ドクターベイプ3の赤白点滅の意味や充電できない、吸えない時の対処法

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)の本体には使用状況を知らせるランプが付いていますが、赤白点滅した時の意味が分からずお困りの方も居るでしょう。

結論から言うと、ランプの点灯数や点滅回数によってドクターベイプ3のバッテリー残量やエラーの発生状況が分かるため、意味を知っておくことでよりスムーズに使いこなせます！

この記事ではドクターベイプ3のランプ赤白点滅の意味や、充電できない・吸えない時の対処法を解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)の充電に関する点滅・点灯パターンを解説

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)はニコチン・タールを含まない電子タバコで、禁煙したいユーザーを中心に好評を博しています。

本体には赤白に点灯・点滅する3つのランプが搭載されており、点灯状態によって充電中や使用中など、表示される内容の意味合いが異なります。

まずは、ドクターベイプ3の充電に関する赤白点滅・点灯パターンの意味合いを解説していくので、使い始めでお困りの方も目を通してみてください。

	点滅・点灯の意味
白色のランプが3個点灯	バッテリー残量が71％～100％
白色のランプが2個点灯	バッテリー残量が31％～71％
白色のランプが1個点灯	バッテリー残量が0％～30％
赤色のランプが10回点滅	充電が必要
白色のランプが20回点滅	充電完了

白色のランプが3個点灯する：バッテリー残量が71％～100％

ドクターベイプ3本体の白色ランプが3個点灯している時は、バッテリー残量が71%～100%の状態になっています。

旧モデルは、ランプの色でバッテリー残量を表示する仕組みでしたが、ドクターベイプ3はランプが3つになったことで視覚的にも分かりやすくなりました。

ランプが3つ点滅している状態であればまだバッテリー残量に余裕があるので、すぐに充電する必要は無いでしょう。

白色のランプが2個点灯する：バッテリー残量が31％～70％

ドクターベイプ3本体の白色ランプが2つ点灯した時は、バッテリー残量が31%～70%のサインです。

残り70%であれば十分なバッテリー残量と言えますが、残り30%近い場合は早いタイミングで充電切れしてしまう可能性があるでしょう。

バッテリーを充電できない場所へと外出する際は、家を出る前にランプが3個点灯するまで充電しておくことをおすすめします。

白色のランプが1個点灯する：バッテリー残量が0％～30％

ドクターベイプ3本体の白色ランプが1個だけ点滅している場合は、バッテリー残量が0%～30%しか無い状態です。

バッテリー切れするまでの時間はあまり残されていないため、可能であればランプが1個点灯している時点で早めに充電することをおすすめします。

外出先など、ドクターベイプ3を充電できない状況でランプが1個になった場合は、喫煙する回数を抑える必要があるでしょう。

赤色のランプが10回点滅する：充電が必要

ドクターベイプ3本体の赤色ランプが10回点滅した際は、バッテリー切れ寸前になっています。

赤色ランプが点滅したら、本体下部のUSB-TypeC端子に対応している充電ケーブルを接続して、USBをACアダプターやパソコンに繋いで早めに充電しましょう。

充電ケーブルはドクターベイプ3の本体には付属していないため、すでにお持ちのUSB-TypeCケーブルを使うか、ご自身で購入する必要があるので注意してください。

白色のランプが20回点滅する：充電完了

ドクターベイプ3本体の充電を開始して、白色のランプが20回点滅したら充電完了のサインです。

充電が終わるとランプが20回点滅してスタンバイモードへと自動的に切り替わるので、ドクターベイプ3本体から充電ケーブルを取り外しましょう。

ドクターベイプ3は約40分でフル充電になるため、外へ持ち出す予定がある場合は、余裕を持って充電しておくと安心して喫煙を楽しむことができます。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)の喫煙時に見られる点滅・点灯パターンを解説

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)の充電における赤白点灯パターンに続いて、使用時の点灯・点滅パターンを確認していきましょう。

使用時のランプは、点灯の仕方や点滅のスピードによって正しく吸えているのかが分かる仕組みになっています。

ここからはドクターベイプ3の喫煙時に見られる点滅・点灯パターンの詳細を解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

	点滅・点灯の意味
白色のランプがゆっくり点灯	正常に喫煙できている
白色のランプが8回点滅	吸う時間が長すぎる(8秒以上の場合)

