PloomX(プルームエックス)を使用する上で、LEDライトの点滅パターンが示す意味や高速点滅の直し方を知りたいという方も多いことでしょう。
結論から言うと、プルームXには様々な点滅パターンがありますが、高速で10回点滅している時は本体に異常が起きていることを示しているので、一度本体をリセットする必要があります。
本記事では、プルームXの全点滅パターンが示す意味をご紹介し、高速点滅の原因と直し方や本体をリセットできない時の対処法について解説していきます。
目次
Ploom X(プルームエックス)の異常を示す点滅パターンと原因を解説
Ploom X(プルームエックス)のLEDライトが通常のスピードではなく高速で点滅している時は、本体に何かしらの異常や不具合が起きていることを示しています。
プルームXが高速で点滅している原因はLEDライトの点滅回数で判断することができますが、点滅回数が多いほど本体異常の可能性が高いので注意が必要です。
ここからは、プルームXの異常を示す点滅パターンと原因について解説していくので、プルームXが吸えなくて困っている方は是非確認してみてください。
プルームXの点滅パターンと原因①:4回点滅はバッテリー残量不足
プルームXのLEDライトが高速で4回点滅している原因は「バッテリー残量不足」によるものです。LEDライトが4回高速で点滅している場合は、決して故障ではないので安心してください。
プルームXのLEDライトが4回高速で点滅している時はタバコが1本も吸えない状態を示しており、デバイスを充電することで再度喫煙できるようになります。
また、プルームXは高速で点滅する前に3回点滅して充電が必要であることをお知らせしてくれるので、点灯から点滅に変わった時が充電の合図であると把握しておくと良いでしょう。
プルームXの点滅パターンと原因②:9回点滅は温度異常
プルームXのLEDライトが高速で9回点滅している原因は「温度異常」によるものです。LEDライトが高速で9回点滅している場合は、プルームXの本体を適正温度に戻す必要があります。
プルームXが作動できる適正温度は「+5℃~+35℃」で、プルームXの本体が低温状態や高温状態になるとデバイスが正常に作動しない仕様となっています。
プルームXが高速で9回点滅して吸えないという不具合は、連続して喫煙した際に起こりやすいのでデバイスが適正温度になるまで待つと良いでしょう。
プルームXの点滅パターンと原因③:10回以上の点滅は本体の不具合
プルームXのLEDライトが高速で10回以上点滅している原因は「本体の不具合」によるものです。LEDライトが高速で10回以上点滅している場合、本体をリセットすることで不具合を解消することができます。
しかし、プルームXの本体をリセットしてもLEDライトが10回以上点滅して吸えない時は、デバイスに何かしらの異常が起きているのでカスタマーセンターに問い合わせると良いでしょう。
また、プルームXがリセットできない時の対処法については、後程ご紹介する「リセット方法・リセットできない時の対処法」で解説しているので是非参考にしてみてください。
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Ploom X(プルームエックス)の動作時の点滅パターンを解説
ここまで、Ploom X(プルームエックス)の不具合を示す点滅パターンをご紹介してきましたが、ここからはプルームXが正常に作動している時の点滅パターンを解説していきます。
プルームXの作動時に発生する点滅パターンは、デバイスの充電状態や加熱状態を確認できる便利な合図となっているので簡単に把握しておくと良いでしょう。
プルームXのスライドカバーを開閉した時の点滅パターン
プルームXは、スライドカバーを開閉した時に発生する点滅パターンやLEDライトの点灯範囲で本体のバッテリー残量を確認することができます。
前項でご紹介した通り、LEDライトが高速で4回点滅した時はバッテリー残量不足を示し、3回点滅した時はタバコを残り1本~2本程度しか吸えないことを示しているので充電が必要です。
また、LEDライトが全て点灯している場合はバッテリー残量が「80%以上」であることを示し、LEDライトの下半分が点灯している場合はバッテリー残量が「20%~80%」であることを示しています。
プルームXを充電している時の点滅パターン
プルームXを充電している時に発生する点滅パターンは充電の進行状況を示しており、LEDライトの点滅パターンで充電が完了したか確認することが可能です。
LEDライトが下から上にゆっくりと点滅している場合は正常に充電が行われていることを示し、LEDライトが2回点滅してから消灯することが充電完了の合図となっています。
プルームXは約140分で充電が完了する仕様となっていますが、何時間充電してもLEDライトが消灯しないという方は後程ご紹介する「充電できない時の直し方」を確認してみてください。
プルームXを加熱している時の点滅パターン
プルームXを加熱している時に発生する点滅パターンは加熱の進行状況を示しており、LEDライトの点滅パターンで加熱が完了しているか確認することができます。
プルームXはボタンエリアを1秒以上押すことで加熱が開始され、加熱開始後にLEDライトが下から上へゆっくりと点滅していることが正常に加熱できている合図です。
加熱完了までにかかる時間は約25秒で、LEDライトが全て点灯しデバイスが2回振動することが加熱完了の合図となっているので把握しておくと良いでしょう。
プルームXを喫煙している時の点滅パターン
プルームXを喫煙している時に発生する点滅パターンは喫煙可能時間を示しており、喫煙可能時間が短くなるにつれ点滅パターンに変化が現れます。
プルームXは喫煙を開始するとLEDライトが全灯しますが、喫煙可能時間が残り20秒になると点滅しながらデバイスが振動し、5分が経過すると完全に消灯される仕様となっています。
