軽量・コンパクトなPloomシリーズの新型Ploom TECH+ with(プルームテックプラスウィズ)とプルームテックプラスの違いが気になる方は多いのではないでしょうか。
結論からいうと、新型プルームテックプラスウィズでは「初のディスプレイ搭載」「軽量・携帯性の向上」「急速充電に対応」といった変更点があります。
本記事では、新型プルームテックプラスウィズのデザイン面から性能面、旧型デバイスとの比較実機レビュー、故障時の対処法の違いまでご紹介します。
目次
- 1 【最新比較】プルームテックプラスウィズと新旧プルームテックプラスシリーズの違いを解説
- 2 新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較:見た目の違い3選
- 3 新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較:性能(スペック)の違い7選
- 3.1 新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較①:値段の違い
- 3.2 新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較②:加熱性能の違い
- 3.3 新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較③:吸いごたえの違い
- 3.4 新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較④:充電時間とUSBタイプの違い
- 3.5 新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較⑤:カートリッジのリキッドの確認方法の違い
- 3.6 新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較⑥:ニコチン・タール量の違い
- 3.7 新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較⑦:フレーバーカートリッジの互換性の違い
- 3.8 高性能の電子タバコ「DR.VAPE Model 2(ドクターベイプモデル2)」は今だけ62%OFFで購入可能!
- 4 新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較:専用たばこカプセルフレーバーの違い4選
- 5 新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスを実機レビューして分かった違い6選
- 5.1 新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違い①:初のディスプレイ搭載デバイス
- 5.2 新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違い②:使い方はボタンを押すだけのシンプル設計
- 5.3 新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違い③:少量吸いが可能でコスパが高い
- 5.4 新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違い④:USB Type-Cで急速充電が可能
- 5.5 新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違い⑤:軽量・コンパクト設計で手軽に携帯できる
- 5.6 新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違い⑥:ロックを解除できるMモード切替が便利
- 6 新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスで違う故障時の対処法2選
- 7 【2023年最新】新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較22選まとめ
【最新比較】プルームテックプラスウィズと新旧プルームテックプラスシリーズの違いを解説

JTの加熱式たばこであるPloom TECH+ with(プルームテックプラスウィズ)とプルームテックプラスの違いについて解説していく上で、先ずご紹介しておきたいのは、プルームテックプラスには新型と旧型があるという事です。
本項では、プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの違いをご紹介していく前に「旧型プルームテックプラス」と「新型プルームテックプラス1.5」の違いについて解説していきます。
結論からいうと、プルームテックプラス1.5は旧型プルームテックプラスをバージョンアップした正式な後継機です。現在、公式オンラインストアで販売されているものは新型プルームテックプラス1.5になります。
旧型プルームテックプラスは既に販売終了している

先ずご紹介していくのは「旧型プルームテックプラスは既に販売終了している」という事です。旧型プルームテックプラスは2022年1月に販売が終了し、現在JT公式オンラインストアでは購入する事はできません。
2019年発売モデルの旧型プルームテックプラスは、現行販売されているプルームテックプラス1.5と比べた時に「組み立て式」「USB Type-B充電」「充電時間が90分」であるという違いがありました。
また、本記事でプルームテックプラスウィズをご紹介していく上で「プルームテックプラス」「プルームテックプラスウィズ」「プルームテックプラス1.5」という順番で発売されているという事を頭に入れておくと、デバイスが進化していった過程がより分かり易くなるでしょう。
新型プルームテックプラス1.5は旧型をバージョンアップした正式な後継機

続いてご紹介していくのは「新型プルームテックプラス1.5は旧型をバージョンアップした正式な後継機」という事です。プルームテックプラス1.5は2022年1月18日に発売されました。
旧型プルームテックプラスの正式な後継機として発売され、デザインやサイズ・重量はそのままに、充電性能やケーブルの互換性が向上したバージョンアップモデルです。
なお、プルームテックプラス1.5は現在、JT公式オンラインストアでは在庫切れとなっており、次回入荷予定は2023年7月3日(月)となっています。是非、本記事でご紹介していくプルームテックプラスウィズとの違いを理解した上で、デバイス選びの参考にしてみてください。
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新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較:見た目の違い3選

