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【比較】アイコスイルマアイプライムとアイコスイルマプライムの違いを解説

【比較】アイコスイルマアイプライムとアイコスイルマプライムの違いを解説

加熱式タバコアイコスの新作「IQOSイルマi」の最上位機種である「IQOSイルマi(アイ)プライム」は、旧型IQOSイルマプライムと何が違いどっちがいいか?気になる方も多いと思います。

結論から言うと、新型IQOSイルマiプライムは、何本吸えるかひと目で分かるタッチスクリーンや、流行カラーを取り入れたカラーラインナップがそろい、機能面・デザイン面共に進化しています。

ここでは、新型IQOSイルマiプライムと旧型IQOSイルマプライムの違いを比較し、どちらがいいかを詳しくみていきましょう。

【比較】新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムの違い

新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムが並んでいる画像

新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムは機能面・デザイン面に違いがあります。以下にそれぞれの違いを簡単にまとめました。

新型
IQOSイルマiプライム
旧型
IQOSイルマプライム
タッチスクリーン
新機能
ポーズモード
新機能
フレックスバッテリー
新機能
カラーラインナップ
  • ブリーズブルー
  • ガーネットレッド
  • ミッドナイトブラック
  • ジェイドグリーン
  • ゴールドカーキ
  • オブシディアンブラック
  • ブロンズトープ

注目すべきは、タッチスクリーン・ポーズモード・カラーラインナップです。

タッチスクリーンの有無

新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムのタッチスクリーンの比較画像

新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムの違い1つ目は、タッチスクリーンの有無です。

新型IQOSイルマiプライムでは、加熱中・完了・残りの使用時間・残りの使用本数がスクリーンで確認できるようになりました。

旧型IQOSイルマプライムの場合、ライトの点灯パターンで使用本数などを確認する必要がありました。

しかし新型IQOSイルマiプライムはタッチスクリーンですぐ確認できるため、より快適に喫煙できるようになったと言えます。

ポーズモードの有無

ポーズモードになっている画像

新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムの違い2つ目は、ポーズモードの有無です。

ポーズモードとは、IQOSの使用を一時停止することができる機能です。

ポーズモードでは最大8分間加熱を停止することができ、一時停止後再開しない場合は自動的に停止する仕組みになっています。

例えば、急に着信が入った時や突然誰かに呼ばれた時など、一時的に喫煙を中断したい時に役立つ新型IQOSイルマiプライムならではの機能と言えます。

フレックスバッテリーの有無

フレックスバッテリー画面の画像

新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムの違い3つ目は、フレックスバッテリーの有無です。

新型IQOSイルマiプライムは、パフォーマンスモード・エコモードの2種類からケースに応じて使い分けることができます。

パフォーマンスモードは最大3スティック連続使用可能なモードで、1回のみポーズモードが使用できる連続吸いに適したバッテリーモードです。

エコモードは1スティックのみ使用でき、1本だけ吸いたい時に適しているバッテリーモードです。ただし、エコモードに切り替え中はポーズモードが使用できない点に注意しましょう。

フレックスパフの有無

新型IQOSイルマi(アイ)プライムを吸っている画像

新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムの違い4つ目は、フレックスパフの有無です。

フレックスパフとは?

スティック1本吸い終わった時に、最大4口追加されるボーナスのような機能

フレックスパフは常に作動するわけではなく、おまけに近い機能ですが、新型IQOSイルマiプライムではスティック1本を無駄なく吸うことができ、コストパフォーマンスが向上しました。

カラーラインナップ

新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムの違い5つ目は、カラーラインナップです。

新型IQOSイルマiプライムは、次の全3色展開となります。

左から、ブリーズブルー・ミッドナイトブラック・ガーネットレッド

一方旧型IQOSイルマプライムは、次の全4色が展開されています。

上の画像を比較すると、新型IQOSイルマiプライムは、全体的に落ち着いた色味のラインナップがそろっていると言えます。

特にホルダー部分はグラデーションがかかっているため、新型IQOSイルマiプライムならではの高級感が感じられるはずです。

【比較】新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムの共通点

新型IQOSイルマi(アイ)プライムの画像

ここまで新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムの違いについて解説してきましたが、次のように旧型との共通点もあります。

新型
IQOSイルマiプライム
旧型
IQOSイルマプライム
販売価格
(税込)
9,980円 9,980円
本体のサイズ感 高さ117.2mm
幅45.9mm
奥行24.6mm
高さ117.2mm
幅45.9mm
奥行24.6mm
付けられるアクセサリー
  • ホルダー用リング
  • ホルダー用プレミアムリング
  • レザーラップカバー
  • メタリックラップカバー
  • レザーフルラップカバー
  • マイクロファイバーラップカバー
  • ホルダー用リング
  • ホルダー用プレミアムリング
  • レザーラップカバー
  • メタリックラップカバー
  • レザーフルラップカバー
  • マイクロファイバーラップカバー

特に、価格やサイズ感が変わらず、旧型IQOSイルマプライムを愛用している人でも新型IQOSイルマiプライムに乗り換えやすくなっている点に注目していきましょう。

販売価格

新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムは、どちらも定価9,980円(税込)で販売されています。

