Ploom

【2024年10月値上げ】プルーム/ウィズ2のタバコ増税全17銘柄の値段一覧

国内最大手のタバコ企業「JT」が販売している加熱式タバコ、Ploom X ADVANCED(プルームXアドバンスド)with2(ウィズ2)の2種類も値上げがほぼ確定しています。

一体いつからいくらになるのか、結論から言うとタバコ税増税は2024年10月の施行が濃厚で、それぞれ1箱20円の値上げ幅になると考えられています。

本記事では、プルームXアドバンスドやウィズ2で吸えるタバコ銘柄の値上げ後の値段を一覧にしてご紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください。

【2024年10月確定?】プルーム/ウィズ2専用タバコ銘柄はいつからいくらになるのか

プルームXとウィズ2のタバコはいつ値上げするか

高温加熱式で吸いごたえの強いPloom X ADVANCED(プルームXアドバンスド)、低温加熱式でタバコの嫌な臭いがないwith2(ウィズ2)と、JT(日本たばこ産業)では2パターンの加熱式タバコデバイスを展開しています。

冒頭で申した通り、プルームXアドバンスドのタバコスティックとウィズ2のタバコカプセルは、2024年10月のタバコ税増税により値上げが濃厚です。

2024年5月現在の時点で、実際にプルームXアドバンスドとウィズ2のタバコがいつからいくらになるのかを解説いたします。

プルームX/ウィズ2専用タバコ銘柄は2024年10月に値上げすると予想

プルームXアドバンスドとウィズ2のタバコがいつから値上げされるのか、現時点では2024年10月に施行されるタバコ税増税にあわせての値上げが予想されます。

2022年まで続いたタバコ税増税の時も、JTは例に洩れず8月中旬に小売価格改定のお知らせを行い、10月1日をもって値段の改定を行っていました。

そのため現行販売している銘柄は、2024年10月1日から値上げされた値段で販売されるでしょう。

プルームX/ウィズ2専用タバコ銘柄は2024年10月に1箱あたり20円程度の値上げが濃厚

プルームXアドバンスドとウィズ2のタバコがいくら値上げされるのか、2024年5月現在の時点では1箱あたり20円だと予想しています。

20円の値上げを予想した根拠は、「3円/1本相当の引上げを段階的に実施する」と税制改正大綱に記載されているからです。

政府は2027年までの3年間で、トータル60円の値上げを予定しているため、1年ごとに20円ずつ値上げすると考えられます。

Ploom X ADVANCED(プルームXアドバンスド)専用銘柄のタバコ増税後の値段一覧

プルームX専用タバコの増税後の値段

2024年に入り、限定カラーの登場がめざましいPloom X ADVANCED(プルームXアドバンスド)は、高温加熱式ならではの吸いごたえを楽しめるデバイスです。

