健康や周囲への影響を考えて、紙タバコから移行する方が増えてきている電子タバコ。
アイコスなどの加熱式タバコと比較しても、コスパや健康面でのメリットが大きく、注目度が増してきています。
そんな電子タバコ業界に登場した日本初上陸のアイテムについて今回はご紹介していきます。
その名も「KIWI Pen」。
世界45か国で高い人気を獲得しており、ついに日本でも販売が解禁された商品となっています。
今回はそんな日本初上陸の電子タバコKIWI Penについて、その独自の魅力や加熱式タバコとの比較検討、使い方などを徹底解説!
電子タバコの最先端をいくアイテムとなっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
日本初上陸の電子タバコKIWI Penとは?
今回ご紹介する最新電子タバコ「KIWI Pen」はイタリアの電子タバコブランドKIWI Vaporが手がける製品です。
最大の特徴は、フィルターチップを装着することで紙タバコや加熱式タバコと同じ口触りを実現している点。
電子タバコにありがちなプラスチックの固さを気にせずに喫煙することができます。
日本初上陸の商品ですが、すでに世界では45ヵ国で販売されている人気商品となっており、日本での注目度も徐々に高まっています。
KIWI Penのメリットをご紹介!より快適な吸い心地を求める方に
世界的に人気の高いKIWI Penですが、人気の理由はどこにあるのでしょうか?
ここではKIWI Penのメリットや特徴を解説していきます。
他の電子タバコと比較したメリットだけでなく、加熱式タバコから乗り換えるメリットも豊富なデバイスですのでぜひチェックしてみて下さい。
紙タバコを吸っている感覚で楽しめるフィルターチップ
冒頭でもご紹介した通り、KIWI Penの最大の特徴が「フィルターチップ」です。
紙タバコのフィルター部分を再現したパーツを吸い口に装着することで、紙タバコと変わらない吸い心地で電子タバコを吸うことができます。
たかが吸い口と思うかもしれませんが、されど吸い口。
実は、加熱式タバコや紙タバコから電子タバコに移行した方のうち、咥え心地の変化や歯に当たる固さに違和感を覚える方はかなり多いです。
紙ストローに不満を持つ人があれほど多いことを考えると、咥え心地の重要性がよく分かりますよね。
KIWI Penなら普段紙タバコや加熱式タバコを吸っている方でも、抵抗なく移行が可能です。
スマートなペン型ボディ
KIWI Penは片手にすっぽりと収まるペン型のボディを採用。
ポケットやカバンにさっと入れられるコンパクトさなので、荷物がかさばる心配はゼロです。
アイコスやプルームテックのようにチャージャーを持ち歩く必要もないため、よりスマートに喫煙を楽しみたい方にオススメのデバイスとなっています。
楽しめる味は1万種類以上!
アイコスなどの加熱式タバコが、タバコ葉やタバコエキスを用いた製品であるのに対して、電子タバコのKIWI Penはリキッドと呼ばれる液体を加熱して生じる水蒸気を楽しむ製品となっています。
そのためフレーバーの種類がタバコ葉の味に依存する必要がなく、チョコレートやエナジードリンク、フルーツ味など加熱式や紙タバコでは実現できなかった様々な味を楽しむことが可能です。
電子タバコやVAPEのフレーバーリキッドは数多く販売され、味の種類はなんと1万種類以上と言われており、もちろんタバコの再現フレーバーも豊富に販売されていますので、タバコの味が好き!という方にも満足いただけます。
加熱式タバコとKIWI Penの比較|より健康的でコスパが良いのは?
さてここまで最新電子タバコ「KIWI Pen」のメリットについてご紹介してきました。
使い勝手にも味にも優れるKIWI Penですが、実際に導入するとなると、他の製品との比較も大切ですよね。
そこでこの項ではKIWI Penとアイコスなどの加熱式タバコを比較して、それぞれの特徴を見ていきたいと思います。
両者を簡単に比較した表は以下の通りです。
KIWI Pen | 加熱式タバコ(アイコスやグローなど) | |
---|---|---|
ニコチン・タール | 含まれない | 含まれる |
持ち運びのしやすさ・手軽さ | 〇 | △ |
1か月のタバコ代(1日1箱) | 2,000~3,000円程度 | 15,000円前後 |
メンテナンス | 必要 | 必要 |
KIWI Penならニコチン・タールフリーで喫煙可能
電子タバコに分類されるKIWI Penは、ニコチンフリーであることが薬機法で定められているほか、タバコ葉を加熱しないためタールの発生もありません。
一方加熱式タバコはタバコ葉を使用しているためニコチンはもちろん、紙タバコに比べて少量ではありますがタールも含まれます。
より健康に気を遣うなら加熱式タバコよりもKIWI Penがオススメです!
ニコチン入りリキッドは個人輸入で!
KIWI Penはリキッドを自身で注入するため、ニコチンを入れてで楽しむことも可能です。
ニコチンリキッドを購入するならBeyond Vape Nic.からの個人輸入がおすすめ!
