PloomS(プルームエス)から後継機であるPloomX(プルームエックス)に乗り換えた方は多いのではないでしょうか？
その中にはプルームSのたばこスティックが余っていてプルームXで吸えるのか気になっている方も多いと思います。
結論から言うと、プルームSのスティックをプルームXで吸うことは可能です。
本記事ではプルームSとプルームXの互換性や、プルームS・プルームXで吸うことができる全銘柄もご紹介しているので是非最後までご覧ください！
目次
PloomS(プルームエス)のスティックでPloomX(プルームエックス)は吸えるのか
現在は販売が終了しているPloomS(プルームエス)ですが、プルームSのたばこスティックもPloomX(プルームエックス)で吸うことができます。
プルームSのたばこスティックはリニューアルされ、プルームXにフォーカスしたブレンドになりました。
そのため、リニューアルされる前のたばこスティックは、現在販売されているたばこスティックとは味わいが違うことに注意が必要です。
プルームSのスティックでプルームXは吸える！
プルームSのスティックはプルームXで吸うことができます。
ただし、プルームS専用のたばこスティックは発売終了して1年以上経過しているため、味が落ちてしまっている可能性があります。
また、たばこスティックが濡れている・変形している場合は故障の原因にもなるため、使用しない方が良いでしょう。
プルームSのスティックでプルームXを吸った場合の味は？
プルームSのスティックをプルームXで吸うと、加熱温度の違いからタバコ感やキック感が強く感じられます。
プルームSのライトな吸い心地が好きだった方は、プルームXで吸うと少しきついと感じてしまうかもしれません。
プルームXはプルームSに比べて全体的に、より紙巻きタバコに近い味わいになっていると言えるでしょう。
プルームSのスティックからリニューアルされた
プルームSのスティックはプルームXが発売される時に、リニューアルされ「プルーム・エックス/プルーム・エス専用たばこスティック」となりました。
パッケージデザインが全て変更され、たばこスティックの長さが5mm程長くなっています。
プルームXのスティックとしてリニューアルされていますが、プルームSにも互換性がありプルームSでも吸うことができます。
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PloomS(プルームエス)でPloomX(プルームエックス)のスティックは吸えるのか
販売が終了しているPloomS(プルームエス)ですが、プルームSのスッキリとした吸い応えが好きで現在も愛用している方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、プルームSでPloomX(プルームエックス)のスティックを吸うことができます。
本項では、プルームSでプルームXのスティックは使えるのかや、プルームSでプルームXのスティックを吸った場合の味を詳しくご紹介していきます！
プルームSでプルームXのスティックは吸える！
プルームSでプルームXのスティックは吸うことができます。
公式サイトでプルームXのスティックは「プルーム・エックス/プルーム・エス専用たばこスティック」として販売されているため、プルームSとプルームXの両方で使用可能です。
たばこスティックの長さに違いがありますが、たばこ葉を下にしてカラーラインが隠れない程度に挿し込む使い方はプルームX同様です。
プルームSでプルームXのスティックを吸った場合の味は？
プルームSでプルームXのスティックを吸うと、タバコ感やキック感が柔らかく吸いやすいと感じます。
プルームSはプルームXに比べて加熱温度が低いため、よりメンソールの清涼感やフレーバーの香りをマイルドに感じることができます。
タバコ感やキック感が苦手な方はプルームSの方が吸いやすく、美味しく感じられるかもしれません。
PloomS(プルームエス)・PloomX(プルームエックス)で吸えるたばこスティックを全銘柄ご紹介
現在PloomS(プルームエス)・PloomX(プルームエックス)用に発売されている専用スティックを全銘柄ご紹介します。
現在販売されているプルームS・プルームX専用のたばこスティック銘柄はメビウスシリーズとキャメルシリーズです。
