電子タバコ

ドクターベイプ3の使い方や充電のやり方、カートリッジ交換方法を解説

インフルエンサーの間でも話題のDR.VAPE(ドクターベイプ)から、新製品「DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)」が登場しました。

ドクターベイプ2よりカラー展開も豊富でリキッドに新成分が配合されたことにより、さらに話題性が高く気になっている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、充電時間やカートリッジが途中交換できるか、点滅パターンや吸えない時の対処法など、新型ドクターベイプモデル3の使い方を詳しく解説していますので参考にしてください。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)の正しい使い方の手順を解説

ドクターベイプ3の使い方

2024年2月15日(木)より、公式サイトでの発売が開始されたDR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)の正しい使い方は、3ステップでとてもシンプルです。

ドクターベイプ3の使い方
  1. カートリッジのキャップを外す
  2. 本体にカートリッジを装着する
  3. 吸引口から蒸気を吸引する

上記のように、どなたでも簡単に使用できる仕組みになっているので、ドクターベイプ初心者の方でも容易に楽しめます。

届いてすぐはデバイスのバッテリー残量が不足している可能性があるので、上記の方法で吸えない場合はUSB Type-Cケーブルを使って後に解説する方法で充電してください。

カートリッジのキャップを外す

キャップを外す

まずは、購入したスターターキットに同梱されているフレーバーカートリッジに付いている、ゴム製のキャップを外してください。

上部のキャップは外さないと蒸気の通り道が塞がれたままになりますし、勢い良く吸い込んだ際にキャップを飲み込んでしまう恐れがあります。

また、下部のキャップを外さないままではデバイスに装着できませんので、必ず上下のキャップを外してから使用してください。

本体にカートリッジを装着する

カートリッジを装着

続いて、キャップを外したフレーバーカートリッジを本体の上部に装着します。下部にはUSB Type-Cを挿し込む穴があるため、間違えることは無いでしょう。

フレーバーカートリッジを装着し、下部にあるLEDライトが1回点灯+振動すれば正常に装着できた合図です。LEDライトの点灯や振動が無い場合は、接触不良が起こっている可能性があります。

その際は、フレーバーカートリッジの下部(接点部分)をティッシュなどで拭き取り、再度装着し直してください。

吸い終わったらそのまま置いてもok

そのまま置いてok

ドクターベイプ3では、吸引後にテーブルなどに置いた際に吸引口が接地しない設計になったため衛生的で、吸引口を保護するマウスピースなどを買い足す必要がありません。

また、吸引口は唇にフィットし圧力がかかりにくい形状になっており、ストレスを感じずにフレーバーを楽しめるよう設計されています。

人間工学に基づき新たにデバイスを設計し、とても使いやすい操作性で吸い心地も抜群ですので、気になっている方はぜひお試しください。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)のカートリッジ吸引回数と交換方法を解説

ドクターベイプ3の吸引回数と交換方法

続いては、DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)のフレーバーカートリッジの吸引回数、そして無くなった時の交換方法を解説していきましょう。

結論から言うと、ドクターベイプ3のフレーバーカートリッジは、1つで約600回の吸引回数でフレーバーの味が無くなったら新しいものを装着するだけです。

吸引回数の項目では吸い方のコツ、カートリッジ交換の項目では交換時期の目安もご紹介しているので、目を通しておくことをおすすめします。

吸引回数は約600回

ドクターベイプ3では、1箱に1つのフレーバーカートリッジが入っており、1回に2秒吸い込む計算だと吸引回数は約600回になると公式サイトでアナウンスされています。

強く吸い込むとフレーバーの味が劣化したり、吸い込む時間が長いと本体や蒸気が熱を持つケースがあるので、ゆっくりと約2秒を目安に吸い込むようにしましょう。

また、ドクターベイプ3では8秒以上吸引すると、本体下部のLEDライトが8回素早く点滅します。1回の吸引が長いと、フレーバーカートリッジの消費も早まります。

カートリッジの交換は入れ替えるだけ

ドクターベイプ3のフレーバーカートリッジを交換するタイミングは、味が薄くなったと感じた、または焦げたような臭い・味がする時です。

交換時は、デバイス本体に挿してあるフレーバーカートリッジを抜き、購入した時と同様の手順で新しいフレーバーカートリッジのキャップを外しデバイスに装着してください。

途中交換する際は、フレーバーカートリッジに付いていたゴム製のキャップを装着し、液漏れで服やカバンを汚さないようにしましょう。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)の充電方法を解説

