普段タバコを吸っている時に、少しでもかっこよく吸う為にハートの輪っかを作ったり輪っかを作るコツを知りたい方が多いのではないでしょうか?
結論から言うと、輪っかを作るコツは濃い煙を作る為にしっかりと煙を吸い込み喉を使って煙を吐き出すことで、ハートの輪っかは参考になる動画が見当たりませんでしたが、輪っかを指でハートの形にする方法がありました。
ここからはタバコの煙を使った輪っかだけでなく、タバコの煙を使った技を一覧でご紹介しますので是非最後までご覧ください。
目次
- 1 タバコの種類や輪っかを作りやすい特徴を解説
- 2 タバコの煙で輪っかを作るコツを詳しく解説
- 3 タバコを使った煙の技の一覧を紹介(難易度1~2)
- 3.1 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1):輪っか
- 3.2 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1):滝登り
- 3.3 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1):竜巻(トルネード)
- 3.4 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1):ドラゴン
- 3.5 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1):燕返し
- 3.6 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1):ゴースト
- 3.7 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2):大きい輪っか
- 3.8 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2):天使の輪
- 3.9 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2):クラゲ
- 3.10 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2):シャークベント
- 3.11 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2)シャークスプリット
- 3.12 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2):チェリオ
- 4 タバコを使った煙の技の一覧を紹介(難易度3~4)
- 4.1 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3):ダブルチェリオ
- 4.2 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3):フミ
- 4.3 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3):ラッソ
- 4.4 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3):バーティカルスプリット
- 4.5 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3):プルスプリット
- 4.6 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4):ドルフィンスプリット
- 4.7 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4):トリプルバーティカルスプリット
- 4.8 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4):トリプルシャークスプリット
- 4.9 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4):トリプルボウタイ
- 4.10 タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4):ハートの輪っか
- 5 タバコの煙の技に関するQ&Aコーナー
- 6 タバコで輪っかやハートを作るコツや煙の技の一覧についてのまとめ
タバコの種類や輪っかを作りやすい特徴を解説
タバコの輪っかを作る方法として1番重要になってくるのが煙の量ですが、タバコの種類によって出せる煙の量も異なります。
しかし、タバコと言っても様々な種類のタバコがあり、近年、紙巻きタバコや加熱式タバコだけでなく、電子タバコや水タバコユーザーも増えてきているのではないでしょうか?
そこで、本項ではまず各タバコの種類別に特徴や輪っかの作りやすさを徹底解説していくので、是非ご覧ください。
