たばこコラム

2026年現在1番安いタバコは?紙巻き・加熱式・リトルシガーの最安値

2026年現在1番安いタバコは?紙巻き・加熱式・リトルシガーの最安値

タバコの値上げ後も、できるだけ安い銘柄を選びたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

2026年現在、紙巻きタバコは20本入り450円(税込)の「フィリップモリス」、加熱式タバコは20本入り480円(税込)の「ラッキーストライク」、リトルシガーは20本入り460円(税込)の「フォルテ」が最安値クラスです。

本記事では、紙巻きタバコ・加熱式・リトルシガーの安い銘柄に加えて、キャメルやわかばの値上げ後の値段、フィリップモリスはなぜ安いのかも解説します。

タバコは2026年10月以降も値上げされる?今後の税制と値段改定

タバコ税増税

この記事で紹介する1番安いタバコは2026年現在の値段を基準としていますが、今後の税制改正によって最安値の銘柄や1本あたりの値段が変わる可能性があります。

加熱式タバコは2026年10月1日に課税方式の見直しが第二段階へ移行し、2027年4月以降は国のたばこ税率も段階的に引き上げられる方針です。

安いタバコを選びたい方は、紙巻きタバコ・加熱式タバコ・リトルシガーの現在の値段だけでなく、今後の小売定価の改定情報も確認しておきましょう。

【紙巻きタバコ】1番安いタバコは1本22.5円の「フィリップモリス」

フィリップモリス・14・KS ボックス

2026年現在、紙巻きタバコで1番安いタバコは、1箱450円(税込)・20本入り・1本22.5円の「フィリップモリス」です。

フィリップモリスはレギュラーとメンソールで味の方向性が異なるため、値段だけでなく吸いごたえや香りの好みもあわせて確認しておきましょう。

フィリップモリスのレギュラー全5種類

種類 値段 本数 タール ニコチン
フィリップモリス・14・KSボックス 450円 20本 14mg 1.0mg
フィリップモリス・10・KSボックス 450円 20本 10mg 0.7mg
フィリップモリス・6・KSボックス 450円 20本 6mg 0.5mg
フィリップモリス・3・KSボックス 450円 20本 3mg 0.3mg
フィリップモリス・1・100sボックス 450円 20本 1mg 0.1mg

※銘柄公式サイトやタバコ販売店の情報を参考にしています。値段はすべて税込表記です。

フィリップモリスは、レギュラー系で1mgから14mgまでのタール値を展開しており、軽めからしっかりめまで好みに合わせて選びやすい紙巻きタバコです。

味わいはクセを抑えたスタンダードなタイプで、強い香りよりも日常的に吸いやすいバランスを重視したい方に向いています。

2025年6月1日の小売定価改定後は20本入り450円(税込)となっており、値上げ後も1本あたり22.5円で購入できる点が比較時の大きな判断材料です。

フィリップモリスのメンソール全4種類

種類 値段 本数 タール ニコチン
フィリップモリス・メンソール・8・KSボックス 450円 20本 8mg 0.6mg
フィリップモリス・メンソール・5・KSボックス 450円 20本 5mg 0.4mg
フィリップモリス・メンソール・1・100sボックス 450円 20本 1mg 0.1mg
フィリップモリス・パープル・5・KSボックス 450円 20本 5mg 0.4mg

※銘柄公式サイトやタバコ販売店の情報を参考にしています。値段はすべて税込表記です。

フィリップモリスは、メンソール系でも複数の種類を展開しており、通常のメンソールに加えて香り付きのパープル系も選択肢に入ります。

メンソール系はレギュラーよりも後味がすっきりしやすく、タバコ感の重さを抑えながら清涼感を求める方に向いています。

値段はレギュラー系と同じ20本入り450円(税込)で、メンソールの種類を選んでも1本あたり22.5円という比較しやすい水準です。

【加熱式タバコ】1番安いタバコは1本24.0円の「ラッキーストライク」

ラッキーストライク

2026年現在、加熱式タバコで1番安いタバコとして挙げられるのは、glo HYPER(グローハイパー)用の「ラッキーストライク」です。

2026年6月1日の改定後は1箱480円(税込)・20本入り・1本24.0円となり、加熱式タバコのなかでは安い水準にあります。

対応デバイス一覧
  • glo HYPER pro(グローハイパープロ)
  • glo HYPER air(グローハイパーエア)
  • glo HYPER X2(グローハイパーエックスツー)
  • glo HYPER+(グローハイパープラス)
  • glo HYPER(グローハイパー)