新旧Ploom TECH+(プルームテックプラス)の違いが分かったところで早速、本題の新型Ploom TECH+ with(プルームテックプラスウィズ)とプルームテックプラスの違いをご紹介していきます。
結論からいうと、プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスでは、デザイン自体が大きく異なります。プルームテックが縦長のペン型デバイスであるのに対して、プルームテックプラスウィズは楕円形の丸みを帯びたフォルムが特徴のデバイスです。
本項では、プルームテックプラスウィズのデザイン面の特徴から実寸サイズ、カラーバリエーションの違いまで、プルームテックプラスと比較しながらご紹介していくので是非、参考にしてみてください。
新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較①:デザインの違い

先ずご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較は「デザインの違い」です。プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスではそもそも、デバイスの形状が異なります。
プルームテックプラスウィズは楕円形で丸みのある形状のデバイスなので、自然なフィット感が生まれる手に馴染むデザインです。一方でプルームテックプラスは縦長のペン型デバイスなので、指先で握るタイプのデザインになっています。
どちらのフォルムが喫煙しやすいかどうかは好みが分かれるところですが、デバイスを自立させた時やポケットから取り出す際の掴みやすさ等、丸みのあるボディならではの安定感はプルームテックプラスウィズに軍配が上がりそうです。
新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較②:サイズの違い
続いてご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較は「サイズの違い」です。プルームテックプラスウィズはプルームテックプラスに比べてサイズがコンパクトで重量も軽くなっています。
実際に計測してみた結果、プルームテックプラスウィズの実寸サイズは「高さ(78mm)横幅(40mm)厚み(18mm)」で、プルームテックプラスは「高さ(142mm)直径(15mm)」という結果でした。
両デバイスの実寸サイズを測った写真をまとめてみたので、購入前にデバイスのサイズ感を知っておきたいという方は是非、参考にしてみてください。




新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較③:色(カラーリング)の違い

最後にご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較は「色(カラーリング)の違い」です。プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスでは販売されているカラーバリエーションにも違いがあります。
プルームテックプラスウィズからは基本カラーとして現行販売されている「ブラック」「ホワイト」の2色に加えて、過去には「テンダー・ブルー」「ニュアンス・ピンク」等、6色の限定カラーも販売されています。
一方で、旧型のプルームテックプラスはすでに販売が終了していますが、正式後継機の「プルームテックプラス1.5」が販売されており「モダン・ブラック」「ピュア・ホワイト」の他、豊富なカラーから選択可能です。
プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスのカラーバリエーション詳細一覧
- ブラック
- ホワイト
- ニュアンス・カーキ(限定色)
- ニュアンス・アイボリー(限定色)
- ニュアンス・ピンク(限定色)
- テンダー・ブルー(限定色)
- マイルド・カーキ(限定色)
- ブライト・ピンク(限定色)
- モダン・ブラック
- ピュア・ホワイト
- シャンパン・ゴールド(限定色)
- ロゼ・ピンク(限定色)
- リラックス・ライム・イエロー(限定色)
- リラックス・スカイ・ブルー(限定色)
- リラックス・ワイン・レッド(限定色)
- リラックス・ネイビー・ブルー(限定色)
- アーバン・アイアン・グリーン(限定色)
- アーバン・ディープ・バイオレット(限定色)
- アーバン・オリーブ・グリーン(限定色)
- アーバン・チャコール・グレー(限定色)
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新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較:性能(スペック)の違い7選

