2026年8月17日、全国のコンビニなどで新型加熱式タバコ「glo Hyper pro+(グローハイパープロプラス)」が発売されました。
結論からお伝えすると、自動加熱・10秒加熱・最大330℃加熱・5分喫煙など機能面が大きく進化しており、前モデルからの買い替えを十分に検討する価値があるモデルです。
この記事では、実機を使ったレビューやSNS上の口コミ・前モデルとの比較などを詳しく解説していきますので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
目次
glo Hyper pro+がglo Hyper proから進化した点を実機レビュー
今回のglo Hyper pro+(グローハイパープロプラス)の最大の見どころは、前モデルであるglo Hyper pro(グローハイパープロ)から進化した機能面にあります。
主な進化点は、自動加熱・10秒加熱・最大330℃加熱・5分喫煙の4つです。
実際に手に取って使ってみたところ、味わいの劇的な変化というよりも、日々の使いやすさが底上げされた印象を強く受けました。
以下では、各進化ポイントについて実機目線で詳しく評価していきます。
自動加熱でボタン操作いらずに
グローハイパープロプラスには、QuickStart(クイックスタート)と呼ばれる自動加熱の仕組みが新たに搭載されています。これまでのモデルは、スティックを挿し込んだあとにボタンを長押しして加熱をスタートする必要がありました。
一方でグローハイパープロプラスは、スティックを挿し込むだけで加熱が自動的に始まります。実際に使ってみると、ボタン操作の手間がなくなったことで、片手だけでも扱いやすく感じました。
外出先でとっさに一服したい場面でも、もたつかずにスムーズに使い始められるのは大きなメリットです。
加熱時間が20秒→10秒に短縮
加熱時間の短縮も、グローハイパープロプラスの大きな進化点のひとつです。
前モデルのグローハイパープロはスタンダードモードで約20秒の加熱時間が必要でしたが、グローハイパープロプラスではおよそ10秒にまで短縮されました。
実機で試してみても、スティックを挿してからあっという間に吸い始められる感覚があり、待ち時間のストレスはかなり軽減されています。
休憩時間が限られているときや、外出先ですぐに一服したいときほど、この差は体感しやすいポイントだと感じました。
喫煙時間が4分30秒→5分に延長
喫煙時間についても、グローハイパープロプラスでは従来の4分30秒から5分へと延長されています。実際に吸ってみると1本あたりをゆっくり楽しめるようになった感覚があり、満足度は高まっていました。
ただし、銘柄や吸い方によっては、5分の終盤に近づくにつれて蒸気量がやや落ち着いてくると感じる場面もあります。
とはいえ、全体的に以前よりも余裕を持って1本を楽しめるようになった点は、素直に評価できる進化だと言えるでしょう。
お手入れ頻度は月1回程度
お手入れのしやすさも、グローハイパープロプラスで見直されたポイントです。差し込み口の構造がスライドドア式に変更されたほか、内部の掃除口もバネ式の頑丈な作りに改良されています。
実際に数週間使ってみた印象では、お手入れの目安は月1回程度で十分と感じられ、以前のモデルよりも手間がかからなくなっています。
さらに、本体の画面にはお手入れのタイミングを知らせる通知機能も備わっており、掃除を忘れがちな人でも清潔な状態を保ちやすくなっています。
最大330℃加熱で味の立ち上がりが早く、吸いごたえもアップ
加熱温度についても、グローハイパープロの最大300℃からグローハイパープロプラスでは最大330℃へと引き上げられています。
実際に吸い比べてみると一口目からの味の濃さや立ち上がりの早さは、以前よりもはっきりと感じられました。 もっとも加熱の仕組み自体はHeat Boostテクノロジーとして共通しているため、銘柄そのものの風味が別物になるほどの劇的な変化ではありません。
あくまで、温度が上がったことによる立ち上がりの速さが主な違いであり、この点は誇張せず客観的に評価しておきたいところです。
glo Hyper pro+のリアルな口コミ・評判
glo Hyper pro+(グローハイパープロプラス)の評判について、X(旧Twitter)の投稿とレビューサイトの声をあわせて紹介します。
良い評判が中心ですが気になる点を指摘する声もあり、あわせて客観的に整理していきます。
「10秒加熱」「自動加熱」のスピード感が好評
glo hyper pro+結構いいな。挿して10秒で吸えるのが思った以上にノンストレスだわ
— ウォーカー (@vape_ossan) September 9, 2026
glo hyper proと比べてちょっとでかいところと、値段が倍違うところをどうとるか
glo全体的に本体がすぐダメになりやすいから本体寿命が気になるところ
自動加熱によって起動の手間がなくなったことを評価する声は、レビューサイトにも数多く寄せられています。
スティックを挿すだけで加熱が始まり、外出先でも片手で扱えるため、吸いたいときにすぐ使えてストレスがないという声が複数見られました。
また、スティックを抜くだけで電源が切れる仕組みについて、画期的だと評価する声も見られます。
本体デザイン・使用感に関する評判は賛否あり
レビューサイトの投稿を見ると、本体の大きさについては意見が分かれています。以前のモデルと比べてわずかに太く感じる、握った感触で大きさを感じるといった声が複数寄せられていました。
一方で持ちにくさは特に感じないという声や、スリムで持ちやすいと評価する声も見られます。
差込口の構造がダイヤル式からスライド式に変わった点についても、長期間使い続けても蓋が半開きのまま戻らなくなる不具合が解消されたと歓迎する声がある一方、慣れるまでは開け閉めがしづらいと感じた人もいるようです。
本体の質感については、高級感がありちょうど良いサイズだと満足する声も寄せられていました。
味・吸いごたえの評判は感じ方に個人差あり
glo hyper pro+はイイね
— LEMON ILL (@akaibudouyoshi) September 3, 2026
オートスタートだけじゃなく
実はスタンダードで吸うと
2度吸いで味があまり落ちない
ブーストで喫味上げられるし
前のhyper proだと一発で焦げてたんだよね
紙巻きタバコから移行しても違和感が少ないほど吸いごたえが増したと高く評価する声がある一方、味わい自体は従来モデルと大きく変わらないと感じた人もいます。
このように、味の感じ方には個人差が大きい点は押さえておきたいポイントです。
気になる評判・注意点
良い評判が多い一方で、気になる点を挙げる声もあります。
先ほどのX投稿でも触れられていたとおり、旧モデルと比べて本体がやや大きくなったことや、価格差(旧モデルの税込1,480円に対して2,980円)をどう捉えるかが話題になっていました。 あわせて、glo全体の本体寿命への不安を指摘する声もありました。
他にもBluetoothでアプリと接続した際に接続が途切れやすく、その都度再接続が必要になる点を不便に感じたという声も見られます。
また連続で使用すると本体がわずかに熱を持つことがあるものの、許容範囲だと感じている人が多いようです。
glo Hyper pro+とglo Hyper proを徹底比較!どっちがおすすめ?