ラッキーストライクのレギュラー全2種類

種類 値段 本数 タール ニコチン
ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ 480円 20本
ラッキー・ストライク・リッチ・タバコ 480円 20本

※銘柄公式サイトやタバコ販売店の情報を参考にしています。値段はすべて税込表記です。

ラッキーストライクは、glo HYPER用のレギュラー系として「ラッキーストライク・ダーク・タバコ」と「ラッキーストライク・リッチ・タバコ」を展開しています。

ダーク・タバコは濃いめのタバコ感を求める方に向き、リッチ・タバコはコクと吸いごたえのバランスを重視したい方に選びやすい種類です。

2026年6月1日以降の値段は20本入り480円(税込)で、紙巻きタバコよりやや高いものの、加熱式タバコの最安値帯として比較対象にしやすい銘柄です。

ラッキーストライクのメンソール全7種類

種類 値段 本数 タール ニコチン
ラッキー・ストライク・ダーク・メンソール 480円 20本
ラッキー・ストライク・メンソール 480円 20本
ラッキー・ストライク・ベリー・メンソール 480円 20本
ラッキー・ストライク・ベリー・ブースト 480円 20本
ラッキー・ストライク・トロピカル・ブースト 480円 20本
ラッキー・ストライク・ベリー・スイッチ 480円 20本
ラッキー・ストライク・トロピカル・スイッチ 480円 20本

