たばこコラム

【最新】タバコのソフトとボックスの違いは味と見た目と開け方だけ?

タバコのソフトとボックスの違い

タバコの包装といえば、大きく分けて「ソフト」と「ボックス」の2種類ですが、見た目・開け方・タバコの味またはその他に違いはあるのでしょうか。

結論からお伝えすると、ソフトとボックスは包装の種類が違うだけで、中のタバコに製品としての違いはありません。しかし、包装によりタバコの味が変化することも事実です。

ソフトとボックスの見分け方やそれぞれのかっこいい開け方、メリット・デメリット、ソフトとボックスの両方を取り扱っている人気の銘柄についてもご紹介していきます!

目次

タバコのソフトとボックスの違い①:見た目

タバコの見た目のイメージ画像

タバコのソフトとボックスの違いについて、最初は「見た目」に焦点を絞ってそれぞれの特徴を検証していきましょう。

先にお伝えすると、銘柄が同じであれば、文字・ロゴ・カラーなどパッケージのデザインに違いはなく、見分け方にはコツが必要となります。

ここからは、ソフトとボックスそれぞれの特徴や違いに加えて、分かりやすい見分け方についてもご紹介していくので、是非参考にしてみてください。

見た目の特徴:ソフト

まずは、ソフトがどのような包装なのか確認しておきましょう。文字通り「柔らかい」という特徴を持つ種類で、ソフトパックやソフトパッケージとも呼ばれています。

見た目はボックスと同じく箱のような形状をしていますが、包紙にはアルミ紙が使われており、外装のフィルムはプラスチック製です。

基本的にパッケージに「ソフト」「ボックス」の文字が記載されていることはないので、デザインから見分け方を見つけるのは難しいと考えられます。

見た目の特徴:ボックス

続いては、ボックスがどのような形状をしているのかも確認していきます。こちらも文字通り「箱」の形状を特徴とする種類です。

ソフトと比べると硬くしっかりした作りですが、箱の素材は紙であり、外装のフィルムはソフトと同様にプラスチックで作られています。

パッケージはソフトとボックスで完全に同じである場合が多いので、見分け方は難しいですが、手に持ってみると紙の硬さなど質感の違いを得られるでしょう。

ソフトとボックスの分かりやすい見分け方

タバコのソフトとボックスに柔らかさ・硬さの違いがあることは分かっても「見た目はどちちらも箱の形なのでは?」と思われた方も多いはずです。

一見同じ形状をしているソフトとボックスですが、ボックスに蓋が付いている一方、ソフトには蓋が付いておらず代わりにビニールの開封テープが付いており、そこが見分け方のポイントとなります。

ソフトとボックスの見分け方で迷ったときは、包装の上部に「蓋の境界線が見えるかどうか」「ビニールの開封テープが付いているかどうか」を確認してみてください。

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タバコのソフトとボックスの違い②:開け方

タバコの開け方のイメージ画像

タバコのソフトとボックスの違いについて、次は「開け方」に焦点を当ててそれぞれの特徴を検証していきます。

ソフトとボックスには柔らかさ・硬さの他に「蓋があるかないか」という大きな違いがあり、それによって包装の開け方も違ってきます。

ソフトとボックスそれぞれの特徴や違いとあわせて、かっこいい開け方やタバコの味が良くなる開け方についてもご紹介していくので、参考にしてみてください。

開け方の特徴:ソフト

タバコのソフトの開け方は、包装の上部に付いているビニールの開封テープを引っ張るのが1つ目の手順となります。それから、上部の銀紙を半分程めくってタバコを取り出します。

