電子タバコ

【比較】ドクターベイプ3とドクターベイプ2の違いを徹底レビュー

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の違い

2024年2月15日(木)から公式サイトで発売が開始されたDR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)ですが、旧型ドクターベイプ2とどのような違いがあるのでしょうか。

結論から言うと、ドクターベイプ3とドクターベイプ2には値段や本体のデザインなど、9つの違いがあると分かりました。また、両機種には6つの共通点もあります。

本記事では、ドクターベイプ3とドクターベイプ2にある9つの違いや6つの共通点をご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

今買うならどっちがいい?新型「ドクターベイプ3」と旧型「ドクターベイプ2」を簡単比較

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)とDR.VAPE Model 2(ドクターベイプモデル2)のどちらを購入するべきか迷っている方は、スターターキットの値段や付属されるフレーバーで選ぶのがおすすめです。

ドクターベイプ3とドクターベイプ2はどちらもスターターキットを販売中ですが、結論から言うと、ドクターベイプ2の方が値段が安く、セットになるフレーバーの種類が豊富なので非常におすすめです。

スターターキットの比較
ドクターベイプ3 ドクターベイプ2
値段(税込) 4,950円
※51%OFF
3,980円
62%OFF
付属のフレーバー ・クラシックスモーク×2
・ミントメンソール×2
・ジューシーマスカット×1
・ピュアアップル×1
・クラシックスモーク×1
・ワイルドスモーク×1
・リラックスバニラ×1
・ミントメンソール×1
・ジューシーマスカット×1
・ピュアアップル×1

現在、公式サイト限定でドクターベイプ2がお得に手に入るキャンペーン開催中です。初期費用を抑えてコスパ良く電子タバコを試すチャンスなので、是非公式サイトをチェックしてみてください。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)とドクターベイプ2の9つの違いを比較レビュー

違い

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)は、旧型ドクターベイプ2よりも人の手や唇になじむ、シームレスなデザインに生まれ変わりました。

さらにデバイスカラーが5色展開となり、新成分「β-カリオフィレン」を配合したフレーバーも増えたことにより、今大注目されています。

まずは、ドクターベイプ3とドクターベイプ2を比較してわかった9つの違いを、詳しくレビューしていきましょう。

項目 ドクターベイプ3 ドクターベイプ2
スターターキットの値段 4,950円(税込) 3,980円(税込)
サイズ 高さ:9.5cm
幅:1.92cm
厚さ:0.98cm
高さ:10.85cm
幅:1.85cm
厚さ:0.86cm
重さ 19.77g 約19g
デバイスカラー ブラック
ブルー
ゴールド
グリーン
レッド
マットブラック
シルバー
ゴールド
フレーバーの種類 全18種類 全9種類
フレーバーの入数 1個 2個
充電時間 約40分 約60分
付属品 なし USBケーブル・説明書

旧型との違い①:スターターキット・単体商品の値段

ドクターベイプ3 ドクターベイプ2
スターターキットの値段 4,950円(税込) 3,980円(税込)

1つ目のドクターベイプ3とドクターベイプ2の違いは、スターターキットや単品商品の値段です。

スターターキットは、公式サイトの特設ページでのみ購入可能で、ドクターベイプ3は4,950円(税込)・ドクターベイプ2は3,980円(税込)と値段が異なります。

ドクターベイプ3とドクターベイプ2、両機種ともデバイス1本とフレーバーがセットになっているので、デバイスとフレーバーを単品購入するよりもお得です。

「本体単品」と「フレーバー単品」の値段の違い

ドクターベイプ3 ドクターベイプ2
本体単品 4,280円(税込) 5,500円(税込)
フレーバー単品 β-カリオフィレン配合フレーバー(1個入):990円(税込)
ベーシックフレーバー(1個入):880円(税込)
フレーバー(2個入):1,650円(税込)

ドクターベイプ3とドクターベイプ2では、本体やフレーバーを単品で購入する際の値段にも違いがあります。

スターターキットはドクターベイプ3よりドクターベイプ2の方が安いですが、本体単品の値段はドクターベイプ3よりもドクターベイプ2の方が高いです。

さらに、ドクターベイプ3はβ-カリオフィレンを配合したフレーバーと配合していないベーシックで値段の違いがあり、β-カリオフィレン配合は値段が110円高くなります。