日本人スタッフも多いため、万が一トラブルが発生しても安心して依頼できます。
電子タバコにしたいけど、ニコチンを楽しみたい!という方はぜひ、ニコチンリキッドの購入も検討してみてください。
持ち運びのしやすさや手軽さもKIWI Penに軍配
KIWI Penは約10㎝程度のペン型のボディを採用しており、チャージャーが必要なアイコス等に比べてサイズが圧倒的に小さいです。
またKIWI Penはアイコスのように加熱の待ち時間や、吸うたびにスティックを交換する必要もないため、喫煙の際にかかる手間も少なくなっています。
よりスマートに喫煙を楽しみたい方にはKIWI Penがオススメと言えるでしょう。
コスパは圧倒的にKIWI Pen
電子タバコのリキッドはタバコ税がかからないうえ、製造にかかるコストも少ないため、加熱式タバコのタバコスティックに比べてかなり安くなっています。
1日1箱程度タバコを吸うと仮定して、KIWI Penのランニングコストは1か月2,000~3,000円程度。
一方加熱式タバコは1箱500円と考えたとしても1か月で15,000円になります。
その差はなんと最大で13,000円。
1年で約16万円ほどの差になります。
コスパではKIWI Penが圧倒していると言えます。
両者ともに定期的なメンテナンスは必要
KIWI Penと加熱式タバコを比較した際に共通しているのが、ともに定期的なメンテナンスが必要であるという点。
ただ、KIWI Penの場合は加熱式タバコのように分解してのクリーニングは不要となっており、PODと呼ばれるカートリッジを付け替えるだけでクリーニングが完了します。
詳しいメンテナンスについては使い方のトピックで後述しますが、加熱式タバコのメンテナンスを面倒に感じている方は1度お試し頂く価値があるはずです!
電子タバコKIWI Penの使い方・操作方法
ここまでKIWI Penの魅力や加熱式タバコとの比較についてご紹介してきました。
ここからは実際に導入を検討されている方に向けてKIWI Penの具体的な使用方法を解説していきます。
- 充電・リキッドの注入
- 喫煙
- 5日を目安にフィルターを交換
- 1~2週間を目安にPOD(カートリッジ)を交換
①充電・リキッドを注入
KIWI PenはPOD型と呼ばれるタイプの電子タバコとなっており、本体にPODと呼ばれるリキッドの入ったカートリッジを装着して使用します。
イメージとしては、アイコスとタバコスティックとの関係が近いと言えるでしょう。
使用の際、まずはPODの注入口からリキッドを注入して下さい。
また、充電口はデバイスの底面にあり、USBタイプCに対応しています。
バッテリー残量の目安としては本体の「K」のロゴが白く点灯していれば20%~100%、赤く点灯で1%~20%となっているので、こちらを基準に充電しましょう。
②喫煙
充電とリキッドの注入が完了したらいよいよ喫煙です。
とはいっても難しい操作はなく、咥えて吸うだけでお楽しみ頂けます。
吸い終わったら、吸引を止めるだけ!
この圧倒的な手軽さがKIWI Penの魅力の1つとなっています。
ちなみにタバコ葉を使用しないKIWI Penの場合、臭いや副流煙の心配がないため室内でも吸いやすいですが、公共の場ではタバコと同一視されることも多いため喫煙所での喫煙が推奨されます。
③5日前後を目安にフィルターを交換
吸い口となるフィルターチップは、汚れが気になり始めたタイミングで交換するようにしましょう。
喫煙の頻度にもよりますが、5日前後を目安に交換して頂けると常にフレッシュな口当たりをお楽しみ頂けます。
また、本体に同封されているプラスチック製のチップを使用する場合は交換の必要はありません。
紙の口当たりにこだわらないという方には、プラスチック製チップの使用もオススメです。
④1~2週間を目安にPOD(カートリッジ)を交換
リキッドを注入しているPODは、コイルなどの過熱機構も搭載しているため1~2週間程度を目安に交換するようにしましょう。
交換のサインとしては焦げた味や液漏れが気になったタイミングがオススメです。
【カスタム】追加アクセサリーでもっと便利&オシャレに楽しめる!
ここまで最新の電子タバコ『KIWI Pen』について、その魅力や加熱式タバコとの比較を行ってきました。
紙タバコ・加熱式タバコよりもコスパが良く、健康にも優しいKIWI Penですが、なんとその魅力は本体だけはありません!
カスタム用のアクセサリーと合わせることで、もっと便利に、そしてオシャレに喫煙することができます。
ここからはそんなKIWI Pen専用のカスタムアイテムについて2点ご紹介していきます。
本体と同じく、こちらも日本初上陸の最新アイテムですので、ぜひチェックしてみて下さい!
【充電切れの心配ナシ!】KIWI Pen 専用充電器
スマートなペン型ボディが魅力のKIWI Penですが、やはり長時間の外出の場合は充電切れの心配があるのも事実…。
そこでご紹介したいのが『KIWI Pen 専用充電器』です!