どちらも500円20本入りでコンビニ・スーパー・CLUBJTオンラインショップやその他通販サイトで購入することができます。
現在販売されているプルームS・プルームX専用スティック：メビウスシリーズ
メビウスシリーズは2023年3月20日にリニューアルされ、新たばこ葉ブレンドの「ACTIVBLEND for Japan」により味わい・持続性・蒸気量全てが向上し美味しくなりました。
また、メビウスシリーズは味のリニューアルと共に値段も1箱570円20本入りから1箱500円20本入りへと変更されました。
現在メビウスシリーズはレギュラーやメンソール、フレーバーカプセル搭載のオプションシリーズなど全部で10銘柄が販売されています。
| 銘柄 | 値段(税込) | 本数 |
|---|---|---|
| メビウス・ディープ・レギュラー | 500円 | 20本入 |
| メビウス・スムース・レギュラー | 500円 | 20本入 |
| メビウス・アロマリッチ・レギュラー | 500円 | 20本入 |
| メビウス・シャープ・コールド・メンソール | 500円 | 20本入 |
| メビウス・コールド・メンソール | 500円 | 20本入 |
| メビウス・ミックス・ミント・メンソール | 500円 | 20本入 |
| 【2023年11月21日新発売】 メビウス・ブラック・コールド・メンソール |
500円 | 20本入 |
| メビウス・パープル・オプション | 500円 | 20本入 |
| メビウス・イエロー・オプション | 500円 | 20本入 |
| メビウス・マスカットグリーン・オプション | 500円 | 20本入 |
| メビウス・レッド・オプション | 500円 | 20本入 |
現在販売されているプルームS・プルームX専用スティック：キャメルシリーズ
プルームS専用スティックとして発売されていた時はキャメルシリーズから8銘柄発売されていましたが、2銘柄の販売終了し現在は6銘柄になっています。
王道のレギュラーやメンソールや、お馴染みのフレーバー系銘柄も発売されています。
キャメルシリーズもメビウスシリーズ同様、500円20本入りです。
| 銘柄 | 値段(税込) | 本数 |
|---|---|---|
| キャメル・リッチ | 500円 | 20本入 |
| キャメル・メンソール・コールド | 500円 | 20本入 |
| キャメル・メンソール・パープル | 500円 | 20本入 |
| キャメル・メンソール・レッド | 500円 | 20本入 |
| キャメル・メンソール・マスカットグリーン | 500円 | 20本入 |
| キャメル・メンソール・イエロー | 500円 | 20本入 |
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PloomS(プルームエス)とPloomX(プルームエックス)の互換性を解説
ここまでは、PloomS(プルームエス)とPloomX(プルームエックス)のたばこスティックについて解説しました。
本項では、プルームS本体とプルームX本体の互換性を詳しく解説していきます。
プルームSからプルームXへと乗り換えを検討している方は是非ご参考にしてください！
たばこスティックの互換性：プルームSとプルームXは同じスティックが使用可能
前述した通りプルームSとプルームXのたばこスティックは互換性があり、どちらのデバイスでも吸うことができます。
ただし、たばこスティックはプルームXでより美味しく感じられるようにリニューアルされているため、プルームSで吸うと以前と比べて味の変化を感じるかもしれません。
充電器の互換性：プルームSはMicroUSB・プルームS2.0とプルームXはUSB Type-C
プルームSとプルームXの充電器は「プルームS2.0とプルームX」の各本体にのみ互換性があります。
プルームS(旧型)は充電口がMicroUSBタイプで、プルームS2.0・プルームXとは互換性がありません。
プルームXには購入時にUSB Type-Cケーブルが同梱されているためプルームS2.0のType-Cケーブルが見当たらない場合でも安心です。
プルームSとプルームXのアクセサリーの互換性はない
プルームSとプルームXでは数多くのアクセサリーが発売されていますが、デバイスのサイズやデザインが違うためアクセサリーの互換性はありません。