ソフトには蓋が付いていないので、代わりに上部の銀紙が蓋の役目を担います。銀紙を全て破ってしまわないようにご注意ください。

タバコを数本取り出すと、その分の隙間か箱の中に生まれるので、銀紙を「くの字」の形に折り曲げて、取り出し口に蓋を作りましょう。

開け方の特徴:ボックス

ボックスの開け方の画像

タバコのボックスの開け方の最初の手順では、蓋にあたる部分を境界線から上に持ち上げます。次に、銀紙をミシン目に沿って開封しましょう。

蓋を開けた状態だとタバコが数センチ露出した状態になるので取り出しやすく、また、蓋を閉めた状態であれば外気の影響を抑えることも可能です。

ただし、蓋を閉め忘れてしまうとソフト以上にタバコ本体が外気にさらされてしまうので、蓋の閉め忘れにはご注意ください。

ソフトとボックスそれぞれのかっこいい開け方

ソフトとボックス、種類ごとの基本的な開け方を把握したら、次は包装のかっこいい開け方を知っておくのも良いのではないでしょうか。

ソフトにだけ使える包装の開け方、ボックスにだけ使える包装の開け方、それぞれ厳選したものをご紹介していきます。

所作の追求だけでなく、包装の開け方・タバコの取り出し方によっては、タバコをより美味しく味わうこともできるので、是非参考にしてみてください。

タバコの包装のかっこいい開け方:ソフト

ソフトのかっこいい開け方の1つに「パックを片手で振ってタバコを取り出す方法」があります。

銀紙が半分残された状態でのみ使える方法で、手順は「パックを片手で持ちながら上下に素早く1回振る」だけです。

かっこいい開け方としては、簡単ですが、タバコの本数がわずかしかない場合、パックを振った勢いで残りのタバコが全て外に飛び出てしまう可能性があるので、ご注意ください。

タバコの包装のかっこいい開け方:ボックス

ボックスのかっこいい開け方には「口だけを使ってタバコを箱から取り出す方法」があります。

手順は「蓋を開けて指を使わずに口で直接タバコを咥える」だけで、指を使わない分、着火までの動作もスムーズになると言えるでしょう。

ただし、まだ吸うつもりのないタバコにも唾液が触れてしまう可能性があるので、衛生面を重視する方は、タバコの残り本数などを考慮した上で試してみる必要があります。

ソフトとボックスのタバコを美味しくする効果がある開け方

所作をかっこよく見せるだけでなくタバコの味をも良くしてしまう包装の開け方とは、とても簡単で「開封前に包装を上下に振る」というものです。

銀紙の部分を下にして包装を上下に振ることで、中に入っているタバコの葉の隙間が埋められ、タバコの葉が均等に詰まります。

タバコの葉が均等に詰まることで、タバコの味にもばらつきがなくなるので、より美味しくタバコを吸うことができるというわけです。

タバコのソフトとボックスの違い③:タバコの味

タバコの味のイメージ画像

タバコのソフトとボックスの違いについて、最後は「タバコの味」に焦点を置いてそれぞれの特徴を検証していきましょう。

ソフトとボックスはあくまでも包装が違うだけで中に入っているタバコは同じ製品なのですが、包装の違いによって外気がタバコにもたらす影響が変わり、タバコの味にも違いが生じるということが分かっています。

では「どの種類の包装がタバコに外気の影響を与えやすいのか」「また外気の影響がどのようにタバコの味に変化をもたらすのか」ソフトとボックスを比較しながら解説していきます。

包装の種類によって異なる密閉度・密閉度によって変化するタバコの風味

包装の種類が違えば、密閉度にも違いが生まれます。密閉度の違いは、タバコの乾燥度を変えてしまい、最終的にはタバコの風味や品質にも変化をもたらします。

タバコは、乾燥状態が過度に進んでしまうと、香りが飛んでしまったり、甘味成分が出にくく辛味や苦みが強く出てしまうので、風味が劣化すると言っても過言ではありません。

また、包装の種類によってタバコの製造工場を分けている場合もあります。その土地の気温・湿度など製造環境が違えば、同じタバコの葉を使用していても何らかの違いが生じるのは必然と言えるでしょう。

タバコの味:ソフト

開封前のソフトは、外側がフィルムで覆われているので、乾燥・湿気による影響を受けにくい状態です。

しかし、一旦開封してしまうと、ソフトには蓋が付いていないので開けっ放しの状態となり、タバコが外気に触れやすくなってしまいます。

乾燥・湿気の影響を受けてタバコの風味が劣化しやすいので、タバコの風味を重視する方にとって、ソフトは比較的不向きな包装かもしれません。

タバコの味:ボックス

ソフトと同様に、開封前のボックスも、外側がフィルムで覆われており、乾燥・湿気による影響を受けにくくなっています。

そして、開封後もボックスには蓋が付いているので、比較的密閉度を保ちやすく、タバコの味の劣化を最小限に抑えられる構造だと言えるでしょう。

以上の理由から、タバコの風味へのこだわりが強い方には、ソフトよりもボックスをおすすめします。

【番外編】同じ銘柄でも海外製品は味が違う!