輪っかを作りやすいタバコの種類①:紙巻きタバコ
紙巻きタバコは、輪っかを作る分には問題なくできますが、電子タバコや水タバコに比べると煙の量が少ないタバコです。
なので、難しい技を試すには煙の量が足りずすぐに消えてしまったり、技自体ができなかったりと技の種類が限られてきます。
また、練習する為に紙巻きタバコを吸い過ぎてしまうと、体調不良になったりヤニクラを引き起こすので注意してください。
輪っかを作りやすいタバコの種類②:加熱式タバコ
次に加熱式タバコは、紙巻きタバコと同様に輪っかを作る分には問題なくできますが、煙の量が少ないタバコなので難しい技には適しません。
そして、加熱式タバコであっても、ニコチンやタールは含まれているので吸い過ぎには十分に注意してください。
ただ、加熱式タバコは紙巻きタバコに比べると屋内で吸える施設も増えてきており、風の影響が少ない室内で吸える機会が多いので、輪っかを作る練習はしやすいと言えるでしょう。
輪っかを作りやすいタバコの種類③:水タバコ(シーシャ)
続いて水タバコ(シーシャ)は、紙巻きタバコや加熱式タバコと違い、たくさん煙の出せるタバコなので輪っかを作るには非常に適しています。
また、調節しにくい煙の量も、水タバコを吸う際にストローでジュースを吸い上げるようにして調整できます。
しかし、水タバコ中にはニコチンやタールが少し入っていたり、炭を使用する影響で一酸化炭素中毒を引き起こす可能性があるので、吸い過ぎには注意してください。
輪っかを作りやすいタバコの種類④:電子タバコ(VAPE)
最後に電子タバコ(VAPE)も水タバコと同様にたくさんの煙を出せるタバコなので輪っかを作るには非常に適しています。
電子タバコの中でリキッドタイプのものは特に煙の量が多く、健康面に関しても日本製であればニコチンやタールの入っているものは無いので安心して吸えます。
そして、タバコの煙の技には電子タバコでしか行えない技もある為、本格的にタバコの煙の技を試したい方には最もおすすめの喫煙具です。
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タバコの煙で輪っかを作るコツを詳しく解説
タバコの煙での技と言えば輪っかを想像する方がほとんどだと思いますが、実際は喫煙者が全員輪っかを作れるわけではありません。
そこで、輪っかが作れない方や最近タバコを吸い始めた方に向けてタバコの輪っかを作るコツを4つ解説していきます。
しっかりとコツを意識して練習していけばすぐに習得できる技なので、是非参考にしてください。
タバコの煙で輪っかを作るコツ①:煙を深く吸い込み濃い煙を出す
輪っかにとって煙の量はとても重要で、煙の量が少ないとすぐに輪っかが消えてしまったり、見えないほど薄い輪っかしかできません。
タバコを吸う際にしっかり煙を深く吸い込むことで、濃い煙になり輪っかが作りやすくなります。
ただ、紙巻きタバコや加熱式タバコで輪っかを作る場合は、煙を吸い過ぎると体調不良などに繋がり危険なので吸い過ぎないように注意しましょう。
タバコの煙で輪っかを作るコツ②:煙を吸い込んでから少し煙を出して輪っかを作る
タバコの煙を吸い込んだ直後に口を丸く開けて輪っかを作ることもできますが、一度煙を少し吐いてから輪っかを作ると濃い煙で綺麗な輪っかができます。
タバコの煙は吐き出した最初の煙が薄い傾向にあるので、薄い煙を先に出す事で輪っかを作るときの煙が濃くなります。
途中で煙を吐き出すのが止められない方は、タバコの煙を吸い込んだ後に少し息を止めて口の中に煙を充満させる方法でも濃い煙が出るので試してみてください。
タバコの煙で輪っかを作るコツ③:口が横から見て真っ直ぐになるように丸く開く
輪っかを作るときに口の形を丸く開ける方は多いですが「お」の形に口を開いたままの方がほとんどです。
「お」の口のままだと横から見て、口が斜めになっており空気が真っ直ぐ出せずに、輪っかが作りにくい状態です。
しっかりと横から見て口の形が真っ直ぐになるように少し顎をしゃくれさせましょう。
タバコの煙で輪っかを作るコツ④:息を吐くときは喉を動かすようにする
息を吐くときに「おっ、おっ」と出すイメージをすると輪っかが作りやすいのですが、しっかりと喉を動かして「おっ、おっ」と息を吐きましょう。
喉を動かして息を吐くと自然と「おっ、おっ」という声が出るので、一度喉仏に手を当てて喉を動かす練習をすると輪っかが作りやすくなります。
また、喉を動かせるようになったら声を出さずに喉を動かす練習をするとスムーズに輪っかが作れます。
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タバコを使った煙の技の一覧を紹介(難易度1~2)
タバコを使った煙の技の難易度1~2を紹介していきます。難易度1~2は日常で使える技が多く、習得しやすい技です。
また、タバコの煙の技だけでなく、やり方や注意点も紹介していきます。
少しかっこよく吸いたいときや友達に披露するのにも使えるので、是非本記事を参考に試してみてください!
