電子タバコ

JUULはニコチン入りの危険な電子タバコ?健康被害の危険性を解説

JUULはニコチン入りで危険な電子タバコ?

全米シェア75%以上を誇る電子タバコ「JUUL(ジュール)」は一部で「ニコチン入りだから害がある」と囁かれていますが、実際のところ健康被害の危険性はあるのでしょうか。

結論から言うと、JUULはニコチン入りなので健康被害が皆無とは言えませんが、過剰摂取を避けて適切に使用すれば他のタバコよりも健康被害を抑えて楽しめます。

本記事ではJUULに含まれる成分や副流煙の危険性を紐解きつつ、海外での販売停止騒動や死亡例についても解説するので是非ご覧ください!

目次

JUUL(ジュール)に害はある?有害物質の含有量や健康被害の危険性を解説

JUULを吸う女性

まずは、JUUL(ジュール)の電子タバコとしての特徴を簡単にご紹介しつつ、ニコチン入りで有害な電子タバコであるという噂の真相を解説していきましょう。

JUULは電子タバコではあるもののニコチン入りなので、健康被害の危険性が全く無いとは言い切れませんが、タールや一酸化炭素などの有害物質は発生しなくなっています。

他のタバコ製品に比べて健康被害の危険性が少ない側面もありますので、紙巻きタバコや加熱式タバコを吸っている方も是非参考にしてみてください。

電子タバコだがニコチン入りなので健康被害が無いわけではない

電子タバコというとニコチンやタールを一切含まないイメージがありますが、先述の通りJUULはニコチン入り(含有量5.0%)の電子タバコとなっています。

よって、ニコチンなしの電子タバコに比べると健康被害の危険性が無いとは言い切れず、ニコチンの過剰摂取による健康被害には注意が必要です。

ニコチンを過剰摂取すると依存症に陥るだけでなく、心筋梗塞・狭心症・脳卒中を引き起こす危険性もあるのでJUULを使用する際は過度な使用を避けましょう。

JUULをはじめとするニコチン入りカートリッジは個人で使用する場合に限り、月に一定量までの個人輸入が許可されております。(2018年12月現在)
個人での1ヵ月間の使用量は厚生労働省より原則吸引回数が12,000以内と提示されている為、弊社では月にご購入いただけるニコチン入りカートリッジの吸引回数上限を12,000までとしております。
制限上限12,000一杯まで購入する場合、12,000 / 800 = 15箱までとなります。

出典:BeyondVape Nic

ニコチン入りでも適切に使用すれば健康被害の危険性は無い

ニコチン入りの電子タバコなので健康被害の危険性があるのは事実ですが、過剰摂取を避けて適切に使用すれば健康被害を回避することができます。

また、JUULに含まれているのは「ニコチンソルト」という物質であり、厳密に言うと一般的なタバコ葉に含まれるニコチンとは異なる成分です。

ニコチンソルトは、従来のニコチン入りリキッドカートリッジよりも短時間で満足感を得られるので過剰摂取を抑制でき、結果として健康被害の危険性も低くなります。

ニコチンソルト(nicotine salt)とは、ニコチン本来の成分に近い物質を含むものである。
また、このソルトというのは一般的な“塩”ではなく“塩基”を意味している。
ソルトニコチンの誕生により、従来のニコチン入りリキッドよりも高い満足感と、ニコチンキック感が得られるようになった。

出典:vape.shop

タールや一酸化炭素などの有害物質は発生しない

JUULはニコチン入りではあるものの、同じく3大有害物質として知られるタールや一酸化炭素が発生することはありません。

タールには発がんの危険性が、一酸化炭素には動脈硬化を引き起こす危険性がありますが、どちらも含んでいないJUULは紙巻きタバコなどに比べると十分安全だと言えるでしょう。

【タバコ別】有害物質の発生有無比較表

紙巻き
タバコ
加熱式
タバコ
JUUL
ニコチン
タール
一酸化炭素

〇=発生する

JUUL(ジュール)に含まれるニコチン以外の成分と健康被害の有無を調査

JUUL(ジュール)はニコチン入りの電子タバコではありますが、タールや一酸化炭素などの有害物質を一切含まないので健康被害の危険性が比較的軽減されています。

JUULにはニコチンの他に以下のような成分も含まれていますが、いずれも医薬品や食料品にも使用されている成分なので人体に害を及ぼすことはありません。

ここからは、JUULに含まれる成分の特徴や危険性の有無についてそれぞれ詳しく解説するので、ニコチン以外の成分を知りたい方は要チェックです。

JUULに含まれるニコチン以外の成分
  • PG(プロピレングリコール)
  • VG(植物性グリセリン)
  • 香料

ニコチン以外の成分①:PG(プロピレングリコール)