実は、銘柄が同じであっても、日本で販売されているタバコと海外で販売されているタバコでは、味が違います!

製造工場が違うことはもちろんですが、国によってタバコの味や香りの好みが違うため、メーカーが意図的に違いを与えているということが知られています。

海外を訪れた際は、普段吸っているタバコと同じ銘柄を購入して、味や香りを比べてみてはいかがでしょうか。

タバコのソフトのメリット

メリットのイメージ画像①

タバコのソフトの特徴といえば「包装が柔らかく蓋が付いていない」ということ、また、銘柄が同じであればタバコ自体はボックスと同じであることが分かりました。

製品としては大きな違いがないものの「ソフトしか買わない」という方もいるはずです。それでは、ソフトはどのような点がメリットだと考えられ、選ばれているのでしょうか。

ここからは、ソフトのメリットをまとめてご紹介していくので「今までボックスを使っていたけどソフトが気になっている」という方は、是非参考にしてみてください。

ソフトのメリット①:包装が柔らかいのでポケットに入れていても違和感が少ない

1つ目のメリットとして、ソフトの「包装が柔らかい」という特徴は、ポケットに入れて持ち運ぶのに適しています。

角に丸みがあるので、ポケットに入れていても目立ちにくく、また、ポケットに入れた状態で身動きしても体への違和感が少ないです。

ポケットでの携帯のしやすさから、日常的にスーツを着る営業マンや普段カバンを持ち歩かない男性に好まれている傾向があります。

ソフトのメリット②:連続でタバコを吸うときに蓋を開ける動作を省略できる

続いて、ソフトの「蓋が付いていない」という特徴は、言い換えれば「蓋を開ける動作を省略できる」というメリットにもなります。

ソフトにはボックスのような蓋は付いておらず、一旦開封すると常に開放状態となるので、手間を加えることなくスムーズにタバコを取り出すことができます。

また、包装の開封口からはタバコの香りも漏れ出るので、タバコを吸っていないときもタバコの香りを楽しむことができるかもしれません。

ソフトのメリット③:包装が柔らかいのでタバコを吸い終わった後も処分しやすい

ソフトの柔らかさは、タバコを吸い終わった後の処分を楽にしてくれます。要するに「ゴミとして捨てるときに潰しやすい」というメリットです。

ソフトの中のタバコを全て吸い終えたとき、近くにゴミ箱がなくても、簡単に潰してコンパクトな状態でポケットに入れておくことができます。

ゴミ箱がある場合も同様に、コンパクトに潰せる方がかさばらず、むやみにゴミ袋の数が増えてしまうということを避けられるのではないでしょうか。

タバコのソフトのデメリット

デメリットのイメージ画像①

タバコのソフトのメリットを把握したところで「いやいや、メリットばかりのはずはない」と考える方も少なくないでしょう。

ここからは、ソフトのデメリットと考えられる点をまとめてご紹介していきます。

「ソフトが気になっているけどまだ迷いがある」という方は、ソフトのデメリットも踏まえた上で、自分に合った包装の種類を選んでみてください。

ソフトのデメリット①:包装が柔らかい分タバコの形状を保ちにくい

1つ目のデメリットとして、ソフトの「包装が柔らかい」という特徴は、中に入っているタバコの形状を保つのには適していません。

包装が柔らかい分、重さや力が加えられると、中に入っているタバコに大きく影響し、形状を変えてしまう可能性があります。

ソフトをポケットに入れていても違和感は少ないですが、その状態のままうっかり座ってしまうと、包装だけでなく中のタバコも潰れてしまうので、注意しましょう。

ソフトのデメリット②:蓋が開いた状態なのでタバコの葉がこぼれやすい

続いて、ソフトの「蓋が付いていない」という特徴は、開けっ放しの取り出し口からタバコの葉がこぼれやすいというデメリットにも繋がります。

ソフトもボックスも、包装の中でタバコの葉がこぼれ落ちていることはよくありますが、ソフトの場合は、包装から飛び出してしまうことも多いでしょう。

「ポケットやカバンの中でタバコの葉が散らばるのが嫌い」という方は、ソフトの購入は避けた方が無難かもしれません。

ソフトのデメリット③:蓋が開いた状態なのでタバコの風味が劣化しやすい