白色のランプがゆっくり点灯する：正常に喫煙できている

ドクターベイプ3の喫煙時に白色ランプがゆっくり点灯する場合は、正常に喫煙できているサインです。

問題なく吸えている時は白色ランプがゆっくりと点灯するので、確認できたら満足できるまで喫煙タイムを楽しみましょう。

喫煙終了後に前述のバッテリー残量を表示するランプが点灯するので、この時に赤色でバッテリーが少ない場合は早めに充電しておくことをおすすめします。

白色のランプが8回点滅する：吸う時間が長すぎる(8秒以上の場合)

ドクターベイプ3の喫煙時に白色ランプが8回点滅した場合は、吸う時間が長すぎる可能性があります。

ドクターベイプ3は、1度に8秒以上吸引すると上記のサインが表示されてしまうため、あまり長く吸いすぎないように気をつけてください。

本体の白色ランプが8回点滅したら一旦使用を中止して、少し時間を空けてから再度吸引しましょう。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)が故障した場合の対処法を解説

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)を使用していると、時には吸えない・充電できないといった故障が疑われる場面もあります。

症状に合わせた適切な対処法を試すことで改善する場合がほとんどですが、状況によってはサポートセンターへ連絡する必要があります。

続いては、ドクターベイプ3の故障が疑われる場合の具体的な対処法を解説していくので、不具合でお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

	対処法
充電できない	充電用コードを替える
煙が出ない	カートリッジを挿し直す
焦げたような味がする	新しいカートリッジに替える
本体が熱くなる	喫煙を中断する
ランプが点灯しない	充電する
水没した	サポートセンターに連絡する
落下が原因で吸えない	サポートセンターに連絡する

充電できない場合：充電用コードを替える

ドクターベイプ3の本体が充電できない場合は、充電用のコード・ケーブルを替えてみましょう。

充電用のコードが本体やアダプターにしっかりと接続されていない場合が多いので、まずは差し直して充電できないかをチェックしてください。

何度試しても充電できない場合は、別のUSB-TypeCコードに変更してみて、それでも改善しない場合はサポートセンターへ連絡する必要があります。

煙が出ない場合：カートリッジを挿し直す

ドクターベイプ3の煙が出ない場合は、カートリッジ関連の接続状態をチェックすることで改善する場合があります。

カートリッジと本体の差込口周辺の金属部分を乾いた綿棒などで優しく拭き取り、カートリッジの表裏を替えながら再接続してみましょう。

リキッドがコイルに浸透せずに空焚きしている可能性もあるので、少し時間を空けてみるかカートリッジを軽く押してから再度使用してみてください。

焦げたような味がする場合：新しいカートリッジに替える

焦げたような味がする場合は、使用中のカートリッジがリキッド切れを起こしている可能性が高いです。

リキッドが不足している状態で喫煙すると、空焚き状態となって焦げたような味の蒸気が出てくるので、新品のカートリッジに交換しましょう。

カートリッジを交換する際は、前述しているように本体との接続状態や、リキッドがコイルに浸透しているかも併せて確認してください。

本体が熱くなる場合：喫煙を中断する

ドクターベイプ3の本体が熱くなっている場合は、一旦喫煙を中断してください。

1回のリキッドを吸う時間が長いなど、一定の温度基準を超えた場合は、煙や本体の温度が高くなる場合があります。

本体の温度が高い状態で使用を続けると、予期せぬトラブルや故障に繋がる恐れがあるので、その時は喫煙を中断して時間を空けてから再使用しましょう。

ランプが点灯しない場合：充電する

ドクターベイプ3本体のランプが点灯しない場合は、バッテリー切れになっている可能性があります。

十分なバッテリー残量で、正常に作動している場合は喫煙中にランプが全点灯し、終了後に1つ～3つのランプが赤白に点灯して充電残量を知らせてくれます。

まずは、本体をパソコンやアダプターに接続して充電して、それでもランプが点灯しない場合はサポートセンターへ連絡しましょう。

水没した場合：サポートセンターに連絡する

ドクターベイプ3が水没してしまった場合は、サポートセンターへ連絡しましょう。

通常購入の本体は水没故障の保証対象外となりますが、後ほどご紹介する公式のサブスクリプションサービスに加入していると、新品との交換対象となります。

お問い合わせページに必要事項を記入して送信したら、故障したドクターベイプ3本体は使用せず、交換手続きで返送するために破棄せず保管しておいてください。

落下が原因で吸えない場合：サポートセンターに連絡する

ドクターベイプ3本体が落下した後に吸えなくなった場合も、水没のケースと同じくサポートセンターに連絡しましょう。

落下など、自損による故障も基本的には保証の対象外ですが、サブスクサービスに加入している場合は新品に交換してもらうことができます。

また、手の届かない場所などに落として紛失した場合も、上記のサービスに加入していると有償で本体を交換してもらえるので、万が一の際はすぐに連絡してみてください。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)の保証内容を詳しく解説