大容量1,450㎃バッテリーで、KIWI Pen本体の約3回分の充電が可能となっています。
この1台があれば外出先で充電切れの心配はゼロ。
大容量ながらも充電器自体は非常にコンパクトで、アイコスのチャージャーとほぼ変わらないサイズに仕上がっています。
またアイコスとは違い荷物の量に応じて充電器の有無を選択できるのも、ささやかながら嬉しいポイントです。
セット内容 | ・KIWI Pen 専用充電器 ・充電用type-Cケーブル ・ユーザーマニュアル(英語) |
---|---|
本体カラー | ・Black |
バッテリー容量 | 1,450mAh |
重量 | 64.15g |
価格 | 6,930円(税込) |
【”見た目”をオシャレに】交換用フィルターチップ
KIWI Penの最大の魅力ともいえるのが、タバコの吸い口を再現したフィルターチップ。
実はそのフィルターチップの見た目も選ぶことができるんです!
通常の紙タバコのようなクラシックなものの他に、赤・青をベースとしたフィルターチップが販売されており、アクセサリーのように自分らしいフィルターを選ぶことができます。
タバコのパッケージデザインを気にする方は多いですが、タバコ本体のデザインにまでこだわる!という方は少ないのではないでしょうか?
KIWI Penならではの最先端のオシャレで、自分らしい喫煙をお楽しみください!
セット内容 | ・フィルターチップ×20本 |
---|---|
カラー | ・Blue Navy ・Classic ・Wild Rose |
価格 | 605円(税込) |
KIWI Penはどこで買える?購入場所や販売店を解説
ここまでKIWI Penの魅力や操作方法、カスタムアイテムについて解説してきました。
KIWI Penはニコチン・タールフリーや豊富な味の選択肢といった電子タバコならではの魅力を持ちつつ、コットン製のフィルターチップにより紙タバコのような口当たりを実現したアイテムとなっています。
また、カスタムグッズと合わせることでより便利に、オシャレに使用できるアイテムです。
ここからは最後にそんなKIWI Penがどこで購入できるのか、購入場所や販売店を解説していきます。
現在KIWI Penを購入できる日本語サイトはBeyond Vape Japan.のみ
KIWI Penは日本初上陸の電子タバコで、現状日本国内からの発送で購入できる場所は電子タバコ専門のオンラインショップ”Beyond Vape Japan.”のみとなっています。
こちらのBeyond Vape Japan.は、世界的に展開されている大手ブランドBEYOND VAPEの日本支店となっており、大手ブランドならではの販売実績と信用が魅力のサイトです。
ZOOMを用いたオンライン接客やアフターサービスなど、接客面での充実度も高いサイトなため、安心してKIWI Penをご購入頂けるでしょう。
またBeyond Vape Japan.以外の購入場所としてはKIWI Penを扱う海外サイトなどが挙げられますが、英語での購入の手間を考えるとBeyond Vape Japan.での購入が最適であると言えます。
【今だけ】KIWI Penのスターターセットをお得に購入できるキャンペーン
Beyond Vape Japan.では現在、KIWI Penの日本初上陸を記念して、本体とリキッドをセットにしたスターターセットが特別価格で販売されています。
リキッドは10ml(約タバコ5箱分)×3本がセットになっているため、このスターターセットだけでかなり長くKIWI Penを楽しむことができます。
導入を検討されている方は、日本初上陸の今がチャンスです!
KIWI Penの詳細 | |
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セット内容 |
・本体 ・POD ・フィルターチップ ・樹脂製チップ ・Type -AtoC充電用ケーブル ・説明書 ・リキッド(スーパーメンソール・アイスレモン・クールピーチ) |
本体カラー |
・Black ・Silver |
価格 | 4,950円(税込) |
個人輸入サイトならニコチン入りのリキッドも購入可能
前述の通り、日本国内で製造・販売されている電子タバコのリキッドは法律によりニコチンフリーとなっていますが、海外のショップから個人の利用目的で購入する(いわゆる個人輸入サイト)場合はニコチン入りのリキッドを合法的に楽しむことが可能です。
「KIWI Penのコスパや味は魅力的だけど、やっぱりタバコにはニコチンが欲しい…」
と、お考えの方は個人輸入サイトの利用をオススメします!
なお、同じくBeyond Vapeブランドが運営する日本人向け個人輸入ショップの“Beyond Vape Nic”ではKIWI Penに適したニコチン入りのリキッドが取り揃えられています。
ニコチン入りのリキッドをお探しの方はぜひこちらもチェックしてみて下さい。
ニコチンゼロのタバコ!?日本初上陸の電子タバコKIWI Penをご紹介!|まとめ
今回は日本初上陸の電子タバコ、KIWI Penについてその魅力や使用方法などをご紹介しました。
KIWI Penは吸いごたえは紙タバコ・加熱式タバコと変わらず、より健康的かつ美味しく喫煙を楽しむことができるアイテムとなっています。
またフィルターチップのデザインなど、従来のタバコには無かった楽しみもある、新しい喫煙方法です。
販売店のBeyond Vape Japan.では特別キャンペーンも開催されていますので、ぜひこの機会にKIWI Penを導入されてみては如何でしょう。