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1):輪っか
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1)の1つ目は輪っかです。タバコの煙の技の中で輪っかは基本になるので一番最初に練習すべき技と言えるでしょう。
輪っかの作り方には様々な方法がありますが、ここで紹介している方法は口を丸く開け煙を吐き出し輪っかにする方法です。
輪っかを作るコツや動画でも解説がありますが、分かりやすく要点を3つにまとめました。
- 顎を少ししゃくれさせて真っ直ぐになるように口を丸く開く
- 心臓の音の真似をするときと同じ喉の動きをして息を吐く
- 同じ方向ではなく色々な方向に輪っかを出すようにする
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1):滝登り
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1)の2つ目は滝登りです。これは口から出した煙を鼻で吸い上げることで煙が滝登りをしているように見えるというものです。
滝登りのやり方としては、口に煙を溜めて少しずづ舌で煙を押し出して鼻から吸うという方法で行います。
動画で詳しく作り方の解説がありますが、より簡潔に3つにまとめました。
- 「い」の口を作り、しゃくれさせる
- 口の中に煙を溜めて舌で煙を押し出す
- 舌で外側に押し出した煙を鼻で同時に吸い込む
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1):竜巻(トルネード)
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1)の3つ目は竜巻(トルネード)です。タバコの煙を机の上に出して手を下から上に勢いよく動かすと煙で竜巻ができます。
この方法は、手を使う技の中では比較的簡単で、何度か練習をすればできますが、煙の量が重要になってくるので電子タバコや水タバコがおすすめです。
動画で詳しく作り方の解説がありますが、より簡潔に3つにまとめました。
- 煙をたくさん出せるように、タバコを深くゆっくり吸う
- テーブルの上にゆっくりと煙を出す
- テーブルに優しく手を近づけて勢いよく上に向かって煙をなでる
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1):ドラゴン
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1)の4つ目はドラゴンです。タバコの煙を口の両端と鼻の穴から出すとドラゴンができます。
ドラゴンは、口と鼻の両方から息を出す必要がありますが、何度か回数を重ねれば習得できる技です。
動画で詳しく作り方の解説がありますが海外の方の動画の為、分かりやすく簡潔に3つにまとめました。
- 口の両端だけ穴が開くように口の真ん中だけを閉じる
- 煙を深く吸い一度息を止める
- 一気に口の両端と鼻から煙を出す
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1):燕返し
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1)の5つ目は燕返しです。タバコの煙を吸い込みタバコから口を離した瞬間に漏れ出した煙を一気に吸うと燕返しができます。
ただ、タバコから口を離した際に漏れ出す煙は意識をしないと、漏れ出さないのでコツが必要です。
動画ではどのような技か分かると思いますが、作り方の解説が無いので、簡潔に3つにまとめて解説します。
- タバコを吸って肺に入れる前の煙を少し出す
- 煙はタバコと口が離れた瞬間に「ぱっ」と口を開いて少し出す
- 煙が出た瞬間に吸い込み肺に煙を入れる
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1):ゴースト
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度1)の6つ目はゴーストです。燕返しに一見似ていますが、燕返しとは異なり一度口の中の煙を全て吐き出して吸うという技です。
ゴーストは、口の中の煙を全て吐き出すときに、穴の小さな輪っかを作るイメージをしないと煙が広がり再度吸う事ができません。
動画で詳しく作り方の解説がありますが、より簡潔に3つにまとめました。
- 煙を口の中で丸くするイメージで溜める
- 「もわっ」という口の形をして舌の根元で煙を外に押し出す
- 煙が出たらすぐに吸って口に戻す
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2):大きい輪っか
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2)の1つ目は大きい輪っかです。普通の「輪っか」と違い歩きながら輪っかを作り、手で押していくと大きい輪っかができます。