ソフトの「蓋が付いていない」という特徴は、タバコに与えられる外気の影響を増強させ、結果として「タバコの風味の劣化」というデメリットに繋がります。

湿度70%を下回る乾燥状態では、タバコの香りが飛びやすく、タバコの辛味・苦味が増してしまいます。

反対に、湿度75%を超えてしまうと、風味の劣化どころかカビが生えてしまう可能性があるので、保存環境に注意が必要だと言えるでしょう。

タバコのボックスのメリット

メリットのイメージ画像②

タバコのボックスの特徴が「しっかりした箱で蓋が付いている」ということは、ここまでの記事でお分かりいただけたと思います。

ここからはボックスという包装の種類にのみ着目して、メリット・デメリットを分かりやすくご紹介していきます。

「今まではソフトを購入していたけどボックスに変えてみようかな」と考えている方は、是非参考にしてみてください。

ボックスのメリット①:包装がしっかりしているのでタバコの形状を保ちやすい

最初に挙げるメリットとして、ボックスの「包装がしっかりしている」という特徴は、中に入っているタバコの形状を保ちやすくしてくれます。

包装に何らかの重さや力が加わったとしても、ソフトと比較して強度のある箱が、中のタバコへの衝撃をやわらげてくれるでしょう。

他の手荷物と一緒にカバンの中にざっくりと入れていても、包装やタバコが潰れにくいので、手荷物の多い女性に支持されている傾向があります。

ボックスのメリット②:蓋を閉めることができるのでタバコの葉がこぼれにくい

次に、ボックスの「蓋を閉めることができる」という特徴は「タバコの葉が包装からこぼれ落ちるのを防ぐ」というメリットとなります。

タバコを入れる場所がポケットだとしてもカバンだとしても、タバコの葉が散乱してしまうと、洗濯や掃除に余計な手間をかけてしまうことでしょう。

蓋を兼ね備えたボックスでは、タバコの葉の散乱というリスクは少ないと考えられますが、くれぐれも蓋の閉め忘れにはご注意ください。

ボックスのメリット③:蓋を閉めることができるのでタバコの風味が劣化しにくい

ボックスの「蓋を閉めることができる」という特徴は、タバコの外気との接触を抑えてくれるので「タバコの風味が劣化しにくい」というメリットともなります。

ただし、蓋を閉め忘れるとソフトの場合以上にタバコと外気の接触面積が大きくなってしまうので、注意も必要です。

「できるだけ美味しくタバコを吸いたい」のであれば、適切に蓋を使用して、乾燥・湿気からタバコの風味や品質を守りましょう。

タバコのボックスのデメリット

デメリットのイメージ画像②

ソフトのメリット・デメリットからボックスのメリットまでご紹介してきたので、最後はボックスのデメリットです。

良い点・悪い点を全て知ってこそ、自分にとってしっくりくる包装の種類を選ぶことができるのではないでしょうか。

「ソフトに変えてみようかな」と思っている方も「ボックスを試したいな」と考えている方も、是非最後までご覧ください。

ボックスのデメリット①:包装がしっかりしている分ポケットに入れると違和感が伴う

最初に挙げるデメリットとして、ボックスは「包装がしっかりしている」分、ポケットに入れているときに、どうしても違和感を持ってしまいます。

ソフトよりも厚み・硬さを備えた頑丈な紙で作られているので、体にあたる感覚が苦手な方には、ポケットでの持ち運びは不適と言えるでしょう。

反対に「違和感が強くても頑丈で潰れにくい方が良い」という方にとっては、デメリットとは言えないかもしれません。

ボックスのデメリット②:連続でタバコを吸うときに毎回蓋を開けなければならない

次に、ボックスの「蓋を閉めることができる」という特徴は「タバコを吸う度に蓋を開けなければならない」というデメリットにも置き換えられます。

チェーンスモーカーと呼ばれるような連続でタバコを吸う方にとっては、蓋を開けるほんの一手間も、積み重ねる内に嫌になってくるかもしれません。

タバコの品質保持よりも手順の少なさを優先するのであれば、ボックスではなく包装に蓋が付いていないソフトを試してみると良いのではないでしょうか。

ボックスのデメリット③:包装がしっかりしている分処分するときに潰しにくい

ボックスの「包装がしっかりしている」という特徴は、タバコを吸い終えた後の処分という点ではデメリットとなります。つまり「ゴミとして捨てるときに潰しにくい」わけです。