旧型との違い②:本体のデザインが一新

サイズ・デザイン

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の違い、2つ目は一新された本体のデザインです。ドクターベイプ3では、より手や唇になじむようシームレスな曲面になりました。

ドクターベイプ2は丸みと角ばりを合わせたスタイリッシュなデザインでしたが、ドクターベイプ3は人間工学(エルゴノミクス)に基づいたデザインが採用されています。

カートリッジの吸い口も、ドクターベイプ3では唇に圧力がかからず、机などに置いたときに接地しない設計で衛生的なデザインです。

そのため、サイズや重さも若干の違いはありますが、ドクターベイプ2に比べてドクターベイプ3は一回りほど小さく、厚みがある印象を受けるでしょう。

項目 ドクターベイプ3 ドクターベイプ2
サイズ 高さ:9.5cm
幅:1.92cm
厚さ:0.98cm
高さ:10.85cm
幅:1.85cm
厚さ:0.86cm
重さ 19.77g 約19g

旧型との違い③:デバイスカラーは全5色

デバイスカラー

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の違い3つ目は、デバイスカラーの増加です。ドクターベイプ2は全3色でしたが、ドクターベイプ3はより好みに合わせて選べる全5色が展開されています。

ドクターベイプ2はマットブラック・シルバー・ゴールドと、高級感がある色どりが特徴的でシンプルな洗練されたデザインが人気を博しました。

ドクターベイプ3では、ブラック・ブルー・ゴールド・グリーン・レッドと5色展開され、ベーシックな色はもちろんポップなカラーリングも注目されています。

旧型との違い④:フレーバーのパッケージは味を連想しやすいデザイン

パッケージのデザイン

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の違い、続いて4つ目はパッケージのデザインです。

ドクターベイプ2では白や黒のベースカラーに、フレーバーの違いが分かりやすいよう、それぞれの味をイメージさせるポイントカラーが使われていました。

ドクターベイプ3はパッケージを一目見ただけで味を連想でき、β-カリオフィレンの配合有無も直感的にわかるデザインになっています。

旧型との違い⑤:フレーバー1箱にカートリッジは1個入り

カートリッジの入数

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の違い、5つ目はフレーバーカートリッジの入数です。

ドクターベイプ3では、フレーバー1箱にカートリッジ1個でβ-カリオフィレン配合は990円(税込)、ベーシックは880円(税込)で販売されています。

ドクターベイプ2はフレーバー1箱にカートリッジが2つ入って1,650円(税込)なので、カートリッジ1個あたり約875円と考えるとベーシックと値段はほぼ変わりません

旧型との違い⑥:フレーバーはβ-カリオフィレン配合とベーシックの全18種類

種類が増えたフレーバー

6つ目のドクターベイプ3とドクターベイプ2の違いは、フレーバーに新成分が入り種類が増えたことです。

ドクターベイプ2とベースになるフレーバーは同じですが、ドクターベイプ3では新成分のβ-カリオフィレンを配合したフレーバーが登場しました。

血行促進や正常な血管の維持・保護、骨を強くするなどさまざまな効果が期待される大注目の成分で、心身を癒し健康促進作用があるとされています。

新成分「β-カリオフィレン」とは?

ドクターベイプ3のフレーバーに配合されているβ-カリオフィレンは、クローブ(丁子)由来の安全性が高い天然芳香成分で、以下の効果があるとさまざまな研究で明らかになっています。

β-カリオフィレンに期待される効果
  • 抗炎症・抗酸化作用
  • 鎮痛作用
  • 抗不安・抗うつ作用
  • 抗腫瘍作用
  • 免疫賦活
  • 睡眠改善
  • ストレスの緩和
  • ホルモンバランスの安定など

β-カリオフィレンには、タバコに含まれるニコチンによって傷ついた血管を補修、硬化や脆弱性を抑制する効果があると近畿大学大学院と医薬品会社など3社による共同研究で証明されました。

