たばこコラム

【2024年】加熱式タバコの値上げはいつからいくらに?増税の銘柄一覧

2024年のタバコ値上げはいつからいくらになる?

「令和6年度税制改正大綱」が総務会で了承されたことにより、2024年の加熱式タバコ値上げ実施が決定的なものになりましたが、いつからいくらに値上げされるのでしょうか?

具体的な実施時期は未定ですが、2024年10月頃に値上げされる可能性が高く、各加熱式銘柄で1本あたり3円程度の値上げが”段階的に”行われる予定です。

本記事では、2024年の加熱式タバコ値上げの実施時期や値上げ額のほか、値上げの目的や税収の使い道についてもご紹介するので是非ご覧ください!

2024年の加熱式タバコ値上げはいつから実施される?

時計とコインの写真

2024年の加熱式タバコ値上げがいつから実施されるか気になるところですが、政府から具体的な発表が無いので現時点では値上げの実施時期は不明です。

しかし、これまで増税によるタバコ値上げは決まって10月1日に行われてきたので、次回の値上げも2024年10月1日に実施される可能性が高いでしょう。

値上げの実施時期に関する具体的な発表が行われたら随時更新していきますので、値上げがいつから始まるか気になる方は本記事を是非ブックマークしておいてください。

2024年以降の値上げで加熱式タバコの値段はいくらになる?

飛んで行くお金のイラスト

次は、2024年のタバコ値上げで加熱式タバコの値段がいくらになるのか、具体的な値上げ幅はどのくらいなのかを見ていきましょう。

現時点で判明している情報では、加熱式タバコについては2024年から1本あたり3円程度の値上げを”段階的に”実施する予定となっています。

この項目では、2024年以降の加熱式タバコ値上げのスケジュールに加えて、値上げ後の各銘柄の値段もご紹介していくので必見です。

2024年以降は1本あたり3円程度の値上げを”段階的に”実施予定

2023年時点の政府の発表によると、加熱式タバコ値上げは「1本あたり3円程度の値上げを”段階的に”行う」とされています。

1箱20本入りの加熱式タバコで仮定すると1箱あたり60円の値上げになりますが、2024年だけで一気に60円も値上げされるとは考えにくいです。

“段階的”という言葉通り、2024年を皮切りに毎年10円~20円ずつ値上げして最終的に60円分の値上げを達成する、という線が濃厚なので2025年以降も値上げは続くと考えておきましょう。

アイコス・グロー・プルームの値上げ後の値段&値上げ銘柄一覧

加熱式タバコは紙巻きタバコに比べると値段が安いという魅力がありますが、1箱あたり60円も値上げされれば紙巻きタバコと大差無い値段になってきます。

アイコス・グロー・プルームいずれの専用スティックも銘柄によっては600円台に突入するので、喫煙者の税負担は更に厳しいものになるでしょう。

しかし、メーカー都合による値上げが無ければアイコスのセンティア、グローハイパーの太いスティック、プルームXのキャメルなどは500円台に留まるので、そちらに移行する喫煙者も増えそうです。

アイコスの銘柄一覧と値上げ後の値段

銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後
テリア 580円(税込) 640円(税込)
センティア 530円(税込) 590円(税込)

※1箱あたり60円の値上げが行われた場合を想定しています。

グローの銘柄一覧と値上げ後の値段

銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後
ラッキーストライク 430円(税込) 490円(税込)
ケント 450円(税込) 510円(税込)
クール 500円(税込) 560円(税込)
ネオ 500円(税込) 560円(税込)

※1箱あたり60円の値上げが行われた場合を想定しています。

銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後
ケント 550円(税込) 610円(税込)

※1箱あたり60円の値上げが行われた場合を想定しています。

プルームの銘柄一覧と値上げ後の値段

銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後
メビウス 580円(税込) 640円(税込)

※1箱あたり60円の値上げが行われた場合を想定しています。

銘柄名/項目 値上げ前 値上げ後
メビウス 500円(税込) 560円(税込)
キャメル 500円(税込) 560円(税込)

※1箱あたり60円の値上げが行われた場合を想定しています。

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タバコ値上げはなぜ必要?実施理由や税収の使い道を解説

タバコ値上げの実施が発表されるたびに喫煙者からは悲痛な叫びが上がっていますが、そもそもなぜ2024年に加熱式タバコの値上げが行われるのでしょうか?

大まかにまとめると、2024年以降の加熱式タバコ値上げは「防衛費増額分の財源確保」「紙巻きタバコとの間にある税負担格差の解消」を最大の目的としています。

ここからは、タバコ値上げが実施される理由や税収の使い道、値上げの対象が加熱式タバコのみである理由を解説するので是非チェックしてみてください。

タバコ値上げによる税収は防衛費の増額分に充てられる

実は、タバコは酒類やガソリンなどと比べて税負担率が高い商品です。値段の約6割を税金が占めているので、値上げすれば政府はより多くの財源を確保することができます。

税収の使い道は様々ですが、2024年以降の値上げ実施はロシアのウクライナ侵攻、北朝鮮のミサイル実験などを受けて増額された防衛費の財源を賄うことが主な目的です。

防衛費は日常生活に関わる費用ではないのでイメージしにくいですが、自衛隊員の人件費や戦闘機・航空機の購入などに充てられるので、国を守る財源の為と思えばタバコ値上げもやむ無しでしょう。