ここまで、新型Ploom TECH+ with(プルームテックプラスウィズ)とプルームテックプラスのデザイン面の違いを比較してご紹介しました。プルームテックプラスウィズは軽量・コンパクトで手に馴染むフォルムが特徴のデバイスです。
またデバイスのデザインは大きく異なりますが、値段は同じということで、より性能面の違いが気になるところです。本項では新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの性能(スペック)面の違いを解説していきます。
加熱性能の違いからカートリッジの確認方法、ニコチン・タール量の違いまでご紹介していくのでデバイス選びに困っている方は是非、両デバイスの性能を知った上で、自分に最適なデバイスを選んでみてください。
新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較①:値段の違い
先ずご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較は「値段の違い」です。新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの値段は両デバイスともに2,980円(税込)です。
各デバイスは「スターターキット」として販売されており「デバイス本体」「USB Type-Cケーブル」「ACアダプター」「シリアルナンバー記載の保証書」「スタートガイド」が付属しています。
なお、専用たばこカプセルは別売りなので、購入後すぐに喫煙を試してみたい方は、一緒に専用たばこカプセルも購入する必要があります。
プルームテックプラスウィズ | プルームテックプラス | |
---|---|---|
値段(税込) | 2,980円 ※2023/8/7(月)以降980円(税込)で在庫限りの売り尽くし |
2,980円 |
内容物 | プルームテックプラスウィズ本体 USB Type-Cケーブル ACアダプター シリアルナンバー記載の保証書 スタートガイド |
プルームテックプラスウィズ本体 USB Type-Cケーブル ACアダプター シリアルナンバー記載の保証書 スタートガイド |
新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較②:加熱性能の違い
続いてご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較は「加熱性能の違い」です。プルームテックプラスウィズプルームテックプラスでは加熱温度に違いはありません。
両デバイスともに、加熱温度は40度の「低温加熱型」の加熱式たばことなっています。加熱温度が同じなので専用たばこカプセルの味わいも同様の吸いごたえやキック感を感じる事ができるでしょう。
また、プルームテックプラスウィズは同じ楕円形フィルムの「プルームエス」のサイズ感と似ている為、混合されやすいですがプルームエスは200度の加熱が可能な「高温加熱型」デバイスという違いがあるので、デザインだけを見て識別する際は注意が必要です。
新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較③:吸いごたえの違い
次にご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較は「吸いごたえの違い」です。プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスを喫煙する上で、タバコの吸いごたえに違いはほとんどありません。
デバイスのイメージはガラッと変わるプルームテックプラスウィズとプルームテックプラスですが、ともにタバコを加熱する温度は40度です。その為「低温加熱型加熱式たばこ」特有の嫌なニオイが少ないスッキリした吸いごたえが味わえます。
加熱温度に加え、加熱部の構造や専用たばこカプセルの大きさも同じである為、加熱のよるタバコ葉の味わい・吸いごたえに、ほとんど違いは出ないと考えて良いでしょう。
新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較④:充電時間とUSBタイプの違い
続いてご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較は「充電時間とUSBタイプの違い」です。プルームテックプラスウィズと旧型プルームテックプラスでは充電時間とUSBタイプに違いがありました。
旧型のプルームテックプラスまではフル充電までの時間が90分で充電方式はUSB Type-Bコード給電だったのに対して、プルームテックプラスウィズからは充電方式にUSB Type-Cが採用され、充電時間が60分に短縮されています。
なお、新型のプルームテックプラス1.5はプルームテックプラスウィズよりも後に発売されている為、旧型よりも進化しており、充電時間は60分で充電方式もUSB Type-Cとなっており、プルームテックプラスウィズと同じ性能が実現されています。
デバイス名 | フル充電までの時間 | 給電コードの方式 |
---|---|---|
プルームテックプラスウィズ | 60分 | USB Type-C |
プルームテックプラス1.5 | 60分 | USB Type-C |
プルームテックプラス | 90分 | USB Type-B |
新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較⑤:カートリッジのリキッドの確認方法の違い
次にご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較は「カートリッジの確認方法の違い」です。プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスで明確に違う機能の1つがディスプレイ搭載の有無です。
プルームテックプラスウィズには充電やリキッドの残量が一目で確認できるスマートディスプレイが搭載されており「ボタンを1回押す」だけでバッテリー・リキッド残量のメモリが確認できます。
プルームテックプラスにはディスプレイが搭載されておらず、デバイスウインドウ(透明部分)でおおよそのリキッド残量が確認できます。両デバイスともに、1カートリッジでたばこカプセル約5本まで吸う事が可能です。
新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較⑥:ニコチン・タール量の違い
続いてご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較は「ニコチン・タール量の違い」です。調査してみると、両デバイスのニコチン・タール量はともに「0.1mg~0.5mg」でした。
JT公式ホームページのFAQを確認してみると、プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスのベイパー(蒸気)内に含まれるニコチン・タール量に違いはありませんでした。
外部の研究機関が調査したニコチンやタールを含む、その他の有害成分量が発表されているので詳しい含有成分値を知っておきたい方は是非、確認してみると良いでしょう。
Q:プルーム・テック・プラス・ウィズ(から出る煙/蒸気)にはタール・ニコチンは入っていますか?
A:火を用いず、たばこ葉を燃やさないという製品特徴から、燃焼によるタール・煙は発生しません。なお、たばこベイパー内のニコチン量は、プルーム・テック・プラス・ウィズ10パフ(吸引回数10回)でおおよそ0.1~0.5mgです。
出典:CLUB JT
Q:プルーム・テック・プラス(から出る煙/蒸気)にはタール・ニコチンは入っていますか?
A:火を用いず、たばこ葉を燃やさないという製品特徴から、燃焼によるタール・煙は発生しません。なお、たばこベイパー内のニコチン量は、プルーム・テック・プラス・ウィズ10パフ(吸引回数10回)でおおよそ0.1~0.5mgです。
出典:CLUB JT
調査されたタバコベイパー中の含有値詳細
物質名 | 含有値 | 単位 |
---|---|---|
ニコチン | 0.1 | mg/puff |
アセトアルデヒド | 9.64 | μg/puff |
アクロレイン | 0.253 | μg/puff |
ベンゾ[a]ピレン | 0.0479 | ng/puff |
ベンゼン | 0.0105 | μg/puff |
1,3-ブタジエン | BDL(0.00264) | μg/puff |
一酸化炭素 | NQ(0.0203) | mg/puff |
ホルムアルデヒド | 0.300 | μg/puff |
4-(メチルニトロソアミノ)-1-(3-ピリジル)-1-ブタノン(NNK) | 1.20 | ng/puff |
N-ニトロソノルニコチン(NNN) | 2.13 | ng/puff |
※30秒に1回、2秒間かけて、計11回吸引した場合の1吸引当たりの平均値で検出された数値になります。
新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較⑦:フレーバーカートリッジの互換性の違い
最後にご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較は「フレーバーカートリッジの互換性の違い」です。
専用たばこカプセルと同様に、プルームテックプラスウィズと新型プルームテックプラス1.5の専用フレーバーカートリッジは互換性があるので、問題なく使う事ができます。
しかし、旧型プルームテックプラスに関しては、専用フレーバーカートリッジの形状が全く異なる為、プルームテックプラスウィズでは使用できないので注意が必要です。
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新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較:専用たばこカプセルフレーバーの違い4選