また、免疫機能の活性化や抗炎症・抗菌・抗腫瘍作用など、現代で増えているアレルギーや疾患の緩和・治療に繋がると期待されている成分です。

旧型との違い⑦:充電時間は約40分に短縮

充電時間

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の違い、7つ目はフル充電にかかる時間です。

ドクターベイプ2では約60分必要でしたが、ドクターベイプ3では約40分と20分も短縮されました。充電時間は短縮されましたが、使用可能な時間に変わりありません。

急いでいる時や外出している時でも、短時間でフル充電が可能になったのでドクターベイプ3を楽しめる時間が増えたといえるでしょう。

旧型との違い⑧:充電ケーブル・説明書の付属がない

付属品

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の違い8つ目は、付属品の有無です。

ドクターベイプ2の本体には、充電用のUSBケーブルと使い方の説明書が付属されていましたが、ドクターベイプ3にはUSBケーブルや説明書がありません

ドクターベイプ3の充電はスマホと同じUSB Type-Cケーブルを使うためすでに持っている方も多いですし、ドクターベイプ2から乗り換える方は同じケーブルで充電が可能です。

旧型との違い⑨:点滅・点灯パターンの変更

点滅・点灯の意味 ドクターベイプ3 ドクターベイプ2
充電完了 白色に20回点滅 緑色に20回点滅
充電残量:71%~100% 白色ランプが3個点灯 緑色に点灯
充電残量:31%~70% 白色ランプが2個点灯 青色に点灯
充電残量:30%以下 白色ランプが1個点灯 赤色に点灯
充電が必要 赤色に10回点滅 赤色に10回点滅
接触不良 赤色と緑色が交互に点滅
吸う時間が長すぎる 白色に8回素早く点滅

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の違い、9つ目は点滅・点灯パターンです。

ドクターベイプ2はLEDライトが1つで赤と青・緑の3色に点滅・点灯しますが、ドクターベイプ3ではLEDライトが3つに増え、色は白と赤の2色になりました。

色の種類だけでなく、吸い込む時や長く吸い過ぎた時にもLEDライトが点滅・点灯しますので、より直感的にライトのパターンを理解できるでしょう。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)とドクターベイプ2の共通点をレビュー

共通点

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)とドクターベイプ2には、違いだけでなく共通点も存在します。

ドクターベイプの特徴でもある強い吸いごたえ、豊富なフレーバーに吸引回数など、これまでドクターベイプ2を購入する際の強みであったポイントは健在です。

ここからは、ドクターベイプ3とドクターベイプ2を比較して見つけた共通点をレビューしていきます。

旧型との共通点①:ガツンと満足感のある吸いごたえは継続

吸いごたえ

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の共通点、1つ目は紙巻きタバコを吸っていた人でも満足感がある吸いごたえです。

さまざまな種類がある電子タバコの中でも、ドクターベイプ2は強い吸いごたえで電子タバコへの切り替えを応援してきました。

ドクターベイプ3でも吸いごたえの強さは変わらず、ニコチンやタールゼロでも重厚感があり、満足感の高い吸いごたえを楽しめます。

旧型との共通点②:フレーバーのベースは同じで選びやすい

ドクターベイプ3 ドクターベイプ2
クラシックスモーク クラシックスモーク
ミントメンソール ミントメンソール
ワイルドビター ワイルドビター
ピュアアップル ピュアアップル
ジューシーマスカット ジューシーマスカット
リラックスバニラ リラックスバニラ
クリーミーバナナ クリーミーバナナ
トロピカルマンゴー トロピカルマンゴー
ミックスベリー ミックスベリー

※ドクターベイプ3のフレーバーはベーシックとβ-カリオフィレン配合の2種類ずつあります。

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の共通点2つ目は、フレーバーのベースが同じなので選びやすいことです。