最初にご紹介するJUULに含まれるニコチン以外の成分は「PG(プロピレングリコール)」です。PGは電子タバコ以外にも医薬品・食料品・化粧品など様々な用途で使用されています。

無味無臭で保湿性や防カビ性を有しているので、保湿剤や乳化剤以外におにぎりや麺類などの品質改善剤としても活用されている非常に安全な成分です。

また、哺乳類が摂取する場合の半数致死量は18kg~24kgとされているので、JUULなどの電子タバコを通して摂取する分には健康被害の危険性は無いと言えるでしょう。

ニコチン以外の成分②:VG(植物性グリセリン)

次にご紹介するJUULに含まれるニコチン以外の成分は「VG(植物性グリセリン)」です。VGもPGと同じく医薬品や食料品に使用されていますが、近年は特に化粧品業界で活躍しています。

主にヤシの実から採取される100%植物由来のグリセリンなので危険性がほとんど無く、保湿効果・保水効果・温感効果など様々なメリットを持っている成分です。

また、電子タバコのリキッドはVGの比率が高いほど煙量(水蒸気量)が多くなると言われていますが、JUULはリキッド成分の約60%をVGが占めているのでかなりの爆煙を楽しめます。

ニコチン以外の成分③:香料

続いてご紹介するJUULに含まれるニコチン以外の成分は「香料」です。香料はいわゆるフレーバーのことで、電子タバコはもちろん食料品や歯磨き粉などにも使用されているので危険性はありません。

リキッドカートリッジに含まれる香料が香りや風味を付与することによって、コーヒーやジャスミンティーなどJUULを代表するフレーバーの個性がより一層引き立っています。

JUUL(ジュール)を実際に吸って危険性の実態や体調の変化を検証!

JUULのスターターキットとフレーバーカートリッジ

JUUL(ジュール)には人体に害の無い安全な成分が使用されているとご紹介しましたが、ここからはJUULの危険性について実際に3ヶ月間吸った結果をレビューしていきます。

3ヶ月検証した上での筆者の結論を言うと、JUULはニコチン入りですが健康被害をきたすことは一切無く、電子タバコとしては吸い応えもしっかり感じられました。

今回は、海外から個人輸入したJUULのスターターキットを使用してレビューしていきますので、セット内容やデバイスについて知りたい方も是非ご覧ください。

検証期間 経過
1日目 加熱式タバコより物足りなさは感じるが、体調の悪化は無くスッキリ楽しめた。
7日目 心なしか喉の調子が良くなったように感じる。まだ吸い応えに物足りなさは感じるが徐々に慣れてきた。
1ヶ月目 吸い応えや味が身体に馴染んで満足感を感じられるようになった。
3ヶ月目 加熱式タバコへの依存がほぼ無くなり、トータルの喫煙回数も減少してきた。健康被害を感じることも一切無い。

※筆者の喫煙ペースはおおよそ1カートリッジ/日です。

危険性や体調変化の検証:1日目

JUULのスターターキットが届いたので、まずはセット内容を確認していきます。内容はとてもシンプルで、JUUL本体・USB充電器・ガイドブック・カートリッジ1種類(4POD入り)がセットになっています。

JUULのスターターキット

今回購入したスターターキットにはメンソールのカートリッジが付属しており、箱の裏面には、リキッドに含まれる成分(PG・VG・香料・ニコチン)がしっかりと記載されていました。

JUULのフレーバーの箱裏面

実際にメンソールを吸ってみたところ、ニコチン入りなだけあって他の電子タバコよりも満足感があり、吸い応えはタール量3mg~5mgほどの紙巻きタバコに近い印象です。

JUULの実機レビュー

初日は吸って気持ちが悪くなるなどの健康被害を感じることは無く、嫌なタバコ臭も皆無でスッキリと楽しむことができました。

危険性や体調変化の検証:7日目

JUULを吸い始めてから1週間が経過しました。筆者は加熱式タバコユーザーだったので電子タバコで満足できるか不安でしたが、JUULは吸い応えが程良くあるので特に不満無く継続中です。