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)の購入を検討していて、どのような保証が付帯されるのかが知りたい方も居るでしょう。

基本的にドクターベイプ3の保証期間は6ヶ月ですが、公式のサブスクリプションサービスに加入することで保証内容がさらに手厚くなります。

最後にドクターベイプ3の保証内容や、公式サブスクサービスの特典をご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

保証期間は購入日から6ヶ月

ドクターベイプ3本体を公式サイトから購入した場合の保証期間は、購入日から6ヶ月です。

今後、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのネット通販でも購入できる可能性もありますが、公式サイト以外で購入した本体は保証期間が1ヶ月と短くなってしまう点に注意してください。

保証期間は購入場所によって変わりますが、次にご紹介する保証内容については購入場所に関わらず同じなので、故障が心配な方は公式サイトからの購入をおすすめします。

故障時は無償で本体を交換してもらえる

ドクターベイプ3が吸えない・充電できないなど、故障して使えなくなった際は、無償で本体を交換してもらうことが可能です。

ただし、自分の不手際で地面に落としたり水没させてしまった場合は保証の対象外となり、正しく使用していて故障した場合に限定されています。

公式サブスクサービスのSmart-Shipに加入すると、保証期間や保証内容がさらに手厚くなるため、長く愛用したい方は加入を検討してみましょう。

Smart-Shipに加入すれば保証内容が手厚くなる

ドクターベイプ3公式サブスクサービスであるSmart‐Shipに加入すると、保証期間が6ヶ月から永久保証に変わります。

通常購入の場合は自損・水没故障は対象外ですが、Smart‐Ship加入者であれば年間に2回までは本体交換の対象となります。

さらに、フレーバーカートリッジが通常よりも安い値段で購入できるので、長くお得に利用したい方にぴったりのサービスと言えるでしょう。

特典①：本体の永久保証

ドクターベイプ3のSmart‐Ship加入特典1つ目は、本体の永久保証です。

公式サイト経由での通常購入における保証期間は6ヶ月ですが、Smart‐Shipに加入すると永久保証になるため、さらに安心してドクターベイプ3を楽しめるようになります。

本体が故障してしまった場合は、新しい本体が送料無料で最短翌日に届くので、喫煙できない時間を最小限に抑えられるのも大きな魅力と言えるでしょう。

特典②：自損による故障も保証の対象

ドクターベイプ3のSmart‐Ship加入特典2つ目は、自損による故障も保証対象となることです。

通常購入では自損や水没故障は本体交換の対象外ですが、Smart‐Shipに加入することで1年間に2回まで自損・水没も本体交換の対象になります。

ドクターベイプ3のデバイスは精密機器のため、落下や水没で故障するケースもありますが、外出先でも安心して使いたい方には最適な保証内容と言えるでしょう。

特典③：カートリッジが15％OFF

ドクターベイプ3のSmart‐Ship加入特典3つ目は、カートリッジが15%OFFで購入できることです。

例えば、880円(税込)のカートリッジの15%OFFは748円(税込)なので、1箱につき132円も安く購入することができます。

購入するほど通常購入との価格差は大きくなっていくので、ランニングコストを抑えて気軽に楽しみたい方はぜひ加入を検討してみてください！

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)の点滅の意味や故障した場合の対処法まとめ

この記事では、DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)本体の赤白点滅の意味や、故障した場合の対処法に加えて、Smart‐Shipの特典内容をまとめてご紹介しました。

ドクターベイプ3は、充電中や使用時に赤白点滅の表示で本体の状況を知らせる仕様になっており、正しく使うことで故障やトラブルを防止できます。

Smart‐Shipに加入すると保証内容が手厚くなり、カートリッジも安く買えるので、ドクターベイプ3を長くお得に利用したい方はぜひ加入を検討してみてください！