ドクターベイプ3の充電方法

注文していたDR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)が届いたとき、そして使用してバッテリーの充電残量が減ったときはデバイスを充電しましょう。

ドクターベイプ3にはUSBケーブルが同梱されていないため、ドクターベイプ2もしくは市販のUSB Type-Cケーブルを準備する必要があります。

フル充電にかかる時間は約40分ですが、ACアダプターなど出力の問題によっては充電時間が目安よりも延びるケースがあるため、その点にはご注意ください。

ドクターベイプ3はType-cで充電可能

ドクターベイプ3の充電方法は、普段使用しているACアダプターにUSB Type-Cケーブルを繋ぎ、ドクターベイプ3のデバイスとUSBを接続するだけです。

また、外出時には車のシガーソケットアダプターやモバイルバッテリーとUSB Type-Cケーブルを繋げば、ドクターベイプ3のデバイスを充電できます。

しかし、ノートPCや一度に複数のデバイスを充電できるモバイルバッテリーの場合は、出力が下がって充電に時間がかかるケースもあるので気を付けましょう。

ドクターベイプ3の充電中ランプ表示は3段階

ドクターベイプ3を充電していると、3つあるLEDライトが順番に白く点灯していきます。このライトはバッテリー残量に応じたパーセンテージを、3段階で表しています。

1つ点灯している時は0%~30%、2つなら31%~70%で3つ全て点灯すると71%~100%の残量です。3つのライトが白く20回点滅し消灯すると、フル充電された合図です。

帰宅後や寝る前などに充電し、本体のライトが消えていれば充電が完了したと考えられるので、ライトの点灯・消灯を合図にUSBケーブルを外しましょう。

LEDライトの状態 バッテリー残量
1つ点灯 0%~30%
2つ点灯 31%~70%
3つ点灯 71%~100%
全て消灯 充電完了

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)のLED点滅・故障について解説

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)では、LEDライトの点滅でデバイスの状態を表します。しかし、LEDライトでは表せない故障もあります。