ここまで、新型Ploom TECH+ with(プルームテックプラスウィズ)とプルームテックプラスの見た目の違いから性能の違いまでご紹介してきました。
デバイスの違いが分かったところで本項では、新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスで吸える専用たばこカプセルフレーバーの違いについてご紹介していきます。
デバイスの形状が異なるプルームテックプラスウィズとプルームテックプラスですが、両デバイスとも同じ専用たばこカプセルを利用することができます。現行販売されている4種類のフレーバーの味わいを比較していくので是非、参考にしてみてください。
新型プルームテックプラスウィズで吸えるたばこカプセルフレーバーの違い①:メビウス・プレミアムゴールド・レギュラー

先ずご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスで吸えるたばこカプセルは「メビウス・プレミアムゴールド・レギュラー」です。
メビウス・プレミアムゴールド・レギュラーは「低温加熱型」とは思えない濃厚な吸いごたえが特徴の専用たばこカプセルです。メンソール感はなく、濃厚で香ばしい吸いごたえとたばこ感を味わうことができます。
なお、メビウス・プレミアムゴールド・レギュラーのたばこカプセルは旧型プルームテックプラスでも喫煙可能ですが、専用カートリッジは形状が異なる為、旧型プルームテックプラスでは使う事ができないので注意しましょう。
メビウス・プレミアムゴールド・レギュラーのフレーバー詳細
たばこカプセル名 | メビウス・プレミアムゴールド・レギュラー |
---|---|
たばこ感 | ★★★★☆ |
メンソール感 | ☆☆☆☆☆ |
吸いごたえ | ★★★★☆ |
フレーバーの種類 | プレーン |
新型プルームテックプラス専用カートリッジとの互換性 | 互換性あり |
旧型プルームテックプラス専用カートリッジとの互換性 | 互換性なし |
新型プルームテックプラスウィズで吸えるたばこカプセルフレーバーの違い②:メビウス・プレミアムゴールド・メンソール