タッチスクリーンが搭載され、ポーズモードなどの新機能が備わったIQOSイルマiプライムが、旧型と同じ価格で購入できるため非常にお得と言えます。

1点だけ違いがあるとすれば、新型IQOSイルマi(アイ)プライムにはパワーアダプターが同梱されていないこと。

しかし、パワーアダプターは互換性があるため、純正のパワーアダプターがあれば問題なくすることが可能です。

本体のサイズ感

新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムは、本体のサイズ感は変わらず、従来のモデルを愛用している人も乗り換えやすくなっています。

【新型旧型のサイズ比較】

新型
IQOSイルマiプライム
旧型
IQOSイルマプライム
本体のサイズ感 高さ117.2mm
幅45.9mm
奥行24.6mm
高さ117.2mm
幅45.9mm
奥行24.6mm

新型IQOSイルマiプライムと旧型IQOSイルマプライムはサイズ感が同じだけではなく、オートスタート機能も共通しているため、ほぼ同じ感覚で使用できます。

付けられるアクセサリー

新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムは、サイズ感や形状が変わらないため、付けられるアクセサリーも共通しています。

新型IQOSイルマiプライムに付けられるアクセサリーは、以下の通りです。

  • ホルダー用リング
  • ホルダー用プレミアムリング
  • レザーラップカバー
  • メタリックラップカバー
  • レザーフルラップカバー
  • マイクロファイバーラップカバー

上記のアクセサリーは、新型IQOSイルマiプライムでも引き続き使用することが可能なため、自分好みにカスタムすることができます。

ちなみにホルダー用のリング・ホルダー用プレミアムリング・メタリックラップカバーは、新型IQOSイルマiプライムの発売と同時に、新色が登場しています。

新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムどっちがいいか?

新型IQOSイルマi(アイ)プライムの画像

結論を言うと、今アイコスの購入を考えているのであれば、新型IQOSイルマi(アイ)プライムがおすすめです。

なぜなら、新型IQOSイルマiプライムは旧型IQOSイルマプライムと同じ価格(9,980円)でありながら、ポーズモードやフレックスバッテリーなど便利な機能が追加されており、お得だからです。

また、新型IQOSイルマiプライムの発売に伴い、IQOS公式サイトでは旧型IQOSイルマプライムは在庫限りで販売終了になると公表しているのも理由の一つ。

旧型アイコスイルマ販売終了のお知らせ

旧型IQOSイルマプライムが発売終了後、保証が効かなくなると予想されるため、今購入するなら新型IQOSイルマiプライムがおすすめと言えます。

新型IQOSイルマi(アイ)プライムは2024年4月16日より一般販売開始

新型IQOSイルマi(アイ)プライムは、2024年4月16日(火)から、大手コンビニ・大手通販サイト・タバコ取り扱い店で一般販売が開始されました。

IQOSオンラインストアであれば新型IQOSイルマiプライムを購入しやすいですが、身近な店舗などで購入を考えている人は、一般販売の店舗も抑えておきましょう。

取り扱い 価格(税込)
セブンイレブン 9,980円
ファミリーマート ×
ローソン ×
楽天市場 9,980円
Amazon 9,980円
Yahoo!ショッピング 9,980円

最上位機種である新型IQOSイルマiプライムは、コンビニではセブンイレブンのみで一般販売されます。

より高級感が増したIQOSイルマiプライムは在庫切れになることも予想されるため、セブンイレブン・大手通販サイト・IQOSオンラインストアなど複数の販売店をチェックすると良いです。

新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムの違い・共通点の総まとめ

改めて新型IQOSイルマi(アイ)プライムと旧型IQOSイルマプライムの違いと共通点を一覧でまとめました。

新型
IQOSイルマiプライム
旧型
IQOSイルマプライム
タッチスクリーン
新機能
ポーズモード
新機能
フレックスバッテリー
新機能
カラーラインナップ
  • ブリーズブルー
  • ガーネットレッド
  • ミッドナイトブラック
  • ジェイドグリーン
  • ゴールドカーキ
  • オブシディアンブラック
  • ブロンズトープ
販売価格
(税込)
9,980円 9,980円
本体のサイズ感 高さ117.2mm
幅45.9mm
奥行24.6mm
高さ117.2mm
幅45.9mm
奥行24.6mm
付けられるアクセサリー
  • ホルダー用リング
  • ホルダー用プレミアムリング
  • レザーラップカバー
  • メタリックラップカバー
  • レザーフルラップカバー
  • マイクロファイバーラップカバー
  • ホルダー用リング
  • ホルダー用プレミアムリング
  • レザーラップカバー
  • メタリックラップカバー
  • レザーフルラップカバー
  • マイクロファイバーラップカバー

新型IQOSイルマiプライムは、旧型IQOSイルマプライムと同じ価格でありながら喫煙を快適にする機能が追加されているため、今購入するなら新型IQOSイルマiプライムがおすすめです。

そんな新型IQOSイルマiプライムは、2024年4月16日(火)から一般販売が開始されたので、ぜひお近くのセブンイレブン・大手通販サイトやタバコ取り扱い店をチェックしておきましょう。

この記事を書いた専門家
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川口雄平
今までに発売されたアイコスを全て網羅しており、思い入れ深い機種はアイコス2.4plus。科学的根拠に基づき、アイコスの仕組みやタバコとの違い、健康への影響などを理解し、読者の方々にわかりやすくお伝えします。
【書き出し】ドクターベイプ3の記事(否定以外全出し)
【3連】全記事共通(チルハビットver)(DR.STICK商標否定&ノンニコ否定)
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