注入するリキッドはVAPEショップや通販サイトで販売されているので、本体と同時に購入しておくことをおすすめします。
1つのPODに複数のリキッドをブレンドすることも可能なので、好きな味や興味のあるフレーバーがあれば、いくつかの種類を購入しておくのも良いでしょう。
【Q3】KIWI Sparkの使い捨てカートリッジは売ってない?
A:KIWI Spark対応の使い捨てカートリッジは「Beyond Vape Japan」にて販売が予定されています。
使い捨てカートリッジのフレーバーは「メンソール」「ドライタバコ」の全2種類が登場予定ですが、2024年11月時点で具体的な発売日は発表されていません。
また、使い捨てカートリッジの発売後に、Beyond Vape Japanにてカートリッジのサブスクサービスが開始予定となっているので、気になる方は続報をお待ちください。
【Q4】PODやコットンチップを交換するタイミングは?
A:KIWI Sparkで使用するPODは、リキッドを10回チャージしたタイミング(約5,000パフ)が交換の目安となります。
フレーバーの味がしなくなったり、焦げたような風味がして喉がイガイガした際には、リキッド切れが考えられるので新しいPODへ交換してください。
PODの吸い口に挿入するコットンフィルターチップに関しては、ゴミやホコリで汚れたり、リキッドでフィルターが変色した際に新品へ交換することをおすすめします。
KIWI Sparkの口コミ・評判を実機で検証レビュー!Penとの違いや販売店まとめ
この記事では、電子タバコKIWI Sparkに関するユーザーの口コミ評判と実機レビューのほか、KIWI Penとの違いや使い方について詳しくご紹介しました。
KIWI Sparkはコットンフィルターチップが使える大容量バッテリーの電子タバコで、加熱式タバコに近い使用感や、充電が長持ちする点がユーザーの口コミで高く評価されています。
KIWI Sparkは本体の値段が安く非常にコスパの良い電子タバコなので、タバコ代の節約や将来的な禁煙を目標にしている方も、ぜひこの機会に手に取ってみてください。
また、本体を購入するならBeyond Vape JapanのKIWI Spark特設サイトでの購入がおすすめです。25%割引+リキッド1本付き+送料無料と、お得にKIWI Sparkが購入できます!