続いてご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスで吸えるたばこカプセルは「メビウス・プレミアムゴールド・メンソール」です。
メビウス・プレミアムゴールド・メンソールは濃厚な吸いごたえとメンソールの濃さが特徴の専用たばこカプセルです。甘さはなく、タバコ葉の後味がしっかりと残る重厚な味わいとなっています。
メンソールフレーバーですが、スッキリ感というよりは、濃厚なミントの清涼感とほのかな苦味を味わうことができるので、口に残る強い吸いごたえを求めている方におすすめの銘柄です。
メビウス・プレミアムゴールド・メンソールのフレーバー詳細
たばこカプセル名 | メビウス・プレミアムゴールド・メンソール |
---|---|
たばこ感 | ★★☆☆☆ |
メンソール感 | ★★★★☆ |
吸いごたえ | ★★★★☆ |
フレーバーの種類 | メンソール |
新型プルームテックプラス専用カートリッジとの互換性 | 互換性あり |
旧型プルームテックプラス専用カートリッジとの互換性 | 互換性なし |
新型プルームテックプラスウィズで吸えるたばこカプセルフレーバーの違い③:メビウス・プレミアムゴールド・フローズン

次にご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスで吸えるたばこカプセルは「メビウス・プレミアムゴールド・フローズン」です。
メビウス・プレミアムゴールド・フローズンは喉を突き抜けるような冷涼感メンソールが特徴の専用たばこカプセルです。強メンソールですが、苦味と言うよりはクセのないあっさりした清涼感を味わう事ができます。
プレミアムゴールドシリーズの中では最強メンソールのたばこカプセルなので強めの清涼感が味わえるメンソールフレーバーを探していた方は一度、メビウス・プレミアムゴールド・フローズンを試してみてはいかがでしょうか。
メビウス・プレミアムゴールド・フローズンのフレーバー詳細
たばこカプセル名 | メビウス・プレミアムゴールド・フローズン |
---|---|
たばこ感 | ★★★☆☆ |
メンソール感 | ★★★★★ |
吸いごたえ | ★★★★☆ |
フレーバーの種類 | 強メンソール |
新型プルームテックプラス専用カートリッジとの互換性 | 互換性あり |
旧型プルームテックプラス専用カートリッジとの互換性 | 互換性なし |
新型プルームテックプラスウィズで吸えるたばこカプセルフレーバーの違い④:メビウス・ゴールド・レッド・ミント

最後にご紹介していく新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスで吸えるたばこカプセルは「メビウス・ゴールド・レッド・ミント」です。
メビウス・ゴールド・レッド・ミントはさっぱりしたフレッシュなリンゴ風味と清涼感のあるミントが特徴の専用たばこカプセルです。フルーツ系のアップルフレーバーですが甘さは控えめで、清涼感を楽しめます。
また、ゴールドリーフが使用されている為、濃厚なタバコの濃さを味わうことができ、お酒との相性も抜群です。アップルの香りに香ばしいタバコの濃厚さがベストマッチな銘柄で、満足感の高い喫煙が楽しめるでしょう。
メビウス・ゴールド・レッド・ミントのフレーバー詳細
たばこカプセル名 | メビウス・ゴールド・レッド・ミント |
---|---|
たばこ感 | ★★★★☆ |
メンソール感 | ★★★☆☆ |
吸いごたえ | ★★★★☆ |
フレーバーの種類 | アップル・ミント |
新型プルームテックプラス専用カートリッジとの互換性 | 互換性あり |
旧型プルームテックプラス専用カートリッジとの互換性 | 互換性なし |
新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスを実機レビューして分かった違い6選

ここまで新型Ploom TECH+ with(プルームテックプラスウィズ)とプルームテックプラスのデザイン面の違いから性能(スペック)面の違いまでご紹介してきました。旧型プルームテックプラスを使っていた方はデザイン面だけでなく機能面でも違いを感じる事ができるでしょう。
プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの基本的な違いが分かったところで、本項では実際に両デバイスを使用してみて感じた違いを実機レビューとともにご紹介していきます。
プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスでどちらを買おうか悩んでいる方は是非、参考にしてみてください。
新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違い①:初のディスプレイ搭載デバイス