プルームXアドバンスドでは、メビウスとキャメルの2銘柄があり、それぞれ個性的なフレーバーを味わえます。

ここからは、プルームXアドバンスド専用銘柄メビウスとキャメルについて、増税後の値段がいくらになるかを一覧でご紹介していきましょう。

2024年10月以降プルームXアドバンスド専用メビウスは520円になると予想

メビウス・アロマリッチ・レギュラー

プルームXアドバンスド専用銘柄メビウスは、2024年10月に値上げすると520円(税込)での販売となります。

2023年3月に570円から500円(税込)に値下げがあったのは、タバコ税増税による値上げを懸念してのことだったのかもしれません。

政府が予定している3年後の値段でも、値下げ前より10円安い値段になりますが、メビウスユーザーは早めにまとめ買いをしておくと良いでしょう。

プルームXアドバンスド専用メビウスの値上げ後の値段一覧

銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
メビウス・アロマリッチ・レギュラー 500円 520円 20円値上げ
メビウス・ディープ・レギュラー 500円 520円 20円値上げ
メビウス・スムース・レギュラー 500円 520円 20円値上げ
銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
メビウス・ブラック・コールド・メンソール 500円 520円 20円値上げ
メビウス・ミックス・ミント・メンソール 500円 520円 20円値上げ
メビウス・シャープ・コールド・メンソール 500円 520円 20円値上げ
メビウス・コールド・メンソール 500円 520円 20円値上げ
銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
メビウス・パープル・オプション 500円 520円 20円値上げ
メビウス・レッド・オプション 500円 520円 20円値上げ
メビウス・イエロー・オプション 500円 520円 20円値上げ
メビウス・マスカットグリーン・オプション 500円 520円 20円値上げ
メビウス・ベイズ・オプション 500円 520円 20円値上げ

2024年10月以降プルームXアドバンスド専用キャメルは520円になると予想

キャメル・メンソール・コールド

プルームXアドバンスド専用銘柄キャメルは、2024年10月に値上げすると520円(税込)での販売となるでしょう。

2022年10月のタバコ税増税時には値段を据え置きの500円(税込)にしたキャメルですが、2024年10月の値上げは避けられない可能性が高いです。

キャメルユーザーの方は、ワンコインで買えなくなる前に、まとめ買いしておくことをおすすめします。

プルームXアドバンスド専用キャメルの値上げ後の値段一覧

銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
キャメル・リッチ 500円 520円 20円値上げ
キャメル・ゴールド(定期便限定※1) 460円 460円 据え置き

(※1)在庫売り尽くしをもって販売を終了

銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
キャメル・メンソール・コールド 500円 520円 20円値上げ
キャメル・コバルト(定期便限定※1) 460円 460円 据え置き

(※1)在庫売り尽くしをもって販売を終了

銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
キャメル・パープル・オプション(定期便限定※1) 500円 520円 20円値上げ
キャメル・メンソール・パープル 500円 520円 20円値上げ
キャメル・メンソール・レッド(※1) 500円 500円 据え置き
キャメル・メンソール・イエロー(※1) 500円 500円 据え置き
キャメル・メンソール・マスカットグリーン 500円 520円 20円値上げ

(※1)在庫売り尽くしをもって販売を終了

with2(ウィズ2)専用銘柄のタバコ増税後の値段一覧

ウィズ2専用タバコの増税後の値段

コンパクトなサイズでタバコの嫌な臭いがしないwith2(ウィズ2)は、プルームテックプラス・ウィズの後継機で、低温加熱式の加熱式タバコです。

霧状になったリキッドの蒸気を顆粒にしたタバコ葉に通すため、それぞれのフレーバーを雑味なく味わえる上に香りも楽しめます。

続いては、ウィズ2専用銘柄のメビウスが、増税後いくらになるかを一覧でご紹介していきましょう。

2024年10月以降ウィズ2専用メビウスは600円になると予想

メビウス・プレミアムゴールド・シルク・レギュラー・ウィズ用

ウィズ2専用銘柄のメビウスは、2024年10月に値上げすると600円(税込)での販売となります。

2023年に誕生したウィズ2ですが、タバコカプセルはプルームテックプラス時代から受け継がれ、現在6種類あるフレーバーの値段は2021年から変わりません

しかし、2022年に据え置きされた値段ですので、2024年10月のタバコ税増税では20円の値上げを避けられないでしょう。

ウィズ2専用銘柄の値上げ後の値段一覧

銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
メビウス・プレミアムゴールド・レギュラー 580円 600円 20円値上げ
メビウス・プレミアムゴールド・シルク・レギュラー 580円 600円 20円値上げ
銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
メビウス・プレミアムゴールド・メンソール 580円 600円 20円値上げ
メビウス・プレミアムゴールド・フローズン 580円 600円 20円値上げ
銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後 値上げ幅
メビウス・ゴールド・レッド・ミント 580円 600円 20円値上げ
メビウス・ゴールド・パープル・ミント 580円 600円 20円値上げ