LEDライトの点灯・点滅や異常のパターンを覚えておくと、いざという時でも慌てずに対処できるので、使用前に覚えておくと良いでしょう。

ここからは、ドクターベイプ3のLEDライトが点滅する時の意味や故障が考えられる事例と対処法を解説していきます。

LEDが赤く10回点滅する

ドクターベイプ3の本体下部LEDが赤く10回点滅した時は、バッテリーの残量が無くなったことを表しています。

待機時や使用中に赤い点滅が始まったら、充電残量が0%になったと知らせているので、できるだけ早く充電しましょう。

自宅であればすぐ充電も可能ですが、非常時のためにUSB Type-Cケーブルとモバイルバッテリーを持っておくと、外出時でも安心です。

LEDが白く20回点滅する

ドクターベイプ3のLEDが白く20回点滅した時は、充電が完了した合図です。

点滅回数が多いと慌てるかもしれませんが、充電時間が約40分を超えると点滅後は自動的に消灯するため、20回も点滅しているところを見るケースは少ないかもしれません。

LEDが白く8回点滅する

ドクターベイプ3のLEDが白く8回点滅する時は、1回で8秒以上吸引しているサインです。

長い秒数の吸引は、本体や蒸気が熱を持ってしまうだけでなく、フレーバーカートリッジの消費を早めてしまいます。

さらに、本体に内蔵されているリチウム電池の寿命を縮めてしまう可能性が高いため、適度な秒数の吸引を心がけましょう。

デバイスが充電できない

ドクターベイプ3のデバイスが充電できない場合は、まずコンセントからUSBケーブルまでが正常に接続されているかを確認しましょう。

スイッチ付きの電源タップを使用している場合、スイッチがオンになっていないケースがよくあります。接続を確認しても問題がない場合は、ケーブルの劣化も考えられます。

上記を確認して問題が無かったときは、初期不良や故障の可能性がありますので、公式サイトのLINEサービスやサポートセンターへ連絡しましょう。

ドクターベイプ3のサポートセンター

デバイスのLEDライトが点灯しない

ドクターベイプ3のLEDライトが何をしても点灯しない場合、バッテリー残量がゼロになったか、故障または初期不良の疑いがあります。

充電がゼロであっても、通常であればUSBケーブルを接続すると、一番下のLEDライトが点灯します。数分待った上で点灯しない場合は、故障を疑いましょう。

故障が疑われる場合は、上記のサポートセンターへ連絡して、適切な対処をしてもらってください。

吸引しても煙が出ない

バッテリー残量が十分なのにドクターベイプ3を吸引しても煙が出ない場合は、カートリッジの接続不良や空焚きの可能性があります。

デバイスとカートリッジ両方の接続部分を綿棒などで拭き、裏表を変える・別のカートリッジを試すなどしてみましょう。

また、カートリッジのコイルにリキッドが浸透していない場合は、空焚きしている可能性があります。時間をおいても吸えない場合は、サポートセンターへ連絡してください。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)が故障した時の対処法

ドクターベイプ3故障時の対処法

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)は、公式サイトや公式が運営するオンラインショップ、コンビニでの購入では保証期間が設定されています。

保証対象の故障であれば返品・交換が可能ですし、お得なサブスクリプションサービスでは契約している間は永久保証と、太っ腹なサービスがあるのをご存じですか?

ここからは、ドクターベイプ3が故障した際に役立つ対処法をご紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

購入6カ月以内なら返品・交換が可能

新品のドクターベイプ3を購入した場合、購入日から6カ月間の保証期間が付いています。保証期間内であれば、充電できない・吸えない・煙が出ないなどの初期不良や故障の場合、無料で新品との交換が可能です。

しかし、水没や落下などが原因の自損による故障は保証対象外となり、実費での買い直しが必要となります。

基本的に返品や交換は商品に不備がある場合のみで、お客様都合での返品交換依頼は受け付けていません。

サブスクで購入した人は永久保証あり

Smart Ship

ドクターベイプ3にはSmart Shipという、フレーバーカートリッジをお得に購入できるサブスクリプションサービスがあります。

Smart Shipを契約している方のみ、自損による故障であっても年に2回までは無償で新品と交換できるお得なサービスです。

契約している期間は永久保証が付いてくるため、ドクターベイプ3を長く使いたい方はSmart Shipを契約すると、サポート面でも安心できます。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)の使い方・充電方法・カートリッジ交換方法のまとめ

本記事では、DR.VAPE Model 3(ドクターベイプモデル3)の充電方法やカートリッジの途中交換など、正しい使い方について解説しました。

使い方自体はドクターベイプ2とさほど変わりはないものの、LEDライトの点滅・点灯や充電時間などに変化があり、ドクターベイプ3では操作性がより高まっています。

吸えない・煙が出ないなど故障時でも、Smart Shipに契約していると永久保証で無償交換が可能なため、安心面を考えるなら契約しておくと良いでしょう。

この記事を書いた専門家
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山田宏樹
アメリカ出張中に海外でのVAPE人気を目の当たりにし、帰国後日本でも電子タバコの良さ知ってもらいたいという想いから執筆活動を始めました。最新の電子タバコ技術やリキッド成分に詳しく、読者に信頼性のある情報を提供します。日本で健康的な喫煙スタイルに対する理解を広めることを目指しています。
【書き出し】ドクターベイプ3の記事
【3連】全記事共通(DR.STICK商標否定&ノンニコ否定)
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