日本国内では様々なメーカーから加熱式タバコデバイスが販売されていますが、どの本体が最も人気なのかが気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、日本国内における最も人気の高いおすすめ加熱式タバコは「IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)」です!
この記事では、国内の加熱式タバコの売上ランキングや本体の選び方のほか、購入できる販売店をまとめてご紹介していくのでぜひ参考にしてみてください。
目次
- 1 加熱式タバコ本体のおすすめの選び方を解説!
- 2 人気のおすすめ加熱式タバコ本体の売上ランキング10選をご紹介
- 2.1 第1位:IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)
- 2.2 第2位:IQOS ILUMA(アイコスイルマ)
- 2.3 第3位:glo hyper pro(グローハイパープロ)
- 2.4 第4位:Ploom X ADVANCED(プルームXアドバンスド)
- 2.5 第5位:glo hyper X2(グローハイパーX2)
- 2.6 第6位:glo hyper +(グローハイパー+)
- 2.7 第7位:glo hyper air(グローハイパーエア)
- 2.8 第8位:IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)
- 2.9 第9位:lil HYBRID(リルハイブリッド)
- 2.10 第10位:with2(ウィズ2)
- 3 加熱式タバコの本体はどこで買える?売ってる販売店を解説!
- 4 加熱式タバコに関連した3つの質問に回答!
- 5 人気の加熱式タバコ本体の売上ランキング第1位は?おすすめ商品の値段および吸いごたえまとめ
加熱式タバコ本体のおすすめの選び方を解説!
紙巻きタバコと違い、加熱式タバコはデバイスによって吸いごたえや対応している銘柄が異なるため、選ぶポイントが複雑に感じている方も居るはずです。
加熱式タバコを選ぶ際には吸いごたえ・対応銘柄・機能面といったポイントが重要になり、ご自身のニーズと照らし合わせることでぴったりなデバイスが見つかります。
まずは、加熱式タバコのおすすめの選び方を解説していくので、初めて購入する予定の方はぜひ事前に目を通してみてください。
- 吸いごたえの強さ
- 吸いたい銘柄・フレーバーの有無
- 機能面が充実しているか
選び方①:吸いごたえの強さ
加熱式タバコ本体の選び方のポイント1つ目は、吸いごたえの強さです。
加熱式タバコの吸いごたえは加熱温度が高いほど強くなるので、キック感を重視している方は最高加熱温度にも注目してみると良いでしょう。
逆にメンソールをメインで楽しみたい方は、低温加熱式の方がタバコ感が抑えられてミントの清涼感が強まるといった特性もあるので、お好みで選んでみてください。
加熱時の温度 | 加熱方法 |
---|---|
約30℃~60℃ | 低温加熱式 |
約60℃~200℃ | 中温加熱式 |
約200℃~350℃ | 高温加熱式 |
選び方②:吸いたい銘柄・フレーバーの有無
加熱式タバコ本体の選び方のポイント2つ目は、吸いたい銘柄・フレーバーの有無です。
紙巻きタバコの場合は欲しい銘柄を選ぶだけですが、加熱式タバコは本体に対応したスティックしか使用できないので、どんな銘柄や味わいを好むかが重要になります。
下記に加熱式タバコの本体別に吸える銘柄名を一覧でまとめているので、紙巻きタバコからの乗り換えを検討している方もぜひチェックしてみてください。
対応デバイス | 吸える銘柄 |
---|---|
アイコスイルマワン アイコスイルマ アイコスイルマプライム |
・アクシア ・センティア ・テリア |
グローハイパープロ グローハイパーX2 グローハイパーエア |
・ラッキーストライク ・ケント ・ネオ |
プルームXアドバンスド | ・メビウス ・キャメル |
ウィズ2 | ・メビウス(専用銘柄) |
リルハイブリッド | ・ミックス |
選び方③:機能面が充実しているか
加熱式タバコ本体の選び方のポイント3つ目は、機能面が充実しているかどうかです。
加熱式タバコはデバイスの機能面に様々な違いがあり、加熱モードの種類や温度のほか、ディスプレイの有無や充電時間の速さといった点も異なります。
定期的なメンテナンスも必要不可欠なので掃除が簡単にできるかどうか、外出先でもストレスなく使えるかなど、使用する場面をイメージして欲しい機能を検討してみましょう。
人気のおすすめ加熱式タバコ本体の売上ランキング10選をご紹介
加熱式タバコのおすすめの選び方が分かったところで、次はデバイス本体の人気売上ランキングを確認していきましょう。
本体によって特徴や値段に違いがあるので、欲しい機能の優先順位やコストとの兼ね合いから、自分に合ったデバイスを選ぶことが重要です!