ドクターベイプ2を使用していた人がドクターベイプ3に乗り換える時、全然違うフレーバーだと何を選べばよいのか悩んでしまいますよね。

しかし、ドクターベイプ3でも同じベースのフレーバーがあり、さらにβ-カリオフィレンが配合されているフレーバーもベースが同じなので選びやすいでしょう。

旧型との共通点③:吸引回数はカートリッジ1個につき約600回

吸引回数

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の共通点、3つ目はカートリッジ1個の吸引回数です。

吸い方にもよりますが、ドクターベイプ3とドクターベイプ2は1回2秒ほどの吸い込みであれば、カートリッジ1個で約600回楽しめます。

紙巻きタバコや加熱式タバコのような区切りがないので、吸い過ぎてしまうと目安とされる約600回よりも短く感じてしまうケースがあるため、吸い過ぎには注意しましょう。

旧型との共通点④:充電ケーブルは同じType-C端子

充電口

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の共通点、続いて4つ目は充電ケーブルの端子です。

新型のドクターベイプ3と旧型のドクターベイプ2は、どちらもUSB Type-Cケーブルを使用するので、ACアダプタやシガーソケットアダプタなどと接続すれば充電できます。

上に記載した写真を見ていただくとわかるように、充電口の形が全く同じで横に長い楕円形のため、スマホやタブレットで使用しているType-Cケーブルでも充電が可能です。

旧型との共通点⑤:ドクターベイプ3もSmart-Shipの対象商品

Smart-Ship

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の共通点、5つ目はドクターベイプのサブスクリプション「Smart-Ship」に対応していることです。

Smart-Shipは好みの周期でフレーバーを15%OFFで購入できる上に、デバイスの故障時には無償交換もできるお得なサービスで、フレーバーの変更やお届け日の調整も簡単にできます。

継続回数や期間の定めがなく、キャンセルや違約金もないのでお得にドクターベイプ3を始めたい方にぴったりのサービスです。

旧型との共通点⑥:どちらもファミリーマートで買える

ドクターベイプ2とドクターべイプ3のファミマ販売状況

ドクターベイプ3とドクターベイプ2の共通点、6つ目は両機種ともにファミリーマートで販売していることです。

全国各地にあるファミリーマートの中でも、約12,000店舗で販売しているため、外出時にフレーバーが無くなったときも安心でしょう。

もちろん、ドクターベイプ2やドクターベイプ3のデバイス本体も購入可能なので、実際に目で見て買いたい方はファミリーマートの日用品コーナーを探してみてください。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)とドクターベイプ2ならどっちがおすすめ?

どっちがおすすめ

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)とドクターベイプ2のどちらを購入しようか、自分にはどちらがおすすめなのかと迷う方もいるでしょう。

結論から言うと、最新のデバイスや新成分β-カリオフィレンが気になる方にはドクターベイプ3、初期費用が安く済むものを希望するならドクターベイプ2がおすすめです。

ドクターベイプ3とドクターベイプ2、それぞれの機種別におすすな人がどんな人なのかをご紹介します。

ドクターベイプ3がおすすめな人

ドクターベイプ3はこんな方におすすめ!
  • 新型デバイスの性能や新成分の効果が気になる方
  • デバイスのデザインやカラーにこだわりがある方

まず、ドクターベイプ3がおすすめな人は最新を求めている人です。ニューモデルのデバイス、新成分のβ-カリオフィレンに興味がある方はドクターベイプ3を選ぶと良いでしょう。

また、ドクターベイプ3はデバイスカラーがベーシックなブラックやゴールドに、ブルー・グリーン・レッドといったポップな色も選べます。

充電時間も旧型より20分短くなり、長い時間フレーバーを楽しみたい方にも、ドクターベイプ3はぴったりなデバイスです。

ドクターベイプ2がおすすめな人

ドクターベイプ2はこんな方におすすめ!
  • コスパ重視で初期費用をできるだけ抑えたい方
  • 最初は色々なフレーバーを試してみたい方
  • 電子タバコ初心者で長く続くか分からない方

続いてドクターベイプ2がおすすめな人は、初期費用を抑えたい人です。ドクターベイプ2はスターターキットが3,980円(税込)と、ドクターベイプ3より安い値段で購入できます。

また、スターターキットに付属されるフレーバーの種類はドクターベイプ2の方が豊富です。様々なフレーバーを試して、自分に合っているフレーバーを見つけたいならドクターベイプ2を選びましょう。

今なら10,450円相当のスターターキットが62%OFFで購入できるキャンペーン開催中です。ドクターベイプ2をお得に試せるチャンスなので、是非公式サイトから詳細を確認してみてください。

【Q&A】DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)の気になる質問に回答!