また、喫煙中にボタンエリアを押すことでLEDライトの明るさを調節することができるので、LEDライトの点滅が見にくいという方は自分が確認しやすい明るさに調節してみてください。
プルームXをBluetoothに連携している時の点滅パターン
プルームXをBluetoothに連携している時の点滅パターンはスマホとのペアリングの進行状況を示しており、プルームXとスマホが連携できているかを確認することが可能です。
プルームXの本体とスマホのペアリングを開始すると、LEDライトが上下に点滅を繰り返しペアリングモードに移行します。
プルームXのBluetooth機能を利用するとデバイスの位置確認やバッテリー残量を表示することができるので、Bluetoothの接続方法が気になる方は公式サイトの「Bluetooth接続方法」で確認してみてください。
Ploom X(プルームエックス)のリセット方法・リセットできない時の対処法を解説
Ploom X(プルームエックス)に何かしらの異常が発生した場合、デバイスをリセットすることで高速点滅などの不具合が解消される場合があります。
なお、プルームXの本体のバッテリー残量が少ないと上手くリセットできない可能性が高いため、本体をリセットする際には事前に充電しておくと良いでしょう。
本項では、プルームXのリセット方法やリセットできない時の対処法を解説していくので、高速点滅などの不具合が発生してお困りの方は是非チェックしてみてください。
プルームXをリセットする手順
先ず、プルームXのフロントパネルを手前に引いて取り外し、LEDライトの上だけが点滅することを確認し点滅が終わるまで待ちます。
次に、先の尖ったボールペンや爪楊枝などでデバイスの中央部分にあるボタンを7秒以上長押ししてください。
プルームXが振動しLEDライトが高速点滅していることがリセット完了の合図となっているので、点滅が終わり次第フロントパネルを取り付けてください。
プルームXがリセットできない時はカスタマーセンターに問い合わせる
前項でご紹介した本体のリセット方法を試してみても不具合が解消されない場合は、プルームXの故障が疑われるので「プルーム専用カスタマーセンター」へ問い合わせると良いでしょう。
カスタマーセンターの問い合わせ方法には電話・メール・チャットの3通りの方法があるので、お好きな問い合わせ方法を選択してみてください。
すぐに返事が欲しい方には電話での問い合わせをおすすめしますが、電話での問い合わせが苦手という方にはメールやチャットで相談してみることをおすすめします。
プルーム専用カスタマーセンター | ||
---|---|---|
電話 | 電話番号 | 0120-108-513 |
受付時間 | 10:00~21:00 | |
休業日 | 12月30日~1月4日 | |
メール | お問い合わせ先はこちら | |
チャット | お問い合わせ先はこちら |
Ploom X(プルームエックス)が充電できない時の直し方を解説
Ploom X(プルームエックス)を使用する上で最も発生しやすい不具合は、充電ケーブルを差し込んでもLEDライトが点滅しないといった充電に関するトラブルです。
プルームXが充電できない原因には、充電ケーブルの接触不良やプルームXの規格外の充電ケーブルを使用していることが挙げられます。
ここからは、プルームXが充電できない時の直し方をご紹介していくので、プルームXが充電できなくてお困りの方は是非参考にしてみてください。
プルームXが充電できない時の直し方①:純正の充電ケーブルで充電する
専用または同等のACアダプター以外を使用した場合、充電できない、もしくは充電時間が長くなる等の事象が発生するだけではなく、思わぬけがや故障の原因となります。万が一、使用中に異常を感じられた場合は直ちに使用を中止してください。出典:PloomX CLUB
先ず、ご紹介するプルームXが充電できない時の直し方1つ目は「純正の充電ケーブルで充電する」です。プルームXを充電するには規格内のACアダプターとUSB Type Cの充電ケーブルが必要となります。
市販の充電ケーブルを利用している方は、購入時に同封されている純正のケーブルや新しい充電ケーブルを用意した上で再度充電ケーブルの接触不良が起きていないか確認してみてください。
上記でプルームXの公式が述べているように、プルームXの規格外の充電機器を使用していると充電できない可能性が高いので、純正のACアダプターと充電ケーブルの使用をおすすめします。
プルームXが充電できない時の直し方②:接触部分を掃除する
次にご紹介するプルームXが充電できない時の直し方2つ目は「接触部分を掃除する」です。プルームXのケーブル差込口にはカバーがありません。
そのため、プルームXのケーブル差込口はホコリやゴミが溜まりやすく、掃除をせずにそのまま放置していると充電ケーブルの接触不良に繋がることがあります。
ケーブル差込口に強い刺激を与えると故障する恐れがあるので、接触部分を掃除する際は綿棒などで優しく掃除すると良いでしょう。
プルームXが充電できない時の直し方③:デバイスをリセットする
最後にご紹介するプルームXが充電できない時の直し方3つ目は「デバイスをリセットする」です。高速点滅など本体の異常を解消できる直し方となります。
デバイスをリセットする方法は非常に簡単なので、充電ケーブルや接触部分を確認しても充電できないという方は一度試してみてください。
Ploom X(プルームエックス)の点滅パターン・高速点滅の原因と直し方のまとめ
本記事では、Ploom X(プルームエックス)の点滅パターンや高速点滅の原因ご紹介し、リセットできない時や充電できない時の直し方を解説してきました。
プルームXは様々な点滅パターンで動作状況を確認することができますが、本体の異常を示す10回以上の高速点滅が発生した場合は本体のリセットが必要です。
プルームXを使用する上で高速点滅などの異常が発生した場合、本体をリセットすると不具合を解消することができるので、点滅パターンや本体のリセット方法を把握しておくと良いでしょう。