ここからは、国内で人気のおすすめ加熱式タバコ10選を売上ランキング形式でご紹介していくので、ぜひ機種選びの参考にしてみてください。
第1位:IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)
国内で人気のおすすめ加熱式タバコ売上ランキング第1位は「IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)」です。
アイコスイルマワンは加熱温度が約300℃~350℃となっており、非常に重厚な吸いごたえを実現しているので、紙巻きタバコから乗り換えたい方にもぴったりでしょう。
フル充電までの時間は約90分と短く、さらに本体も非常に軽いので、カバンや胸ポケットに本体を入れて気軽に持ち運びたい方にもおすすめします。
「IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)」本体の値段
デバイス名 | IQOS ILUMA ONE (アイコスイルマワン) |
---|---|
値段(税込) | 3,980円 |
加熱方式 | 高温加熱式 |
加熱温度 | 約300℃~約350℃ |
充電時間 | 約90分 |
本体カラー | ・ぺプルグレー ・サンセットレッド ・ペプルベージュ ・アズールブルー ・モスグリーン |
サイズ | 高さ:121.61mm 幅:30.6mm 奥行:68.5mm |
重量 | 68.5mm |
第2位:IQOS ILUMA(アイコスイルマ)
国内で人気のおすすめ加熱式タバコ売上ランキング第2位は「IQOS ILUMA(アイコスイルマ)」です。
従来の加熱ブレード方式から誘導加熱方式に変わった、イルマシリーズのスタンダードモデルで、専用銘柄の「テリア」「センティア」に対応しています。
シャープさと可愛らしさが感じられるポケットチャージャーのデザインや、カバーアクセサリーとの組み合わせで外観を自由にカスタムできる点も、アイコスイルマの人気の理由と言えるでしょう。
「IQOS ILUMA(アイコスイルマ)」本体の値段
デバイス名 | IQOS ILUMA (アイコスイルマ) |
---|---|
値段(税込) | 6,980円 |
加熱方式 | 高温加熱式 |
加熱温度 | 約300℃~350℃ |
充電時間 | 約135分 |
本体カラー | ・ぺプルグレー ・サンセットレッド ・ペプルベージュ ・アズールブルー ・モスグリーン |
サイズ | 【ポケットチャージャー】 高さ:121.5mm 幅:47mm 奥行:23.4mm 【ホルダー】 高さ:101mm 幅:14.5mm 奥行:-mm |
重量 | ポケットチャージャー:116.5g ホルダー:30.5g |
第3位:glo hyper pro(グローハイパープロ)
国内で人気のおすすめ加熱式タバコ売上ランキング第3位は「glo hyper pro(グローハイパープロ)」です。
グローハイパーシリーズの最新モデルであり、シリーズ初となる液晶ディスプレイの搭載によって、使用状況や選択中のモードが一目で確認できるようになりました。
ダイヤルによる加熱モードの選択方法やシャッタードアの採用など、使い勝手が格段に向上したことでストレスフリーな喫煙を実現しています。
「glo hyper pro(グローハイパープロ)」本体の値段
デバイス名 | glo hyper pro (グローハイパープロ) |
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値段(税込) | 3,980円 |
加熱方式 | 高温加熱式 |
加熱温度 | 約240℃~約280℃ |
充電時間 | 約90分 |
本体カラー | ・オプシディアン ブラック ・ラピス ブルー ・ルビー ブラック(公式限定色) ・ジェイド ティール(公式限定色) |
サイズ | 高さ:97mm 幅:37mm 奥行:21mm |
重量 | 90g |
第4位:Ploom X ADVANCED(プルームXアドバンスド)
国内で人気のおすすめ加熱式タバコ売上ランキング第4位は「Ploom X ADVANCED(プルームXアドバンスド)」です。
約320℃の加熱温度による重厚な吸いごたえが魅力的で、洗練された手に収まりやすいデザインのプルームXシリーズ最新機種となっています。
フル充電で約23本の連続使用が可能なので、外出先でたくさんタバコを吸う方や、アウトドアシーンで活用したい方にもぴったりでしょう。
「Ploom X ADVANCED(プルームXアドバンスド)」本体の値段
デバイス名 | Ploom X ADVANCED (プルームXアドバンスド) |
---|---|
値段(税込) | 1,980円 ※スターターキット |
加熱方式 | 高温加熱式 |
加熱温度 | 約320℃ |
充電時間 | 約90分 |
本体カラー | ・ブラック ・シルバー |