先ずご紹介していく新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違いは「初のディスプレイ搭載デバイス」という事です。プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの大きな違いは何といってもディスプレイ搭載の有無でしょう。
プルームテックプラスウィズでは、初のディスプレイ表示が可能になりました。表示される内容は充電残量とリキッド残量です。プルームテックプラスでは液体の加減のみでリキッド残量を判断する必要がありました。
しかし、ディスプレイが搭載されたことにより、リキッド残量が5段階のメモリ表示で瞬時に判断できます。また、専用たばこカプセルを1本吸うとメモリが1つ減るので、カートリッジ交換のタイミングで迷子になることもなくなりました。
新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違い②:使い方はボタンを押すだけのシンプル設計

続いてご紹介していく新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違いは「使い方はボタンを押すだけのシンプル設計」という事です。プルームテックプラスウィズはバイブレーションで電源のON・OFFが判断できます。
ボタンを3回押すと電源がONになる点はプルームテックプラスと同じですが、プルームテックプラスウィズでは電源がONになると振動とともにディスプレイロックが解除され、0秒で喫煙が可能です。
プルームテックプラスでは、電源のステータスをLEDライトの色で判断する必要がありましたが、プルームテックプラスウィズはライトの目視が必要なくなり、より感覚的にデバイスを操作できるようになりました。
プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスで使い方の手順を比較
- ボタンを連続で3回押すと、デバイスが1回振動して、ディスプレイには非ロックのアイコン(南京錠のマークが消えた状態)が表示されます。
- たばこベイパーをゆっくりと深く吸い込みます。
- 使用後は、再びボタンを連続で3回押すとデバイスが振動して、ディスプレイにロックのアイコン(南京錠のマーク)が表示されます。
- 電源ボタンを連続で3回押すと、LEDライトが1秒間点灯し、電源がONになります。
- たばこベイパーをゆっくりと深く吸い込みます。
- 使用後は、電源ボタンを3秒以上長押しすると、ボタンのLEDライトが3回点滅し、電源がOFFになります
新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違い③:少量吸いが可能でコスパが高い
次にご紹介していく新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違いは「少量吸いが可能でコスパが高い」という事です。プルームテックプラスウィズの専用たばこカプセルは580円(税込)で販売されています。
他の加熱式たばこブランドの専用たばこカプセルと比べて特別安いとは言えませんが「低温加熱型」のプルームテックプラスウィズでは、突然電話が入ったり呼び出しがあった場合でも途中で喫煙を中断する事ができます。
「高温加熱型」の加熱式たばこは一度たばこカプセルに火をつけてしまうと、最後まで吸わないとスティックが無駄になってしまいますが、プルームテックプラスウィズでは無駄のない少量吸いが可能なので、長期的視点で見ればコスパが高くなるといえるでしょう。
新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違い④:USB Type-Cで急速充電が可能

続いてご紹介していく新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違いは「USB Type-Cで急速充電が可能」という事です。新型プルームテックプラスウィズから給電方式がUSB Type-Cで可能になりました。
旧型プルームテックプラスではUSB Type-Bが採用されていましたが、プルームテックプラスウィズと新型プルームテックプラス1.5ではUSB Type-Cコードで充電が可能になりました。
さらに、USB Type-Cが採用されたことにより急速充電にも対応し、旧型では90分かかっていたフル充電までの時間が60分に短縮されました。プルームテックプラスウィズは互換性・充電性能がさらに向上したデバイスといえるでしょう。
新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違い⑤:軽量・コンパクト設計で手軽に携帯できる
次にご紹介していく新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違いは「軽量・コンパクト設計で手軽に携帯できる」という事です。プルームテックプラスウィズは軽量・コンパクト性が魅力のデバイスです。
プルームテックプラスはプルームテックプラスウィズと比べて全長が約2倍の高さなので、ポケットからはみ出てしまう事があります。また、重量も軽くなっているので、胸ポケットに入れた際に、軽量のプルームテックプラスウィズは目立ちません。
縦長のペン型デバイスであるプルームテックプラスは狭い空間にも忍ばせる事ができる収納性に優れたデバイスですが、手軽にポケットに入れて持ち運びできるという点では、プルームテックプラスウィズはより魅力的なデバイスです。
新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違い⑥:ロックを解除できるMモード切替が便利