※銘柄公式サイトやタバコ販売店の情報を参考にしています。値段はすべて税込表記です。

ラッキーストライクは、glo HYPER用のメンソール系で通常メンソールやベリー系、トロピカル系などを展開しています。

強い清涼感を重視する方は通常のメンソール系、香りの変化を楽しみたい方はベリー・ブーストやトロピカル・スイッチなどが選択肢になります。

値段はいずれも20本入り480円(税込)で統一されているため、加熱式タバコを安く選びたい場合は、味の好みを優先しても比較しやすい構成です。

【リトルシガー】1番安いタバコは1本23.0円の「フォルテ」

フォルテ

2026年現在、リトルシガーで1番安いタバコとして挙げられるのは、1箱460円(税込)・20本入り・1本23.0円の「フォルテ」です。

リトルシガーは、タバコ葉を原料にした巻紙を使用している小型の葉巻で、紙巻きタバコに近い感覚で吸える商品も多く展開されています。

フォルテは、紙巻きタバコに近い本数感を維持しながら安い銘柄を探している方に向いています。

フォルテのレギュラー全3種類

種類 値段 本数 タール ニコチン
フォルテ・オリジナル 460円 20本
フォルテ・ライト 460円 20本
フォルテ・エクストラライト 460円 20本

※銘柄公式サイトやタバコ販売店の情報を参考にしています。値段はすべて税込表記です。

フォルテは、レギュラー系のリトルシガーとして「フォルテ・オリジナル」「フォルテ・ライト」「フォルテ・エクストラライト」を展開しています。

オリジナルはしっかりめ、ライトやエクストラライトは軽めの吸い心地を選びやすく、短めのサイズ感でも本数を重視したい方に合う銘柄です。

値段はいずれも20本入り460円(税込)で、1本あたり23.0円のため、リトルシガーのなかで安さと本数を両立したい場合に比較しやすいでしょう。

フォルテのメンソール全2種類

種類 値段 本数 タール ニコチン
フォルテ・メンソール 460円 20本
フォルテ・エクストラライト・メンソール 460円 20本

※銘柄公式サイトやタバコ販売店の情報を参考にしています。値段はすべて税込表記です。

フォルテは、メンソール系として「フォルテ・メンソール」と「フォルテ・エクストラライト・メンソール」を展開しています。

通常のメンソールは爽快感を重視する方に向き、エクストラライト・メンソールは軽めの吸い心地と清涼感を合わせて求める方に選びやすい種類です。

値段はレギュラー系と同じ20本入り460円(税込)で、メンソール派でも1本あたり23.0円を基準に比較できます。

安いイメージが強いタバコ銘柄と値上げ後の現在の値段

タバコの値上げが続いたことで、かつて安いイメージが強かった銘柄も、2026年現在は最安値ではありません。

ここでは、安いタバコとして知られてきた「キャメル」「わかば」「エコー」の特徴と、値上げ後の現在の値段を整理します。

キャメル

キャメル・クラフト・14・ボックス

キャメルは、紙巻きタバコのキャメル・クラフトシリーズを中心に、安いタバコとして比較されることが多かった銘柄です。

キャメル・クラフトは、レギュラーやメンソール、カプセル入りフレーバーを展開しており、香ばしさやナッツ感のある味わいが特徴です。

2026年7月1日改定後のキャメル・クラフトの値段は20本入り470円(税込)のため、380円(税込)台や400円(税込)台前半のイメージで探している方は最新の値段を把握しておきましょう。

種類 値段 本数 タール ニコチン
キャメル・クラフト・14・ボックス 470円 20本 14mg 1.2mg
キャメル・クラフト・12・ボックス 470円 20本 12mg 0.7mg
キャメル・クラフト・10・ボックス 470円 20本 10mg 0.7mg
キャメル・クラフト・6・ボックス 470円 20本 6mg 0.5mg
キャメル・クラフト・3・ボックス 470円 20本 3mg 0.2mg
キャメル・クラフト・1・100s・ボックス 470円 20本 1mg 0.1mg
キャメル・クラフト・メンソール・5・ボックス 470円 20本 5mg 0.4mg
キャメル・クラフト・メンソール・1・100s・ボックス 470円 20本 1mg 0.1mg
キャメル・クラフト・メンソール・ベリーカプセル・8・ボックス 470円 20本 8mg 0.4mg
キャメル・クラフト・メンソール・ベリーカプセル・5・ボックス 470円 20本 5mg 0.3mg
キャメル・クラフト・メンソール・ベリーカプセル・1・100s・ボックス 470円 20本 1mg 0.1mg
キャメル・クラフト・メンソール・ペアーカプセル・8・ボックス 470円 20本 8mg 0.4mg
キャメル・クラフト・メンソール・ペアーカプセル・5・ボックス 470円 20本 5mg 0.3mg
キャメル・クラフト・1・100s・スリム 470円 20本 1mg 0.1mg
キャメル・クラフト・メンソール・5・100s・スリム 470円 20本 5mg 0.4mg
キャメル・クラフト・メンソール・ベリーカプセル・5・100s・スリム 470円 20本 5mg 0.4mg
キャメル・クラフト・メンソール・ベリーカプセル・1・100s・スリム 470円 20本 1mg 0.1mg

※銘柄公式サイトやタバコ販売店の情報を参考にしています。値段はすべて税込表記です。

わかば

わかば

わかばは、1966年に誕生したJTの歴史ある銘柄で、2019年にリトルシガーへ移行した後、2024年8月19日から紙巻きタバコとして再登場しました。

紙巻きタバコとして再登場した「わかば・KS」は、廃止銘柄となった「わかば・シガー」の喫味特長を継承しており、クセのないソフトな味わいとしっかりとした吸いごたえを楽しめます。

なお、リトルシガーとして発売された当初の「わかば・シガー」は20本入り360円(税込)だったため、安いタバコというイメージが残っている方も多いでしょう。

2024年の再登場時から値段は20本入り500円(税込)で、1本あたり25.0円のため、2026年現在の最安値銘柄と比べるとやや高い水準です。

種類 値段 本数 タール ニコチン
わかば・KS 500円 20本 16mg 1.2mg

※銘柄公式サイトやタバコ販売店の情報を参考にしています。値段はすべて税込表記です。

エコー

エコー

エコーは、1968年に登場したJTのロングセラー銘柄で、安いタバコとして長く親しまれてきたブランドです。

一時期は「エコー・シガー」としてリトルシガーに移行していましたが、2024年8月19日から紙巻きタバコの「エコー・KS」として販売され、「エコー・シガー」は廃止銘柄となりました。