サイズ | 高さ:89mm 幅:44mm 奥行:24mm |
重量 | 95g |
第5位:glo hyper X2(グローハイパーX2)
国内で人気のおすすめ加熱式タバコ売上ランキング第5位は「glo hyper X2(グローハイパーX2)」です。
従来モデルからの変更点が多く、通常加熱とブーストモードのボタンが分かれていたり、喫煙時に見えやすい場所にLEDが搭載されるなど、操作性全般が大きく向上しています。
値段も「グローハイパープロ」と比べて安い980円(税込)なので、グローハイパーシリーズを手頃な値段で試してみたい方にもぴったりでしょう。
「glo hyper X2(グローハイパーX2)」本体の値段
デバイス名 | glo hyper X2 (グローハイパーX2) |
---|---|
値段(税込) | 980円 |
加熱方式 | 高温加熱式 |
加熱温度 | 通常モード:250℃ ブーストモード270℃ |
充電時間 | 約210分 |
本体カラー | ・ミントブルー ・メタルブラック ・メタルオレンジ ・ホワイトゴールド ・ブラックレッド ・メタルブルー ・カーキオリーブ |
サイズ | 高さ:78mm 幅:43mm 奥行:21mm |
重量 | 約102g |
第6位:glo hyper +(グローハイパー+)
国内で人気のおすすめ加熱式タバコ売上ランキング第6位は「glo hyper +(グローハイパー+)」です。
グローハイパープラスは、現在購入できるグローハイパーシリーズの中では最も古いモデルですが、最新機種にも負けない強い吸いごたえを楽しめる点が魅力となっています。
グロハイパーシリーズには太いタバコスティックとの互換性があるため、最新機種のサブ機として活用したい方もぜひ手に取ってみてください。
「glo hyper +(グローハイパー+)」本体の値段
デバイス名 | glo hyper + (グローハイパー+) |
---|---|
値段(税込) | 980円 |
加熱方式 | 高温加熱式 |
加熱温度 | 通常モード:250℃ ブーストモード270℃ |
充電時間 | 約210分 |
本体カラー | ・ホワイト ・ブラック ・ホワイト パールホワイト ・ゴールド ミラーゴールド ・ブラック クロームブラック ・ブラック ファインマホガニー |
サイズ | 高さ:83mm 幅:46mm 奥行:22mm |
重量 | 約111g |
第7位:glo hyper air(グローハイパーエア)
国内で人気のおすすめ加熱式タバコ売上ランキング第7位は「glo hyper air(グローハイパーエア)」です。
エアーという名前からイメージされるように、最も軽量化された本体スペックを特徴としており、非常に薄くて軽いデバイスなので性別を問わず人気があります。
洗練されたデザインでありながらも約20回の連続使用を可能としており、見た目よりもパワフルな機種なので、外観や使い勝手を重視したい方に向いているでしょう。
「glo hyper air(グローハイパーエア)」本体の値段
デバイス名 | glo hyper air (グローハイパーエア) |
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値段(税込) | 3,980円 |
加熱方式 | 高温加熱式 |
加熱温度 | 約240℃~280℃ |
充電時間 | 約120分 |
本体カラー | ・オーシャンブルー ・オーロラティール ・クリスプパープル ・セレスティアルネイビー ・ローズゴールド |
サイズ | 高さ:97mm 幅:47mm 奥行:13mm |
重量 | 75g |
第8位:IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)
国内で人気のおすすめ加熱式タバコ売上ランキング第8位は「IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)」です。
本体の性能面はアイコスイルマと同様ですが、外観のデザインや使用素材のほかに使えるアクセサリーの種類も違うので、ファッションアイテムとしての魅力に長けています。
カスタマイズの自由度の高さや見た目のおしゃれさはシリーズ随一なので、飽きずに長く愛用したい方にもぴったりのデバイスでしょう。
「IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)」本体の値段
デバイス名 | IQOS ILUMA PRIME (アイコスイルマプライム) |
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値段(税込) | 9,980円 |
加熱方式 | 高温加熱式 |
加熱温度 | 約300℃~約350℃ |
充電時間 | 約135分 |
本体カラー | ・ジェイドグリーン ・ブロンズトープ ・ゴールドカーキ ・オブシディアンブラック |