気になる質問

最後に、DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)に関する気になる質問に回答していきましょう。

ドクターベイプ3とドクターベイプ2のフレーバーカートリッジの互換性、ドクターベイプ3のフレーバーに配合されたβ-カリオフィレンの有害性、そしてフレーバーの賞味期限の3点に関してお答えいたします。

現在ドクターベイプ2を使用している方、またドクターベイプ3を初めて使う方必見の質問ですので、ぜひ最後までご覧ください。

【Q1】ドクターベイプ3とドクターベイプ2のフレーバーに互換性はある?

互換性

1つ目のよくある質問は、ドクターベイプ3とドクターベイプ2のフレーバーに互換性はあるのかです。

実際に、ドクターベイプ2にドクターベイプ3のカートリッジ、またその反対を挿入しようとしましたが、カートリッジのサイズが違うため挿入できませんでした。

味は同じでも、デバイスやカートリッジのサイズが違うので、各デバイスに合ったカートリッジを使用しないといけないのだと分かりました。

もし、ドクターベイプ2からドクターベイプ3に乗り換えを検討している方は、ドクターベイプ2のカートリッジがなくなってからの購入をおすすめします。

【Q2】β-カリオフィレン配合のフレーバーに有害性はある?

2つ目のよくある質問、β-カリオフィレン配合のフレーバーに有害性はあるのかですが、近年のさまざまな大学や研究所の研究により有害性は認められていません。

世界保健機関(WHO)やヨーロッパの食品安全機関(EFSA)でも、食品などに年間使用した場合の量では安全性の懸念がないとされているほど、安全性が高い成分です。

とはいえ、吸い過ぎるとβ-カリオフィレン以外の成分によって体調を悪化させる事例もあるため、万が一体調不良に陥った場合は使用を中止して体を休めるようにしましょう。

【Q3】フレーバーの賞味期限はどれくらい?

3つ目のよくある質問、フレーバーの賞味期限に関しては公式サイトのよくある質問にも記載されています。

【Q】カートリッジの賞味期限はありますか?
【A】ご購入から1年以内のご使用をおすすめしております。

出典:DR VAPE公式サイト

「購入から1年以内」としている理由は、フレーバーリキッドの劣化により味や匂いが変わるなど、異変が起こるためです。

味や匂いに異変を感じたリキッドを使用すると体調不良の原因になりかねないため、基本的には半年以内に使い切るようにしましょう。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)とドクターベイプ2の違いや共通点をレビューまとめ

違い ドクターベイプ3 ドクターベイプ2
スターターキットの値段 4,950円(税込) 3,980円(税込)
本体単品の値段 4,280円(税込) 5,500円(税込)
デバイスカラー 全5種類 全3種類
フレーバーの値段(入数) β-カリオフィレン配合フレーバー(1個入):990円(税込)
ベーシックフレーバー(1個入):880円(税込)
フレーバー(2個入):1,650円(税込)
フレーバーの種類 全18種類 全9種類

本記事では、DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)とドクターベイプ2の違いと共通点について、実機を比較してレビューをご紹介しました。

上記に記載した主な違いを含め9つの違いがあるものの、購入する際のポイントになる吸いごたえやフレーバーなどの共通点は健在です。

新デバイス・新成分を試したい方にはドクターベイプ3がおすすめですが、初期費用を抑えてコスパ良く電子タバコを試してみたい方にはドクターベイプ2がおすすめなので、何を重視するかで購入デバイスを決めるといいかもしれません。

ちなみに、今ならドクターベイプ2のスターターキットが62%OFFで購入できるキャンペーン開催中です。本体が実質100円で手に入るチャンスなので、是非公式サイトをチェックしてみてください。

この記事を書いた専門家
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山田宏樹
アメリカ出張中に海外でのVAPE人気を目の当たりにし、帰国後日本でも電子タバコの良さ知ってもらいたいという想いから執筆活動を始めました。最新の電子タバコ技術やリキッド成分に詳しく、読者に信頼性のある情報を提供します。日本で健康的な喫煙スタイルに対する理解を広めることを目指しています。
【書き出し】ドクターベイプ3の記事
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