しかし、大きい輪っかは煙の量が多くないと作れないので紙巻きタバコや加熱式タバコでは作れない可能性が高いです。
動画で詳しく作り方の解説がありますが、より簡潔に3つにまとめました。
- 歩くスピードを一定にして輪っかを出す
- 輪っかを出せたら両手の手の平でゆっくり輪っかを押す
- 1回目に出す輪っかより続けて出した2回目の輪っかを大きくする方が良い
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2):天使の輪
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2)の2つ目は天使の輪です。「大きい輪っか」を作りそのまま輪っかを垂直に頭上に持っていき天使の輪のようにする技です。
動画では3分~視聴すると実際に「大きい輪っか」を上に押し出している場面があるので、技のイメージがつかない方は是非参考にしてみてください。
動画でどのような技か分かると思いますが、作り方を分かりやすく簡潔に3つにまとめました。
- 輪っかを出す
- 輪っかの手前から両手で押しゆっくりと上に持っていく
- 上に行った輪っかの下に移動して頭の上に輪っかがあるようにする
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2):クラゲ
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2)の3つ目はクラゲです。大きい輪っかを作り、穴の真ん中に煙を吐くと輪っかに沿って膜状の煙ができてクラゲのように見える技です。
クラゲは、まず大きい輪っかが作れないとできない技なので、大きい輪っかができる方は挑戦してみてください。
動画で詳しく作り方の解説がありますが、作り方を分かりやすく簡潔に3つにまとめました。
- 大きい輪っかを作る
- 輪っかを押し出している間にもう一度煙を吸い込む
- 輪っかの穴の真ん中にゆっくりと煙を吐く
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2):シャークベント
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2)の4つ目はシャークベントです。「大きい輪っか」を作り、輪っかの上部を少し吸い込み輪っかの進行方向を変えて作る技です。
シャークベントは輪っかがすぐ消えないように、より濃い輪っかを作る必要があります。
動画で詳しく作り方の解説がありますが海外の方の動画の為、分かりやすく簡潔に3つにまとめました。
- 輪っかを作り、輪っかに追いついて上部を少し吸う
- 吸った後少し息を吐いて小さくなった輪っかを飛ばす
- 素早くこの流れを行う
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2)シャークスプリット
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2)の5つ目はシャークスプリットです。「シャークベント」のように輪っかの上部を少し吸い、大きい輪っかを2つに分ける技です。
シャークスプリットは「シャークベント」を習得してからでないと非常に習得しにくい技なので注意しましょう。
動画で詳しく作り方の解説がありますが、分かりやすく簡潔に3つにまとめました。
- 輪っかを作り少し押し出す
- その輪っかの上部を吸いながら体を回転させて輪っかが歪んだら息を止める
- 輪っかを回転しながら2つに千切るイメージで行う
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2):チェリオ
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度2)の6つ目はチェリオです。チェリオは、「輪っか」を大量に作り出すとできる技です。
すぐに消えない濃い輪っかを、色々な方向へ作る必要があるので一番最初の技の「輪っか」を練習している際にできるようになる方もいます。
また、動画では43秒あたりからチェリオを作っており、やり方の解説が無い為、簡潔に3つにまとめました。
- 煙を深く吸い口に溜める
- 小さな輪っかを連続してたくさん出す
- 体をねじりながら色々な方向に輪っかを出す
タバコを使った煙の技の一覧を紹介(難易度3~4)
続いて、タバコを使った煙の技の難易度3~4を紹介していきます。難易度1~2とは違い煙の量が多い電子タバコや水タバコの使用が基本の技です。
練習する際にいきなり難易度3以上の技はできないので、しっかりと基本の技(輪っかなど)ができてから練習することをおすすめします。
そして、ここからご紹介する技は大会などで使用されるマニアックな技が多く非常に難易度が高いので練習する場合はしっかりと動画を参考にしてください。
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3):ダブルチェリオ