最後にご紹介していく新型プルームテックプラスを実機レビューしてみて分かった違いは「ロックを解除できるMモード切替が便利」という事です。Mモードとはマニュアルモードの事です。
加熱時間が必要無く0秒で喫煙が可能なプルームテックプラスウィズですが、6分間デバイスを操作しないと自動でロックがかかります。この自動ロックがかからないように解除できる機能がMモードです。
例えば運転中等、6分ごとに電源のON・OFFを繰り替えすのが面倒なシーンで、Mモードにしておけばボタン操作なしで喫煙が可能です。車を運転しながら喫煙する方は、Mモードにしておけば安全・快適に喫煙が楽しめます。
新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスで違う故障時の対処法2選

ここまで、新型Ploom TECH+ with(プルームテックプラスウィズ)とプルームテックプラスの違いを実機レビューを交えてご紹介してきました。プルームテックプラスウィズは特に、携帯性・操作性・視認性に優れたデバイスだと分かりました。
比較してみるとそれぞれに異なる魅力を持つ両デバイスですが、デザインや機能面が大きく違うだけに、故障時の対処法にも違いがあります。
本項では、プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスで異なる故障時の対処法についてご紹介していくので是非、参考にしてみてください。
故障時の対処法を比較①:専用たばこカプセルが外れない・詰まる

先ずご紹介していくプルームテックプラスウィズとプルームテックプラスで違う故障時の対処法は「専用たばこカプセルが外れない・詰まる」という事です。
プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスは同じ専用たばこカプセルが使用可能ですが、カプセルを差し込むホルダー部分の形状にわずかに違いがあります。
プルームテックプラスウィズのホルダーはプルームテックプラスに比べて筒の部分が短くなっており、カプセル部分が引き抜きにくくなっています。カプセルが外れない場合は無理に引き抜くとホルダーが変形してしまう可能性があるので、ピンセットや爪楊枝を利用しましょう。
故障時の対処法を比較②:ホルダーに汚れが詰まる場合のメンテナンス方法
続いてご紹介していくプルームテックプラスウィズとプルームテックプラスで違う故障時の対処法は「ホルダーに汚れが詰まる場合のメンテナンス方法」です。
プルームテックプラスウィズやプルームテックプラスを使用していると、どうしても汚れが溜まってきます。汚れやニオイが付着するとフレーバー本来の味が楽しめなくなる為、定期的にクリーニングすると良いでしょう。
デバイスの形状は異なりますが、汚れが溜まるホルダー部分の構造は同じである為、同じ方法で掃除する事ができます。プルームテックプラスウィズのクリーニング方法をまとめてみたので是非、参考にしてみてください。
プルームテックプラスウィズの掃除方法を解説




【2023年最新】新型プルームテックプラスウィズとプルームテックプラスの比較22選まとめ
本記事では、新型Ploom TECH+ with(プルームテックプラスウィズ)とプルームテックプラスの違いを合計22選まとめてご紹介してきました。プルームテックプラスウィズは「携帯性・操作性・視認性」に優れたデバイスである事が分かりました。
大きな違いとしては、旧型プルームテックプラスと比べてプルームテックプラスウィズでは「初のディスプレイが搭載された」「軽量・携帯性が上がった」「急速充電対応でフル充電までの時間が60分になった」といった点があります。
また、新型プルームテックプラス1.5は性能面ではプルームテックプラスウィズと同様のパフォーマンスが実現されています。どちらもユーザーにとって好みが分かれる、魅力的な特徴のあるデバイスなので是非、本記事を参考に最適なデバイスを選んでみてください。
ちなみに、プルームテックプラスウィズよりも吸いごたえがよく、操作も簡単な電子タバコ「DR.VAPE Model 2(ドクターベイプモデル2)」は今だけ半額以下で購入できるキャンペーン開催中です。是非公式サイトをチェックしてみてください!