サイズ | 【ポケットチャージャー】 高さ:117.2mm 幅:44.7mm 奥行:22.2mm 【ホルダー】 高さ:101mm 幅:14.5mm 奥行:-mm |
重量 | ポケットチャージャー:141g ホルダー:30.5g |
第9位:lil HYBRID(リルハイブリッド)
国内で人気のおすすめ加熱式タバコ売上ランキング第9位は「lil HYBRID(リルハイブリッド)」です。
他の加熱式タバコとは違い、専用のタバコスティックとリキッドカートリッジを使った、独自の喫煙体験を楽しめる点が最大の特徴です。
使用状況がすぐに分かるディスプレイの視認性の高さなど、使い勝手の良さも魅力なので、ストレスフリーで楽しみたい方もぜひ手に取ってみてください。
「lil HYBRID(リルハイブリッド)」本体の値段
デバイス名 | lil HYBRID (リルハイブリッド) |
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値段(税込) | 3,980円 |
加熱方式 | 中温加熱式 |
加熱温度 | 約160℃ |
充電時間 | 約100分0 |
本体カラー | ・プリズム ホワイト ・コバルト ブルー ・マット ブラック ・メタリック ブロンズ |
サイズ | 高さ:122mm 幅:22mm 奥行:33mm |
重量 | 95g |
第10位:with2(ウィズ2)
国内で人気のおすすめ加熱式タバコ売上ランキング第10位は「with2(ウィズ2)」です。
プルームテックシリーズの後継モデルであるウィズ2は、タバコスティックではなく専用のタバコカプセルとリキッドを装填して使う特徴があります。
約40℃~60℃の加熱温度なのでタバコ臭さが低減されつつも、クリアで吸いごたえのある蒸気が楽しめるので、まったりとした吸い心地を好むユーザーにもぴったりでしょう。
「with2(ウィズ2)」本体の値段
デバイス名 | with2 (ウィズ2) |
---|---|
値段(税込) | 1,980円 ※スターターキット |
加熱方式 | 低温加熱式 |
加熱温度 | 約40℃~約60℃ |
充電時間 | 約60分 |
本体カラー | ・ブラック ・ホワイト |
サイズ | 高さ:78mm 幅:42mm 奥行:19mm |
重量 | 43g |
加熱式タバコの本体はどこで買える?売ってる販売店を解説!
加熱式タバコの売上ランキングで気になるデバイスが見つかったものの「どこで買えば良いのかが分からない」と思った方も居るでしょう。
結論から言うと、各種加熱式タバコの本体はネットや実店舗を含めた7つの販売店で購入できるので、時間の都合やお住まいの環境に合った場所で買うことをおすすめします!
ここからは、加熱式タバコが買える販売店と購入時の注意点を解説していくので、ぜひ購入場所の参考にしてみてください。
- 公式サイト
- 通販サイト
- 公式店舗
- コンビニ
- ドンキホーテ
- タバコ専門店
- 家電量販店
販売店①:公式サイト
加熱式タバコ本体を購入できる取り扱い販売店1店舗目は、公式サイトです。
加熱式タバコの公式サイト経由で購入すれば売り切れの可能性も少なく、場合によっては限定カラーが買えたり、お得なキャンペーンやクーポンを活用できる場合があります。
下記に加熱式タバコ別に公式サイトをまとめているので、気になるデバイスがあればぜひチェックしてみてください。
デバイス名 | 公式通販サイト |
---|---|
アイコスイルマワン アイコスイルマ アイコスイルマプライム |
IQOS(アイコス)公式オンラインストア |
リルハイブリッド | IQOS(アイコス)公式オンラインストア ※リルハイブリット販売ページ |
プルームXアドバンスド ウィズ2 |
CLUB JTオンラインショップ |
グローハイパープロ グローハイパーX2 グローハイパーエア |
glo&VELO オンラインショップ |
販売店②:通販サイト
加熱式タバコ本体を購入できる取り扱い販売店2店舗目は、通販サイトです。
Amazonや楽天市場といった通販サイトでも加熱式タバコの本体を販売していますが、タバコスティックの取り扱いはなく、サイトによって送料無料の条件が違う点には注意してください。
またメルカリなどのフリマサイトに出品されることもありますが、海外製の偽物や粗悪品が出回るケースも報告されているので、品質面を重視したい方にはおすすめできません。
販売店③:公式店舗
加熱式タバコ本体を購入できる取り扱い販売店3店舗目は、公式店舗です。
アイコスの「アイコスストア」や、ウィズ2などが買える「プルームショップ」は、スタッフさんに直接相談しながら本体を選べる点が最大のメリットです。
ただし店舗数は限られているので、お住まいのエリアの近くに出店されているかどうかは、公式サイトの店舗情報を調べておく必要があるでしょう。
デバイス名 | 公式ストア |
---|---|