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3)の1つ目はダブルチェリオです。口を指で縦に2つに分けて、喉横を軽く叩いて口の両端から輪っかを大量に出す技です。
ダブルチェリオは口の形や、喉横を叩く強さの加減が難しい為何度も練習が必要になります。
動画で詳しく作り方の解説がありますが、分かりやすく簡潔に3つにまとめました。
- 「あ」の口の形をして指で真ん中に壁を作る
- 煙は弱く出し続けるイメージで息を吐く
- 顔のエラと喉の間を軽く叩き輪っかを作る
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3):フミ
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3)の2つ目はフミです。「大きい輪っか」を作り、輪っかの上部を吸って輪っかを波打たせることでできます。
輪っかを波打たせる為には、輪っかの上部を2回ほど繰り返して吸う必要があるので、非常に難易度が高い技です。
動画で詳しく作り方の解説がありますが海外の方の動画の為、分かりやすく簡潔に3つにまとめました。
- 大きい輪っかを作る
- 輪っかの上部を少し吸って輪っかを揺らす
- 輪っかの上部を2回ほど吸うと波打ちやすい
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3):ラッソ
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3)の3つ目はラッソです。「大きい輪っか」を作り、その輪っかの中に小さい輪っかを通して、また大きい輪っかが小さい輪っかを通る技です。
上記動画をご覧になれば、技のイメージが分かると思いますが、輪っかが重要になってくる技になります。
動画で詳しく作り方の解説がありますが海外の方の動画の為、分かりやすく簡潔に3つにまとめました。
- 大きい輪っかを作り、すぐに再度タバコの煙を吸い込む
- 1個目の輪っかをくぐるように2個目の輪っかを作り出す
- 両手でゆっくりと押しだし2個目の輪っかの外から1個目の輪っかを通るようにする
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3):バーティカルスプリット
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3)の4つ目はバーティカルスプリットです。こちらも「大きい輪っか」を作って、両手を使い輪っかを縦に2つに分けるという技です。
バーティカルスプリットは手で空気の流れを縦に操る必要があるので、風の妨害が少ない室内で練習することをおすすめします
動画で詳しく作り方の解説がありますが海外の方の動画なので、分かりやすく簡潔に3つにまとめました。
- 大きい輪っかを作り両手で真っ直ぐ押す
- 両手を一度左右に広げて素早く中心に両手戻し縦に輪っかを千切る
- 両手を左右に広げたときに輪っかがちぎれないようにする
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3):プルスプリット
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度3)の5つ目はプルスプリットです。「バーティカルスプリット」と同様に両手で大きい輪っかを横に2つに分けるという技です。
プルスプリットも手で空気の流れを横に操る必要があるので、室内での練習がおすすめです。
動画で詳しく作り方の解説がありますが海外の方の動画なので、分かりやすく簡潔に3つにまとめました。
- 大きい輪っかを作り少し手で押した後に胸の前で合唱しておく
- その間に輪っかの上部を少し吸う
- 輪っかが揺れたら勢いよく合わせた手を左右に開いて輪っかを横に千切る
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4):ドルフィンスプリット
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4)の1つ目はドルフィンスプリットです。「大きい輪っか」を作ってその輪っかの上部から半分ほど吸って小さな輪っかに変える技です。
ドルフィンスプリットは輪っかを小さくするために煙を吸って調節するので加減が難しく、さらに回りながら技を行うので非常に難易度が高いと言えるでしょう。
動画で詳しく作り方の解説がありますが海外の方の動画なので、作り方を簡潔に3つにまとめました。
- 大きい輪っかを作り、手で少し押す
- 輪っかの上部を半分ほど吸い小さい輪っかに変える
- 小さい輪っかを手で押し上げる
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4):トリプルバーティカルスプリット
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4)の2つ目はトリプルバーティカルスプリットです。「大きい輪っか」の上部を一度吸い込み波打たせてから両手で縦に3つに分ける技です。