ニコチン入りなので完全な禁煙ではありませんが、タールや一酸化炭素が含まれないこともあってかJUULに切り替えてから喉の調子が良くなったように感じます。

危険性や体調変化の検証:1ヶ月目

実機レビュー開始から1ヶ月が経過し、JUULのフレーバーの味にも随分慣れてきました。やはり紙巻きタバコや加熱式タバコより吸い応えは控えめに感じますが、気分転換のお供としてかなり活躍しています。

友人(非喫煙者)と飲みに出かけた際、断りを入れた上で席でJUULを吸わせてもらったのですが「それほとんど臭いしないね!」と驚いていたので、非喫煙者からしても臭いはあまり気にならないようです。

ただし、煙量が多くビジュアル面では紙巻きタバコや加熱式タバコと変わらないので、使用時は周囲の非喫煙者への配慮を忘れずTPOをわきまえる必要があると感じました。

危険性や体調変化の検証:3ヶ月目

実機レビューも大詰めの3ヶ月目を迎えましたが、吸い続けるうちに加熱式タバコへの恋しさも薄れ、JUULがすっかり相棒として身体に馴染んできました。

3ヶ月間吸い続けても健康被害を感じたことは一切無い上、加熱式タバコを吸っていた時よりもトータルの喫煙回数は少しずつセーブできています。

ニコチン入りなのでニコチン依存症には注意が必要ですが、JUULは規定量を吸えば十分満足できる仕上がりなので、歯止めが利かず過剰に吸ってしまうということもありませんでした。

危険性や体調変化の検証:まとめ

JUULを3ヶ月間に渡って実際に吸ってみましたが、総評としては吸い応えが程良く吸いやすい上、嫌な臭いがしないので周囲に配慮したい方にもおすすめできます。

紙巻きタバコや加熱式タバコに比べると吸い応えは控えめですが、ニコチン入りなので満足感は十分あり、他のタバコから移行することも難しくないと感じました。

「急にニコチンなしの電子タバコに変えるのは難しいなぁ…」とお悩みの喫煙者に最適なので、禁煙を目指す場合はいきなり無理せずにまずJUULから始めてみてください!

JUUL(ジュール)の副流煙の危険性は?受動喫煙による健康被害を解説

受動喫煙で苦しむ女性のイラスト

JUUL(ジュール)を実際に吸ってみたところ健康被害も特に無く快適に楽しむことができましたが、副流煙の危険性について懸念されている方も多いのではないでしょうか。

JUULはタール0で一酸化炭素も発生しないので紙巻きタバコなどに比べると副流煙の危険性は少ないですが、ニコチン入りなのでニコチンによる健康被害には注意が必要です。

本項目では、JUULの受動喫煙による健康被害について細かく解説していくので、副流煙の危険性が気になる方は是非参考にしてみてください。

発がんや動脈硬化などの健康被害の危険性は無い

JUULはタールが含まれない上に一酸化炭素が発生することも無いので、喫煙者本人はもちろん副流煙を吸う受動喫煙者にも健康被害の危険性はありません。

厚生労働省のデータによれば、副流煙に含まれるタールの量は主流煙の1.2倍~10.1倍、一酸化炭素の量は主流煙の3.4倍~21.4倍ととてつもない量に増幅します。

有害物質の量が増えれば当然健康被害の危険性も増加しますが、JUULの副流煙はタールと一酸化炭素のどちらも含まないので、紙巻きタバコなどに比べて危険性は少ないと言えるでしょう。