なお、プルームXは簡単に取り外しできるフロントパネルを採用していて、自分の好きな色にカスタマイズすることができます。
プルームSとプルームXではデザイン・サイズが大きく異なるため、カバーなどのアクセサリーは新しく購入する必要があります。
PloomS(プルームエス)とは？特徴をご紹介
PloomS(プルームエス)は2019年にJTから発売された加熱式たばこデバイスです。
また翌年には加熱時間・充電時間が改良されたプルームS2.0が発売されています。
紙巻きたばこのメビウスシリーズに近い味わいで、紙巻きたばこを吸っていた方も「満足感が得られる」と評判でした。
プルームSはJTから発売されたPloomシリーズ初の高温加熱型の加熱式たばこデバイス
プルームSは2019年にJTから発売されたPloomシリーズ初の高温加熱型の加熱式たばこデバイスです。
たばこ葉を燃やさない高温加熱型でタールなどの有害物質の発生は抑えつつ、紙巻きたばこのような吸い応えを実現したデバイスです。
豊富なカラーラインナップや、持ちやすいラバー加工などデザイン面でも人気のデバイスでした。
2020年7月に加熱時間・充電時間が改良されたプルームS2.0が発売された
そんなPloomSですが、2020年7月にはプルームSの改良型であるプルームS2.0が発売されました。
プルームS2.0では急速に加熱するテイスト・アクセルが搭載され40秒かかっていた加熱時間が30秒で終わるようになりました。
また1回のフル充電から連続して約10本吸えていたのが、プルームS2.0では約20本連続して吸えるようになっています。
2021年7月にプルームS(2.0)は販売終了している
プルームS(2.0)は2021年7月に販売終了していて、公式サポートも終了しています。
そのため、プルームS(2.0)を新しく購入することはできず、どうしても欲しい場合はフリマなどの通販サイトでしか購入する方法は無いといえるでしょう。
プルームS(2.0)は後継機として、よりパワーアップしたプルームXが発売されています。
PloomX(プルームエックス)とは？特徴をご紹介
PloomX(プルームエックス)は2021年に発売開始されたプルームS(2.0)の後継機です。
無駄をそぎ落とした曲線が特徴的でシンプルなデザインのプルームXは紙巻きタバコにも劣らない吸い応えを実現した人気のデバイスです。
最近では、限定カラーが発売されるとたちまち即完売になるほど注目を集めています。
プルームXはプルームSの後継機である高温加熱型の加熱式たばこデバイス
プルームXはプルームS(2.0)の後継機で新しい加熱方法を採用し、加熱温度・喫煙時間の向上を果たした加熱式たばこデバイスです。
プルームS(2.0)から加熱時間が5秒短縮し、サイズもコンパクトに重さも少し軽くなりました。
また、スマホとアプリでBluetooth接続ができるようになり、バッテリー確認やプルームXの位置確認ができます。
新加熱方式HeatFlow(ヒートフロー)テクノロジーによって約295℃まで加熱
プルームXは新加熱方式HeatFlow(ヒートフロー)テクノロジーを採用することによって約295℃まで加熱することが可能になりました。
これにより、紙巻きタバコに近いタバコ感やキック感を感じることができます。
プルームS(2.0)では少しタバコ感が物足りなかった方もプルームXなら満足できるかもしれません。
喫煙時間・吸引回数が増えて持続性に優れている
プルームXはなんといってもプルームS(2.0)から喫煙時間・回数が飛躍的に向上しています。
プルームXは喫煙時間が5分間で吸引回数も無制限というのは、他の加熱式たばこと比べても優れています。
特に、回数を気にせず吸えるというのは嬉しい方も多いのではないでしょうか。
PloomS(プルームエス)のスティックでPloomX(プルームエックス)は吸えるのかまとめ
プルームSのスティックでプルームXは吸えるのか、吸える銘柄や互換性をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
プルームSとプルームXのたばこスティックには互換性があり、どちらの加熱式デバイスでもタバコスティックを吸うことができます。
プルームSでもプルームXのたばこスティックを使用することができるので、プルームXが発売された今でもプルームSを愛用している方も安心ですね。