大会レベルの技の中でも習得できる人が少ないとも言われており、非常に難しい技構成になっています。
動画で詳しく作り方の解説がありますが、分かりやすく簡潔に3つにまとめました。
- 大きい輪っかを作り、輪っかの上部を2回吸って波打たせる
- 2回目の吸い込みの後にすぐ両手で輪っかを挟むようにして輪っかを3つに分ける
- 両手で挟むようにする際は挟みながら押す動きをする
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4):トリプルシャークスプリット
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4)の3つ目はトリプルシャークスプリットです。「シャークスプリット」のように大きな輪っかの上部を少し吸い輪っかを3つに分ける技です。
やり方はシンプルですが、輪っかを3つに分けるにはタイミングや、吸ったときの体勢などが大きく影響します。
動画で詳しく作り方の解説がありますが海外の方の動画なので、分かりやすく簡潔に3つにまとめました。
- 輪っかを作り少し押し出す
- その輪っかの上部を少し吸って身体を回転しながら輪っかを3つに千切る
- 輪っかを身体の回転で千切るイメージで行う
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4):トリプルボウタイ
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4)の4つ目はトリプルボウタイです。輪っかを手で押しながら3つに分ける方法ですが、複雑な技なので是非上記動画を参考にしてください。
輪っかを3つに分ける技の中でも最難関になり、文章で見て実践するより動画の方の煙の出し方や手の動きをよく見てマネをした方が分かりやすいでしょう。
動画で解説されている作り方のポイントを3つにまとめたので動画と一緒にご覧ください。
- 大きな輪っかを作る
- 輪っかの中心部分を吸い込み輪っかを2つに千切る
- それと同時に千切った片方の輪っかを手で更に2つに千切る
タバコの煙でできる技の作り方・コツ(難易度4):ハートの輪っか
最後にハートの輪っかの紹介です。ハートの輪っかの作り方を調査したところ残念ながら動画を見つけることができませんでした。
ハートの輪っかを口から出すことは不可能ですが「大きい輪っか」を作りハートになるように指で上から輪っかを割るようにすると一時的なハートの輪っかができます。
しかし、この方法の動画を目にしたことが無いので、皆さんの独自の方法でハートの輪っかを成功させてみてください。
タバコの煙の技に関するQ&Aコーナー
ここまでは、タバコの煙で輪っかを作るコツや、タバコの煙の技を難易度順に一覧で紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
ここからは、より多くの疑問にお答えする為にQ&A方式でタバコの煙に関する質問にお答えしていきます。
タバコの技だけでなく輪っかに関する疑問などにもお答えしているので是非最後までご覧ください。
タバコの技の最適な練習環境は?
タバコの技は風の吹かない室内で練習するのが一番最適と言えます。しかし、室内だと火種やライターのせいで火事になる心配があります。
あくまでも風の少ない場所が最適な場所なので、屋外でも風の少ない日や時間帯に練習しても問題ありません。
また、電子タバコであれば室内であっても副流煙や火事の心配がなく練習できるのでおすすめです。
シーシャの煙をたくさん出す方法は?
ジュースを飲むように、強く吸い込んでより長く吸うとたくさん煙が吸えて、吐く煙も量が増えます。
ただ水タバコ(シーシャ)はタバコの葉を使用しているのでニコチンやタールが少し入っており、炭の熱を使用しているので一酸化炭素中毒を引き起こす可能性もあります。
このように水タバコ(シーシャ)の吸い過ぎは健康被害のリスクが高まるので、注意して吸いましょう。
タバコ以外の煙で輪っかは作れるのか?
ドライアイスの煙を丸く穴の開いた段ボールに入れて側面を叩くと、ドライアイスの煙で輪っかができます。
また、煙では無いですが水中で口の空気を押し出し、バブルリングというものも作れるので様々な種類の輪っかがあります。
どれも口を丸くしたり、丸い穴があったりと、原理はタバコの煙の輪っかと同じです。
タバコで輪っかやハートを作るコツや煙の技の一覧についてのまとめ
タバコの輪っかのコツとして、煙をたくさん吸い込み喉を使って吐き出す方法や、ハートの輪っかを作っている動画は見当たりませんでしたが、輪っかを指でハートの形にすることでハートの輪っかを作る方法がありました。
また、滝登りや燕返しのような聞いたことのある技から、ドラゴンやゴーストのようなマニアックな技まで一覧で作り方をご紹介しました。
本記事を参考にタバコで輪っかを作る練習や、他の技も動画付きで解説しているので一度挑戦してみてください。