紙巻きタバコとの間にある税負担格差を解消するのが狙い

2023年現在、加熱式タバコの税負担率は紙巻きタバコより最大3割ほど低くなっていますが、この格差こそ2024年の値上げ対象が加熱式タバコのみである理由です。

同じタバコ製品なのに税負担率に格差がある状況は、消費課税の基本的な考え方に反している」ということで、税負担率の格差を解消すべく加熱式タバコのみ値上げが実施されることになりました。

加熱式タバコは紙巻きタバコに比べて健康被害が少ないとされているので、税負担率の格差を維持すべきとの声もありましたが「紙巻きタバコより健康リスクが低い証拠は無い」として否定されています。

【増税なし】値上げ後の乗り換えに最適なコスパ最強電子タバコ3選

これからは加熱式タバコも紙巻きタバコと足並みを揃えるべく値上げされていくので、値段が安いという理由で加熱式タバコを選んでいた方は安いタバコに乗り換えざるを得ないでしょう。

そこで今回は、値上げ後の乗り換えに最適なおすすめ電子タバコ3選をピックアップ!いずれも有害物質0で健康的な上にコスパにも優れた大人気商品となっています。

以下の表で値段・吸引回数・フレーバー数などを細かく比較していますので、ご自身の好みやこだわりと照らし合わせて新たな相棒を選んでみてください。

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4,356円
2,178円
(フレーバー2本セット)
最安値で買える場所

コンビニや大手通販サイトで販売されている商品もありますが、上記3商品とも公式サイトなら最安値でゲットできるので、気になった方は公式サイトからの購入がおすすめです。

2024年の加熱式タバコ値上げに対する喫煙者・非喫煙者の意見を調査

賛成派と反対派のイラスト

2023年12月12日(火)に政府が防衛費の財源をめぐる増税案を示し、12月14日(木)に「令和6年度税制改正大綱」が了承されたことで、2024年以降の加熱式タバコ値上げが実施される運びとなりました。

値上げ決定のニュースは喫煙者を中心に大きな反響を呼んでいるほか、タレントの楽しんごさんは自身のSNSにて値上げに対する過激な意見を投稿し、Yahoo!ニュースでも取り上げられるなど話題になっています。

本項目では、加熱式タバコ値上げに対する喫煙者・非喫煙者それぞれの本音をいくつかご紹介しますので、世間の声が気になる方は是非ご覧ください。

喫煙者の値上げに対する意見

当事者である喫煙者の意見としては、当然ながら値上げに対する反対意見が大半を占めており、X(旧:Twitter)でも悲痛な叫びが多数見られました。

値上げがいつから始まるかは未定ですが、2024年内の実施はほぼ確定的で目前に迫っていますし、1本あたり3円程度の値上げということで喫煙者は大きな経済的ダメージを被るでしょう。

値上げするからと言ってすぐに禁煙できるものでもありませんし、加熱式タバコユーザーにとって2024年は不満と苦悩が押し寄せる1年になりそうです。

非喫煙者の値上げに対する意見

非喫煙者の意見としては「値上げによる防衛費の財源確保=国民に恩恵がある」「値上げで喫煙者が減る=副流煙の被害が減る」などの考えから、値上げを肯定的に捉える意見が多く見られました。

一部の喫煙者によるマナー違反が問題視されることは度々ありますし、喫煙者・非喫煙者問わず健康意識が高まっている時代なので、このような意見が出るのも必然でしょう。

しかし、仮に値上げによって本当に喫煙者が減って財源確保が困難になれば、次はタバコ以外の趣味や嗜好品に関わる税負担率が引き上げられる可能性もあります。

喫煙者への悪影響からか「タバコはどんどん値上げしろ!」という方もいますが、巡り巡ってこの税負担が自分たちの生活に降りかかってくる場合もあるので、他人事ではないと考えておきましょう。

楽しんごが値上げに対して過激な意見を投稿し話題に

タレントの楽しんごさんは2023年12月12日(火)に自身のX(旧:Twitter)を更新し、2024年の加熱式タバコ値上げに関して抱いた本音を告白しました。

タバコ値上げというよりも増税を行う政府に対する痛烈なツッコミで、はっきりと本音を語る姿勢が多くのフォロワーから支持されたほか、Yahoo!ニュースでも取り上げられるなど反響を呼んでいます。

今回の増税による値上げ幅はかなり大きなものですし、防衛費は国民にとってイメージしにくい予算なので、一方的に搾取されているような気持ちになってしまうのも無理は無いでしょう。

2024年の加熱式タバコ値上げはいつから?銘柄一覧と値段がいくらになるかの解説まとめ

ドクターベイプ2

今回は、2024年の加熱式タバコ値上げがいつから実施されるのか、値段はいくらになるのかを銘柄一覧と共に解説してきました。

値上げがいつから実施されるか具体的な発表はありませんが、2024年10月頃から1本あたり3円程度の段階的な値上げが行われる予定です。

タバコ値上げの正式な実施日や値上げ銘柄一覧が判明したら随時最新情報をお届けしていくので、気になる方は本記事を定期的にチェックしてみてください。

また、タバコ値上げを機にもっとお得なタバコへ乗り換えたい方には「ドクターベイプモデル2」がおすすめです。有害物質0で増税される心配が無い上、公式サイトからの購入だと本体が実質100円で手に入るので必見です!

この記事を書いた専門家
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伊藤さくら
以前、出版社で編集者として活動していた経験を活かし、タバコの文化、健康への影響、最新の研究結果などを分かりやすく解説。科学的根拠に基づいた情報とバイアスのない視点を大切にし、喫煙者と非喫煙者の両方に有益な情報をお届けします。
【書き出し】DR.VAPE2(ネオ書き出し否定)
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