ボックスの中のタバコを全て吸い終えたとき、近くにゴミ箱がなければ、上手く潰せていない空き箱を携帯しなければならないかもしれません。

しかし、かさばるのが嫌だからといって道端にポイ捨てすることはできないので、ミニマリストにはボックスよりもソフトが向いているのではないでしょうか。

タバコのソフトとボックスの両方があるかっこいい銘柄

2種類のイメージ画像

タバコのソフトとボックスについて「見た目・開け方・タバコの味」の違いから見分け方まで解説してきましたが、続いてはかっこいい銘柄を見ていきましょう。

「ソフトが好きな方」「ボックスが好きな方」どちらにも楽しんでもらえるよう、両方の包装で販売されている人気の銘柄を3種類、厳選しました!

ソフトとボックスの見分け方は難しいですが、実際に販売されている銘柄の画像を挙げてご紹介していきますので、是非参考にしてみてください。

ソフトとボックスの両方があるかっこいい銘柄①:メビウス

ソフトとボックスの両方があるかっこいい銘柄の1つ目は「メビウス」です。ブルー系のパッケージが、見た目の特徴と言えるでしょう。

メビウスは日本たばこ産業が1977年から製造している最主力の銘柄ですが、2013年までは「マイルドセブン」の名称で販売されていました。

ちなみに、MEVIUS(メビウス)のアルファベットの両端「M」と「S」は「MILD SEVEN」の頭文字が由来となっています。覚えておくと、どこかで雑学として披露できるかもしれません。

ソフトとボックスの両方があるかっこいい銘柄②:セブンスター

ソフトとボックスの両方があるかっこいい銘柄の2つ目は「セブンスター」です。名称通り、見た目の特徴は「7」でかたどった小さな星柄だと言えます。

セブンスターは1969年から販売されていますが、現在でも販売実績の上位に入ってくるほど変わらない人気を誇る銘柄です。

「セッタ」「セスタ」「セッター」「ブンタ」「七つ星」など愛称も色々あるので、正式名称で呼んでいる方は、お気に入りの愛称も見つけてみてはいかがでしょうか。

ソフトとボックスの両方があるかっこいい銘柄③:ウィンストン

ソフトとボックスの両方があるかっこいい銘柄の3つ目は「ウィンストン」です。ロゴの上部にあるイーグルが、見た目の特徴となるでしょう。

世界2位の販売量を記録するグローバルブランドである上、タバコの味はウィンストンの「ストレート系」「ビター系」「スイート系」の3系統で網羅できると言われています。

既にウィンストンをお気に入りの銘柄としている方も、系統を買えてみるだけで、また新しい発見があるかもしれません。

タバコのソフトとボックスの違いに関する徹底解説まとめ

DR.VAPE3

この記事では「タバコのソフトとボックスでは、見た目・開け方・タバコの味がどう違うのか」と、それぞれのメリット・デメリットをまとめて解説しました。

ソフトとボックスはそれぞれ包装の種類を指しており、銘柄が同じであれば、中に入っているタバコに製品としての違いはありません。

見た目はほぼ同じなので見分け方は少し難しいかもしれませんが、ご紹介したメリット・デメリットを踏まえて、自分に合った種類を選んでみてください。

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この記事を書いた専門家
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伊藤さくら
以前、出版社で編集者として活動していた経験を活かし、タバコの文化、健康への影響、最新の研究結果などを分かりやすく解説。科学的根拠に基づいた情報とバイアスのない視点を大切にし、喫煙者と非喫煙者の両方に有益な情報をお届けします。
【書き出し】ドクターベイプ3の記事(否定以外全出し)
【3連】全記事共通(チルハビットver)(DR.STICK商標否定&ノンニコ否定)
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