アイコスイルマワン アイコスイルマ アイコスイルマプライム リルハイブリット |
IQOS(アイコス)ストアの店舗 |
プルームXアドバンスド ウィズ2 |
Ploom Shop(プルームショップ)の店舗 |
販売店④:コンビニ
加熱式タバコ本体を購入できる取り扱い販売店4店舗目は、コンビニです。
セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンといった大手コンビニであれば、記事内でご紹介した加熱式タバコのほとんどが販売されています。
ただし、コンビニでは買える本体カラーが限られている事が多いほか、購入時に身分証を提示する必要があるので忘れないように注意しましょう。
販売店⑤:ドンキホーテ
加熱式タバコ本体を購入できる取り扱い販売店5店舗目は、ドンキホーテです。
ディスカウントストアのドンキホーテでは加熱式タバコを販売している店舗が多く、また一部店舗にはアイコス公式ショップも展開されています。
こちらのページからタバコを販売しているドンキホーテ店舗を検索できるので、気になる方はお近くのエリアに該当する店舗があるかどうかを調べてみてください。
販売店⑥:タバコ専門店
加熱式タバコ本体を購入できる取り扱い販売店6店舗目は、タバコ専門店です。
タバコ専門店は加熱式タバコスティックだけでなく、本体の在庫も安定している傾向にあるので、ショップさえ見つかれば高確率で欲しいデバイスが入手できるでしょう。
ただし、現在は店舗数もかなり少なくなっているため、初めて訪れる予定であれば事前にネットで場所や営業時間をリサーチしておくことをおすすめします。
販売店⑦:家電量販店
加熱式タバコ本体を購入できる取り扱い販売店7店舗目は、家電量販店です。
一部のヤマダ電機の店舗には売り場内にアイコスショップが設けられているので、デバイスの現物を見てサイズ感などを知りたい方にもぴったりでしょう。
アイコスショップではデバイスに取り付けるアクセサリーも販売されているため、本体のカスタマイズに興味がある方もぜひ活用してみてください。
加熱式タバコに関連した3つの質問に回答!
ここまで、加熱式タバコの売上ランキングと各デバイスの特徴や値段についてご紹介してきました。
しかし、記事を読み進めていく中で「紙巻きタバコとの違いは?ニコチンなどの表記がないのはなぜ?」といった疑問が出てきた方も居るはずです。
最後に加熱式タバコに関連したよくある疑問にQ&A形式で回答していくので、興味のある項目があればぜひ目を通してみてください。
- 紙巻きタバコとの違いは?
- ニコチンなどの表記がない理由は?
- タールゼロで吸うことはできる?
質問①:紙巻きタバコとの違いは?
加熱式タバコと紙巻きタバコの最大の違いは、喫煙する際に専用のデバイスが必要となる点でしょう。
また、紙巻きタバコはタバコ葉を燃やすのに対して加熱式タバコはスティックを温めるので、吸った時の味わいや香りにも違いがあり、慣れるまでに時間がかかる方も居ます。
加熱式タバコはデバイスを定期的にメンテナンスする必要もありますが、手順自体は非常にシンプルなので、機械の扱いが苦手な方でも問題なく行なえます。
質問②:ニコチンなどの表記がない理由は?
加熱式タバコスティックのパッケージにニコチンやタールの数値が記載されていないのは、加熱式タバコに対して国際基準で統一された計測方法が確立していないためです。
紙巻きタバコと比べて登場からの歴史が浅い加熱式タバコは、ニコチン・タールの計測方法がメーカーごとに異なるため、大まかな吸いごたえの目安を紹介する程度に留まっています。
今後の研究の進展によっては、ニコチンやタール値の測定方法が確定してパッケージに表示が義務付けられる可能性もありますが、現時点で正確な数値を知ることは難しいでしょう。
質問③:タールゼロで吸うことはできる?
加熱式タバコに対して安全なイメージを持つ方も居ますが、タバコスティックにはニコチンが含まれており、加熱する際に少量のタールも発生しています。
ニコチンやタールが含まれている以上は、依存性や発がん性などのリスクも存在するため、過度な喫煙は避けて適度に嗜むことが大切です。
また、副流煙による受動喫煙の問題もあるので、タバコを吸わない人や子供の近くでは吸わないなどの喫煙マナーもしっかりと守りましょう。
人気の加熱式タバコ本体の売上ランキング第1位は?おすすめ商品の値段および吸いごたえまとめ
この記事では、加熱式タバコの選び方と国内における売上ランキングのほか、購入できる販売店の情報をまとめて解説しました。
最も人気の高い、IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)を始めとして、グローやプルームシリーズといった人気デバイスがランクインしています。
加熱式タバコは各公式サイトや通販サイトのほか、コンビニなどの実店舗でも購入できるので、気になる本体が見つかった方はぜひ手に取ってみてください!