なお、リトルシガーとして発売された当初の「エコー・シガー」は20本入り350円(税込)で、わかば・シガーよりもさらに安い値段で販売されていました。

タバコ本来のコクとうまみを感じやすい味わいが特徴で、2024年の紙巻きタバコ再登場時から値段は20本入り500円(税込)、1本あたり25.0円です。

種類 値段 本数 タール ニコチン
エコー・KS 500円 20本 15mg 1.1mg

※銘柄公式サイトやタバコ販売店の情報を参考にしています。値段はすべて税込表記です。

1番安いタバコに関するQ&A

値段に関して疑問を抱く人たち

ここでは、1番安いタバコを探している方が疑問に感じやすい内容をQ&A形式で解説します。

フィリップモリスはなぜ安い?

フィリップモリスがなぜ安いのかについて、メーカーが個別の理由を公式に明言しているわけではありません。

ただし、フィリップモリスはマールボロなどの上位値段帯とは別の銘柄として展開されており、20本入り450円(税込)という手に取りやすい値段が設定されています。

1本あたり22.5円という安さがあるため、値上げ後の紙巻きタバコのなかでもコストを重視する方に選ばれやすい銘柄です。

海外ブランドのタバコは日本のタバコより安い?

日本国内で販売されているタバコの場合、海外ブランドだから安い、日本メーカーの銘柄だから高いとは一概にいえません。

たとえば、海外ブランド系のフィリップモリスは20本入り450円(税込)で最安値クラスですが、マールボロのように高めの値段帯で販売されている銘柄もあります。

国内で販売されるタバコにはたばこ税や消費税が含まれるため、ブランドの発祥国よりも銘柄ごとの値段設定が安さを左右します。

安いタバコを探す際は、海外ブランドか日本メーカーかで判断するよりも、国内で販売されている銘柄ごとの1箱の値段と1本あたりの値段を比較することが大切です。

紙巻きタバコは加熱式タバコより安い?

2026年現在、安さを重視するなら、加熱式タバコよりも紙巻きタバコのほうが選びやすいです。

紙巻きタバコの最安値クラスであるフィリップモリスは20本入り450円(税込)・1本22.5円ですが、加熱式タバコのラッキーストライクは20本入り480円(税込)・1本24.0円です。

また、2026年時点でワンコインで買える加熱式タバコ銘柄はラッキーストライクのみで、500円(税込)以下の選択肢は紙巻きタバコより限られています。

さらに加熱式タバコは専用デバイスも必要になるため、専用デバイスの有無を抜きにしても、安さでは紙巻きタバコのほうが優位です。

紙巻き・加熱式・リトルシガー別2026年現在1番安いタバコ|まとめ

2026年現在、紙巻きタバコで1番安いタバコは、20本入り450円(税込)・1本22.5円の「フィリップモリス」です。

加熱式タバコでは「ラッキーストライク」が20本入り480円(税込)・1本24.0円、リトルシガーでは「フォルテ」が20本入り460円(税込)・1本23.0円で選びやすい銘柄です。

安いタバコを選びたい方は、1箱の値段だけで判断せず、本数と1本あたりの値段を確認したうえで、最新の値上げ情報も把握しておきましょう。

この記事を書いた専門家
SMOPIAプロダクトライター中川美香 人物像
SMOPIAプロダクトライター 中川美香
紙巻きタバコ・加熱式タバコ・電子タバコなどを実際に使って検証するタバコ製品専門ライター。2017年よりIQOS・Ploom・glo・VAPEを中心に、200製品以上を実体験レビューしてきました。カタログでは分からない「吸いごたえ」「味の変化」「実際のコスパ」「毎日の使い勝手」など、生活者ならではのリアルな視点を重視し、実使用に基づいた正直な評価を行っています。製品選びに迷うユーザーにとって“使ってみてどうだったか?”を最も分かりやすく伝えることを使命とし、スモーピアでは読者に近い立場から現場の体験情報を届ける役割を担っています。
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