ここまで見てきたように、glo Hyper pro+(グローハイパープロプラス)はglo Hyper pro(グローハイパープロ)から大きく進化しています。とはいえ価格差もあるため、どちらを選ぶべきか迷う方も多いはずです。
ここでは主なスペックの違いを表で整理したうえで、それぞれどんな人におすすめなのかを解説していきます。
| glo Hyper pro+(新型) | glo Hyper pro(旧型) | |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 2,980円 | 1,480円 |
| サイズ | 約105.5mm×38.5mm×20.5mm | 約97mm×37mm×21mm |
| 重量 | 約99g | 約90g |
| 加熱方式 | QuickStart™(自動加熱) | 手動(ボタン操作) |
| 加熱時間 | 約10秒 | スタンダード20秒/ブースト15秒 |
| 最大加熱温度 | 330℃ | 300℃ |
| 喫煙時間 | スタンダード5分/ブースト3分 | スタンダード4分30秒 |
| 蓋構造 | スライドドア | TASTE SELECT™ダイヤル式 |
| ディスプレイ | 液晶(EASYVIEW™) | 有機EL(AMOLED) |
| カラー展開 | 定番4色のみ | 定番5色+限定色複数 |
glo Hyper pro+がおすすめな人
グローハイパープロプラスはこれから加熱式タバコのデバイスを新しく購入する人や、機能性と使いやすさを重視したい人に向いています。
自動加熱や10秒加熱によって起動の手間や待ち時間が減っているため、日常的に何度も吸う人ほどそのメリットを感じやすいでしょう。お手入れの頻度が少なく済む点も、忙しい人にとっては嬉しいポイントです。
価格は税込2,980円とやや高めですが、機能面の進化を考えると納得感のある価格設定だと言えます。
glo Hyper pro(旧モデル)がおすすめな人
一方でダイヤル式の操作に慣れている人や、より軽くコンパクトな本体を求める人もいます。 そうした人には、グローハイパープロも十分に選択肢となります。
現行価格は税込1,480円まで改定されており、コストを抑えて加熱式タバコを試したい人にとっては手に取りやすいモデルです。 カラーバリエーションも定番5色に加えてこれまで複数の限定色が展開されてきたため、カラーの選択肢の広さを重視したい人にも向いています。
機能面の新しさよりも価格や好みのカラーを優先したい人は、glo Hyper proを検討してみるとよいでしょう。
コンビニでの発売日・価格・取扱状況
glo Hyper pro+(グローハイパープロプラス)は、2026年8月17日より全国のコンビニやたばこ販売店で発売されています。
セブンイレブンをはじめとする大手コンビニチェーンでも順次取り扱いが始まっており、店頭で実機を確認してから購入したい人にも手に取りやすい環境が整っています。
本体価格は2,980円(税込)で、公式オンラインストアのほかYahoo!店や楽天市場店などの正規取扱店でも購入可能です。
購入時の注意点
グローハイパープロプラスを購入する際は、いくつか注意しておきたい点があります。
まずたばこ関連製品であるため、20歳未満の人は購入できません。店頭・オンラインストアいずれで購入する場合も、公的証明書による年齢確認が必要です。
また、公式オンラインストアでは転売防止の観点から1アカウントにつき購入できる台数の上限が設けられており、最大2台までとなっています。
複数台まとめて購入を考えている人は、事前に購入条件を確認しておくと安心です。
【実機レビュー】glo Hyper pro+は機能重視派なら買い替えの価値あり!|まとめ
ここまで、glo Hyper pro+(グローハイパープロプラス)の実機レビューと評判について解説してきました。
自動加熱・10秒加熱・5分喫煙・最大330℃加熱という4つの進化点により、日常的な使いやすさは大きく向上しています。味わいについては劇的な変化というよりも、立ち上がりの速さや吸いごたえの向上が中心であり、感じ方には個人差もあるようです。
機能性や使い勝手を重視したい人にとっては、価格差を差し引いても買い替える価値が十分にあるモデルだと言えるでしょう。
一方で価格を抑えたい人やカラーの選択肢を重視したい人には、旧モデルのグローハイパープロも引き続き選択肢になります。
自分の使い方や好みに合わせて、どちらのモデルが向いているか検討してみてください。