今後も続く加熱式タバコ銘柄の値上げ!タバコが増税され続ける理由を解説

タバコ税が今後も増税される理由

消費税やタバコ税の引き上げにより、1989年(平成元年)から12回も値上げを繰り返してきましたが、2024年10月にまたもや値上げが行われます。

加熱式タバコのPloom X ADVANCED(プルームXアドバンスド)やwith2(ウィズ2)のタバコ銘柄は、今後も値上げされていく可能性が高いのですが、なぜタバコ税ばかり増税されているのでしょうか。

最後に、タバコが増税され続けている理由を3つ解説していきますので、喫煙者の方はぜひ最後までご覧になってみてください。

理由①:防衛力強化に伴う財源確保

2024年10月に施行されるタバコ税増税の目的は、日本の防衛力を強化するために必要な財源の確保です。

タバコ税と法人税・所得税などを合わせ、2027年までに約1兆円もの財源を確保できるよう、2022年末に閣議決定されました。

2027年には、加熱式タバコ1本あたり3円程度の値上げとなりますので、1箱で60円値上げされると覚えておきましょう。

理由②:紙巻きタバコとの税負担格差の解消

加熱式タバコは紙巻きタバコよりも負担している税率が低いため、税負担の格差を解消するためにタバコ税の増税を行うとしています。

約3割ほど税率が低い加熱式タバコのみを増税するのですが、一方で紙巻きタバコより健康被害が少ないことを理由に、税差を縮める必要はないという意見もありました。

健康被害へのリスクが本当に低いのか、現時点では証明されていないため、今後の研究によって解明された際には値下げされるかもしれません。

理由③:タバコの消費と医療費の抑制

タバコ税は一般財源として計上されるため、国にとっても貴重な財源です。しかし、タバコの消費が増えると医療費の超過に繋がるため、両方を抑制するためにも増税が行われます。

非喫煙者や嫌煙者の中には大幅な値上げを求める意見もありますが、一度の値上げ幅が大きいと税収が見込めなくなるため、段階的に増税されているようです。

タバコ税の増税によって禁煙する人が増えると医療費の抑制になり、またタバコの値段が高ければ青少年のタバコ離れにも繋がると考えられています。

2024年10月に値上げするプルーム/ウィズ2のタバコ全銘柄の値段予想まとめ

本記事では、Ploom X ADVANCED(プルームXアドバンスド)やwith2(ウィズ2)のタバコ銘柄がいつからいくらになるのか、2024年10月のタバコ税増税後に値段を一覧でご紹介しました。

プルームXアドバンスドとウィズ2は、2024年10月のタバコ税増税により、1箱20円値上げすると予想しています。

今後も消費税やタバコ税の増税によって値上げは続くと考えられていますので、値上げ時期の前にまとめ買いをするなど対策しておきましょう。

この記事を書いた専門家
アバター画像
小林美紀
医療従事者として働いていた経験を活かし、Ploomに関する最新情報や健康への影響について読者の関心に寄り添った記事を提供します。喫煙者の皆さま健康な喫煙スタイルの普及に貢献したいと考えています。
【書き出し】ドクターベイプ3の記事(否定以外全出し)
【3連】全記事共通(チルハビットver)(DR.STICK商標否定&ノンニコ否定)
月版
編集部が100種類以上吸って厳選!
おすすめ電子タバコTOP3
【CTA】DR.VAPE(1-クライアント記事否定,2-DRS商標否定,2-JUUL商標否定)
【7秒に1個売れている】話題の電子タバコから新型「ドクターベイプ3」登場!

累計販売本数2,000万本突破中のDR.VAPEから癒しを吸う電子タバコ「ドクターベイプ3」が登場!

史上初のβ-カリオフィレン成分を配合し、これまでにないリラクゼーション×吸い応えを体感できます。

公式サイトでは5,270円OFFの割引価格で手に入るキャンペーンを実施中です。ぜひ新感覚VAPEをお得に手に入れてください。

\今ならWEB限定51%OFF/

全ページ共通:新3連ギミック発動script/新CTAギミック発動script/wgtlogic簡略用タグ無効化script/画像拡大jqセット