副流煙に含まれるタール/一酸化炭素の重量

成分 重量(主流煙比)
タール 主流煙の1.2倍~10.1倍
一酸化炭素 主流煙の3.4倍~21.4倍

受動喫煙でもニコチン依存症に陥る危険性はある

タールや一酸化炭素による健康被害は回避できるものの、JUULはニコチン入りの電子タバコなのでニコチンによる健康被害の危険性には注意が必要です。

ニコチンによる健康被害と言えばニコチン依存症が主ですが、アメリカの研究では非喫煙者でも受動喫煙でニコチン依存症に陥る危険性があると言われています。

発がんや動脈硬化など直接命に関わる危険性はありませんが、非喫煙者や未成年の喫煙を誘発しない為にもJUULの使用時は周囲に配慮することを心掛けましょう。

副流煙に含まれるニコチンの重量

成分 重量(主流煙比)
ニコチン 主流煙の2.8倍~19.6倍

タバコ臭およびヤニ汚れの心配も一切無い

健康被害とは少し違う側面になりますが、JUULはタールを一切含まないのでタバコ臭およびヤニ汚れも回避することができます。

タバコ臭およびヤニ汚れは紙巻きタバコや加熱式タバコにとっての大きな課題で、喫煙者本人だけでなく周囲の非喫煙者にまで迷惑が掛かってしまう可能性があります。

ヤニ汚れは部屋に付いてしまうと掃除するのも一苦労ですし、タバコ臭は喫煙者が非難されるポイントでもあるので、その点を気にせず楽しみたい方にもJUULはおすすめです。

海外の電子タバコによる死亡例とJUUL(ジュール)の関係性を調査

海外では電子タバコユーザーの死亡例なども騒がれているので、JUUL(ジュール)に関しても「死亡する危険性があるんじゃ…」と不安になっている方がいることでしょう。

しかし、海外で発生している電子タバコの死亡例は全て違法な成分を含んだ商品によるものであり、JUULには違法な成分は一切含まれていないので死亡の危険性はありません。

ここからは、海外の電子タバコによる死亡例とJUULの関係性の有無について詳しく解説していくので、海外の電子タバコに疑念がある方は是非チェックしてみてください。

死亡例は違法成分(THC)入りリキッドによるものでJUULは無関係

海外で電子タバコユーザーが死亡したのは事実ですが、これはJUULによる事例ではなくTHC(テトラヒドロカンナビノール)という違法成分を含んだ電子タバコによるものです。

アメリカにおいて、電子タバコユーザーから死亡事故が発生したというのは事実です。
ただ、その実態は、電子タバコ用の通常のニコチンリキッドの吸引自体がそもそもの原因ではなく、実際は、マリファナ(大麻)に含まれる「THCテトラヒドロカンナビノール」が含まれているリキッドの吸引歴がある人が75%以上の大部分を占めています。

出典:ヘルシーサポート

違法リキッドを吸引することでオイル状に変化したTHCが肺に溜まって死亡したと考えられますが、JUULは合法かつ安全な成分のみを使用しているので死亡に繋がる危険性は皆無だと言えます。

日本では大麻取締法によってTHCが規制されているので流通することはまず無く、海外から個人輸入した場合も税関で必ずチェックされるのでJUULに違法成分が混入する心配は無いでしょう。

THC(テトラヒドロカンナビノール)とは?
カンナビノイド(麻に含まれる化学物質)の一種であり、摂取することで多幸感などが生じる向精神薬。CBD(カンナビジオール)と並ぶマリファナの主な有効成分となっている。

JUUL(ジュール)の販売停止騒動と現在の販売状況の詳細を解説

FDAのゲート

JUUL(ジュール)について死亡の危険性が囁かれた原因として、数年前から問題となっていたJUULのマーケティング手法および販売停止騒動が挙げられるでしょう。

FDA(米食品医薬品局)から未成年喫煙を助長しているなどの指摘を受け、一部フレーバーが販売停止になったこともありましたが、現在は和解金を支払うことで終結しています。

この項目では、一時話題となったJUULの販売停止騒動の詳細や現在の販売状況について振り返っていきますので、気になる方は是非確認してみてください。

FDA(米食品医薬品局)とは?
日本の厚生労働省と似た役割を持つアメリカの政府機関。消費者の生活に関わる様々な製品(食品、医薬品、医療機器、化粧品など)の安全性・有効性を確保する為に検査や監視を行っている。

未成年をターゲットにしたマーケティング手法が一時問題になった

JUULは若者向けの宣伝広告を多数打ち出したり、若者が好むフレーバーを提供することで全米シェア75%以上という人気を確立しました。

しかし、宣伝広告の中には未成年をターゲットにしていると思われる内容があり、FDAから販売自粛や宣伝広告の見直しを行うよう要請されたようです。

アメリカの法律では喫煙できる年齢は21歳以上とされている上、JUULはニコチン入りで依存症を引き起こす危険性もあるので、FDAに指摘されるのも必然ではあります。

2022年6月にFDA(米食品医薬品局)が販売停止を発令

未成年をターゲットに据えたマーケティング手法についてJUULは対応を行いましたが、その後もバイデン政権下での電子タバコ規制などがありFDAによる訴訟は続きました。

そしてFDAが市販前のJUULの製品情報を審査した結果、健康被害の危険性を否定する十分なデータが揃っていないとされ、メーカーに対してJUUL含む電子タバコの国内販売停止を発令しました。

一時的に不名誉な販売停止令を受けてしまったJUULですが、裁判所によって商品の安全性が認められて販売停止令は撤回、結果的にはすぐに販売が再開されています。

2022年9月に広告を出していた地域に和解金を支払うことで合意


JUULとFDAによる販売および広告規制を巡る訴訟は長期に渡りましたが、2022年9月にメーカーが広告を出していた州や地域に和解金4億3,850万ドル(約620億円)を支払うことで終結しました。

和解によってJUULの商品自体が大幅に変更されるということはありませんが、これからはマーケティング手法や販売許可申請についてFDAと足並みを揃えることになるでしょう。

健康被害の危険性はそこまで高くないものの、訴訟という形でJUULの名が広まってしまったこともあり、今後アメリカを中心に電子タバコに対する規制が強まっていくかもしれません。

JUUL(ジュール)の健康被害や吸い応えに関する口コミ評判をご紹介

ひそひそ話をする女性たち

ここまでは、JUUL(ジュール)の健康被害の危険性について様々な角度から解説してきましたが、実際のところ世間のJUULに対する評価はどうなっているのでしょうか。

調査した結果、JUULは購入前の方からは「害がありそう…」などの声も上がっているものの、現役ユーザーからは満足感の高さや臭いの少なさが評価されていました。

口コミ評判①:満足感が高い

危険性に関する噂から品質を懸念されがちなJUULですが、実際に吸ったユーザーからは味・香り・吸い応えいずれも概ね好評となっています。

ニコチン入りなので依存症に注意する必要はあるものの、同時に電子タバコとは思えない満足感を実現しているので、紙巻きタバコや加熱式タバコから移行するユーザーも満足できるでしょう。

口コミ評判②:臭いを気にせず楽しめる

本記事中でも解説しましたが、JUULはタバコ臭がほとんどしないのも大きな魅力です。衣服にタバコ臭が付くことが無い上、周囲の非喫煙者にも迷惑を掛けること無く楽しめます。

「臭いや害が気になるから電子タバコに移行したい」という方はJUULに切り替えることで、満足感をしっかり感じながら嫌な臭いの無い快適な喫煙ライフを実現できるでしょう。

ニコチン入り電子タバコ「JUUL(ジュール)」の危険性や健康被害の有無まとめ

JUULのバナー

今回はアメリカでシェア75%以上を誇る電子タバコ「JUUL(ジュール)」について、健康被害の危険性や有害物質および違法成分の有無などを解説してきました。

JUULはニコチン入り電子タバコなのでニコチン依存症には注意が必要ですが、タールや一酸化炭素を一切含まないので喫煙者はもちろん副流煙による健康被害の危険性も少なくなっています。

ニコチン入りと言っても過度な使用を避けて適切に使用すれば安全に楽しめるので、JUULが気になっている方はこの機会に吸ってみてはいかがでしょうか。

また、日本でニコチン入りのJUULを最もお得かつ安全に購入するなら個人輸入可能な正規代理店「BeyondVape Nic」がおすすめです。日本人スタッフによる丁寧な品質管理に加え、他の販売店に無い商品も多数取り扱っているので、気になったら是非チェックしてみてください!

この記事を書いた専門家
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山田宏樹
アメリカ出張中に海外でのVAPE人気を目の当たりにし、帰国後日本でも電子タバコの良さ知ってもらいたいという想いから執筆活動を始めました。最新の電子タバコ技術やリキッド成分に詳しく、読者に信頼性のある情報を提供します。日本で健康的な喫煙スタイルに対する理解を広めることを目指しています。
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【3連】全記事共通(KIWIver)(DR.STICK商標否定&ノンニコ否定)
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